By mera いつもはまじめな各サイトが4月1日になるとここぞとばかりに全力で仕込んでおいたネタを大爆発させ、一体何が本当で何がウソでどこからどこまでがネタなのかという線引きが曖昧になっていく日、それが毎度おなじみ、日本のエイプリルフール!今年も始まりました! ◆エイプリルフール記事が更新される度に通知されるGIGAZINE公式アカウント というわけで、GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろと仕込みまくっている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間ネットにぺっとりとはりついてリアルタイム更新、この記事にまとめ続けます。記事はどんどん記事末尾に追加されていき、時間の経過とともに信じられない長さになっていく仕組みとなっています。「いちいちページを更新して、追加があるかどうか追っかけていられない!」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・

レンズ部分だけしかないような形ながらも撮影・スマホ連携などができるレンズカメラ「DSC-QX10」「DSC-QX100」をソニーが発表しましたが、さっそくその本体実機のムービーレビューと、写真・ムービー作例が上がってきています。 Sony QX10 and QX100 smart lenses hands-on - YouTube スマートフォンに装着済みのDSC-QX100 右側面から見たところにはSONYロゴがあるだけ。 左側にズームレバー、シャッターボタンがついています。 これは本体の上側(天面)。ここに電源ボタン。 オーソドックスな撮影スタイルは、右手で本体を保持し、左手でシャッターを切る形になります。 シャッターボタンの後ろ、「ZEISS」のロゴがついているパーツはカバーになっていて、内側にMicroSDスロットとmicroUSBポートがついています。 レンズカメラの後部(被写体

2月2日に横浜で行なわれた「全日本製造業コマ大戦」で優勝を納めた由紀精密が製造する「SEIMITSU COMA」は、2センチに満たない小型サイズながら約3分以上も回転し続けるという強力なコマ。人工衛星の部品製作なども手がける同社の精密加工技術の粋を集めて制作されたおもちゃの域を超えた本気仕様となっているようなので、本当に長時間安定して回すことができるのか実際に購入して確かめてみることにしました。 購入は「BRANCH」のウェブサイトから。お値段は税込み840円で、送料は全国一律350円。10個まとめ買いすると1つ735円になります。 こんな感じで封筒に入って到着。 今回は3個購入しました。 袋にはジッパーが付いているのでピッタリと閉めて保管しておけば中身がなくならず安心。 袋から出してみました。指の先に乗るほどの小ささです。 10円玉と比べるとこれくらいの大きさ。素人目にも、このサイズで金

アメリカやグラテマラなど、世界各地にある最も巨大な陥没穴9個です。自然に発生したと思われるものから、水道管の破裂が原因で住宅地に発生したものまでいろいろな穴がありますが、どれからも独特の迫力が感じられます。 10 Of The Largest Sinkholes In The World: Pics, Videos, Links, News 1:カッターラ低地(エジプト・カイロ) 場所によっては海面より133mも低くなる盆地の「カッターラ低地」は、アフリカで2番目に低い内陸地です。面積は1万8000平方kmにおよび、世界で最も大きな陥没穴となっています。 2:ベレズニキ(ロシア) 1986年にベレズニキの街にできた巨大な陥没穴は年々拡張しているそうです。現在では深さ200m、長さ80m、幅40mにもなっていますが、拡張を止めることは不可能。ちなみに、世界中にある炭酸カリウムの10%はこのエ

どうしてそんなところに突っ込んじゃったの……という事故をまれに見かけることがありますが、インターネット上には、ガードレールが車を10メートル以上突き抜けている事故や、垂直に立ち上がってしまっているトラックなど、一体どんな天変地異が起こればそんな事故が起こるのかという事故現場の写真が至る所に転がっています。 そんな悲惨さに目を背けるよりも先に不思議さに目を疑ってしまうような事故現場の大量の写真は以下から。Izismile.com - Weird Car Crashes (34 pics) Izismile.com - Weird Car Crashes. Part 2 (92 pics) 1.断崖から落ちたと思われる車。しかし周囲に道は無く、どこから来たのか…… 2.どうして通れると思ってしまったのか 3.きっとこのあと巨大なパラシュートが開いて無事着地するんだと信じたい 4.車がどこかから

VOCALOIDなどの登場で身近な存在になった「作曲」ですが、まだちょっとハードルの高さを感じることもあります。 「すたどんたん」は文字列を書き込むとそれが音楽になるというサービスで、実際に曲として形にするのはなかなか難しそうですが、かなりの取っつきやすさなので、いろいろ試してみると思いがけない音楽を生み出せるかもしれません。 詳細は以下から。 すたどんたん | 投稿一覧 どういう仕組みなのか、まず下の2つの投稿を聞いてみてください。 djsharpkidのすたどんたん すたどんたん easyplaypinkのすたどんたん すたすたすたすたどんすたすたすたすたどんすたすたすたどんすたたんたん 「すた」「どん」「たん」だけでドラムの音を再現できています。これはSiONというソフトウェア音源を用いているもので、上記のドラム音だけではなく、さらに複雑な内容でも可能です。 例えばコレは「スーパーマ

テレパシーや読心術といったフィクションの世界の能力が、現実のものとなる可能性が浮上しました。 てんかん治療の研究の副産物として、脳が発する電気信号の種類を一部特定することに成功。その信号を利用して、人がしゃべろうとしたことや思い浮かべた内容を読み取ることができそうだという発表が行われています。この研究の進め方によっては日々脳内で考えているあんなことやこんなことが他人から読み取れてしまう未来がやってくるのかもしれません。 将来の発展によっては脳内妄想ダダ漏れすら夢ではない、神経科学に関する発見は以下から。Reading your mind: New research finds how words are formed in the brain | Mail Onlineアメリカ・ワシントン大学の神経科学技術革新センターにて行われた研究によって、脳内で言葉がどのように形成され、浮かんでくる

レジャーなどの際にカメラで自分の見ている風景を録画しようとすると、どうしてもカメラを自分の目の高さにまで持ち上げる必要があるため、カメラに気を取られて肝心のレジャーを楽しめない……ということが起こりがちですが、自分が見ているものをそのまま映像として記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場しました。 通常のメガネタイプではなく、サングラスタイプとなっているため、日差しの強い夏や雪焼けになりかねない雪原などで活躍しそうです。 サンコーレアモノショップ【サングラス型ビデオカメラ】釣り、スキー、サイクリングなどで感動の瞬間をハンズフリーでHD撮影可能! これが「サングラス型ビデオカメラ」です。価格は5980円。 正面。ちょうど眉間の部分に500万画素カメラを搭載しているため、装着したユーザーが見ているものをそのまま1280×720、最大30fpsのHD動画(AVI形式、データ量は10分ごとに約

5月26日から29日まで、世田谷区のNHK放送技術研究所で毎年恒例の技研公開が行われました。 3月11日に発生した東日本大震災の報道で、NHKは大きな役割を果たしましたが、その報道において用いられた最先端の技術などについても展示が行われていました。 30km圏外から福島第一原発の姿を捉えていた技術というのはどのようなものなのか、詳細は以下から。NHK放送技術研究所 |NHK技研 世田谷区砧にあるNHK放送技術研究所にやってきました。 会場には最新技術を見ようと多くの人が来場していました。 「非常災害時に役立つ放送技術と東日本大震災等での活用例」というコーナーに、地震報道などで用いられた技術が展示されていました。 福島第一原発の様子は長らくNHKのヘリ映像が最もクリアでした。 あの映像は、ヘリに取り付けられた防振機能付きカメラ(42倍レンズ)で撮影されており、それをFPUで伝送、さらに映

マレーシアのジャングルで野生のトラに襲われていた夫を間一髪のところで、しかも木製のおたま1つで救い出した屈強な奥様が現れました。事件当時夫婦は別行動をしていて、夫はリスを捕獲するためにジャングルへ、奥さんは村に残っていたようなのですが、奥さんはトラのほえる声が夫の向かった方角から聞こえたのを察知し、迷わず手近にあったおたまを手にとって、野生のトラが待ち受けるジャングルに分け入っていったそうです。 勇敢すぎる奥様の武勇伝は以下から。Woman fights off tiger with ladle in Malaysian jungle and saves husband | Mail Online マレーシアのジャングルで虎に襲われた夫を救うため、木製のおたま1つで戦った勇敢な女性が現れました。夫のTambun Gediuさん(60歳)がトラにつめを立てられているのを見つけたHan Be

ソーラーパネルによる太陽光発電で電力をまかなって稼働する、移動式の小さな映画館が「sol cinema」です。 とてもレトロな外観ながら、リチウム電池に電力を充電しつつ、映画の上映中も並行して発電が可能となっているなど、なかなか実用にかなった造りになっています。 詳細は以下から。The Sol Cinema - The world's smallest solar powered cinema - Home これが太陽光発電を利用した映画館「sol cinema」。120Wのソーラーパネルを搭載しています。 1960年代のキャラバンを改造したもので、とてもレトロな外観。コンパニオンさんたちの様子もあいまって、この光景が映画のように見えてきます。 「sol cinema」の前にはずらりと行列が。 入館料は無料。ただし、ポップコーンは売り物です。 コンパクトな機材が並んでいます。発電した電気は

1945年から1962年にかけて米軍が実施した原水爆実験を、極秘裏に映像や写真で記録していたカメラマンたちの部隊がいたそうです。 冷戦中に原水爆の開発に携わった科学者たちの多くが名声を得たのに対し、命がけでそれを記録したカメラマンたちは決して表舞台に出ることはなく、機密を保持したまま多くが亡くなっていったとのこと。半世紀を経て情報が公開されつつある中、その極秘撮影チームの数少ない生存者の一人George Yoshitake氏が当時を語っています。 詳細は以下から。Capturing the Atom Bomb on Film - Audio & Photos - NYTimes.com Secret Corps of Filmmakers Documented Nuclear Bomb Tests - NYTimes.com 原水爆実験を撮影したカメラマンたちのほか監督やプロデューサーなど

線路の近くで遊んでいた7歳のインド人の少年がけったサッカーボールが停車していた列車の貨車に載ってしまい、ボールを取り戻そうとした少年を乗せたまま列車は動きだし、少年は家から800マイル(約1290km)も離れた町の駅で鉄道警察により発見されたそうです。 家出人を保護する施設に預けられた少年は、そこからさらなる曲折を経て、4ヶ月後にようやく家族と再会することができたとのこと。なんだか壮大な冒険のように聞こえますが、いったい何がどうなったのでしょうか。 詳細は以下から。 Boy reunited with family 4 months after ball hunt carried him away - Telegraph ボールを追いかけて列車に乗ってしまったMohammed Fazlu君(7歳)が発見されたのは、タミル・ナードゥ州ヴェールール県にある鉄道駅。地元の児童福祉局により家出人の

いかりを降ろしたボートの近くで遊泳していた夫婦のもとへ、ボートの船長が服を着たまま水へ飛び込み、すごい勢いで駆けつけました。水をかけあって遊んでいた際に妻が叫び声を上げたため、「君がおぼれていると勘違いしてるんじゃないかな」と夫は笑い、「大丈夫だよ!」と叫んで船長を追い払おうとします。 しかし、夫妻の間をすり抜けた船長が救助へ向かったのは、夫婦の後ろわずか10フィート(約3メートル)の位置で静かにおぼれていた9歳の娘でした。船長の腕で救助され、初めて少女は「お父さん!」と泣き声を上げたそうです。 元ライフガードである船長は遠くからでもおぼれる少女に気付くことができたのですが、夫妻はすぐ近くで娘がおぼれていることにまったく気付いていませんでした。こうした事例は珍しくなく、テレビや映画によって「おぼれる人はこう見える」というイメージをすり込まれている人が、実際におぼれている人に気付かない場合は

編集長の山崎です。先日から開始した記者・編集の募集について、これまでの過去の募集を大きく上回る前例のない数の求人が来ており、激励する文章も想像を絶するぐらい多く送られてきており、非常にありがたい限りです。ああいう考え方は自立心の強い人か経営者レベルでないと理解できないのではないかと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。本当に、本当にありがとうございます。GIGAZINE自体も今後はそれらの期待に応えるべく、記事の中身と質の向上だけでなく、その記事が掲載されるプラットフォームとしての「GIGAZINE」というサイト自体も大きく変えていこうと決意しました。 それに伴い、現在のGIGAZINEサーバ群を運用・監視・保守し、さらに新しいサーバリプレースに向けてネットワーク・サーバシステムの設計・構築をしてくれるネットワークエンジニアを募集します。上記写真は現在のGIGAZINEサーバの
2010年08月03日14:29 カテゴリニュース:インターネットGIGAZINE求人問題、下っ端編集員が反撃か?ただしソースは「はてな匿名」 昨日話題だった、GIGAZINEの編集長ブチぎれ求人の件。ゲームプログラマにちゃんねら : ニュースサイトのGIGAZINEが求人。2ちゃんねるの反応は? とうとうというか、中の人らしき人物が「はてな匿名ダイアリー」にて、GIGAZINE内の劣悪な環境にてぶっちゃけている。 http://anond.hatelabo.jp/20100802204158 労働条件改善を訴えたら、パワハラで首になったといったような文章が書かれています。 文章みると、仕事としての記事編集者の厳しい現状が見える。 まあはてな匿名なので、釣り文章の可能性も否定できないが、 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します http://gigazi
文字盤の上を回転する針で時刻を示すアナログ式や、時間の経過とともに切り替わる数字で時刻を表すデジタル式など、見慣れたいつもの時計とはちょっと違った方法で時刻を表示する時計を紹介します。 「QLOCKTWO」は正方形のパネルに整然と並ぶ文字列の一部が白く光ることにより、文字列の中に隠れていた時刻を伝える文が読めるようになるというもの。一見時計には見えないのでポスターや絵画のような感覚で楽しめそうです。 詳細は以下から。QLOCKTWO BY BIEGERT & FUNKドイツのBiegert & Funkによる「QLOCKTWO」は「10時半」「3時5分前」「あと15分で12時」などと口語的表現で時間を伝えてくれるユニークな時計。よく見ると1分ごとに四隅の小さなライトが点灯するので分単位で時刻を読むこともできるのですが、このアバウト感はあくせくしないゆったりとした時間の過ごし方を提案してい

工人舎がデュアルディスプレイを搭載したノートパソコン「DZシリーズ」を発売することを発表しました。「DZシリーズ」はデュアルディスプレイ以外にも200kgの耐荷重能力などを備えた世界初のモバイルノートとのこと。 世界初というと、すでにアメリカのメーカーがデュアルディスプレイを搭載した高性能ノートパソコン「gScreen Spacebook」を今年の12月に発売する予定であることを8月に発表しているほか、3月には17インチと10.6インチのデュアルスクリーンを実現した「ThinkPad W700ds」などが登場していることを思い出さざるを得ませんが、DZシリーズは「10.1インチ液晶を2つ搭載したモデル」として「世界初」であるそうです。 詳細は以下から。 DZシリーズ- プロのモバイルノート | KOHJINSHA 工人舎の公式ページによると、12月中旬からデュアルディスプレイを搭載したモバ

日本を含め東アジア系の人々は、ヨーロッパ系の人々に比べ、「恐怖」と「驚き」や「嫌悪」と「怒り」などの人の表情を判別するのが不得意な傾向があるそうですが、Current Biologyに8月13日付で発表された最新の研究結果によると、ヨーロッパ人が人の顔全体を見るのに対し、アジア人は目を注視することがその理由となっているようです。 詳細は以下から。Facial Expressions Show Language Barriers, Too グラスゴー大学のRoberto Caldara博士らによる研究で、人と人との感情のコミュニケーションは今まで専門家たちが考えていたよりはるかに複雑であることが明らかになりました。これまで全世界共通だと考えられていた「表情」でも、異文化間で感情を伝達する際には頼りにならないかもしれません。 「東洋人と西洋人では、表情を読む際相手の顔のどこを見るかが異なるとい

人類が今まで文明を発達させてきた営みを縦261ピクセル、横15941ピクセルという超横長画像1枚にしたものがネット上で公開されているようです。順に見ていくと人類の歴史についていろいろと考えたくなります。 閲覧は以下から。 human_timeline.jpg (JPEG 画像, 15941x261 px) http://mijnkopthee.nl/images/human_timeline.jpg ※アドレスバーにコピーして直接入力しないと違う画像にとばされます ・おまけ 人類の未来までを含んだイメージを連続で展開するどこかの界隈では有名なプロモーションムービー。全部アニメーションで、かなりの迫力です。 YouTube - Pearl Jam - Do The Evolution - Evoluciona ・2007/03/18 22:16追記 表題が当初、「人類の進化を1枚の画像にして

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く