2月26日にLINEのオリジナルスタンプをだれでも制作できると言う話が発表されました。「LINECreators Market」イラストであることが必須、png形式、スタンプだけで40個…これは…なんというFireworks向き案件!ということで今回はその理由を。 まずは概要LINEスタンプのガイドラインによると、必要なものは メイン画像(1個) 240×240px スタンプ画像(40個) 370×320px(最大) トークルームタブ画像(1個) 96×74px 上記の画像計42個で、形式は全てPNGです。スタンプ、トークルームタブ画像は性質上背景透過になると思います。イラストをどのアプリケーションで制作するかというのは個人の好みの問題なのですが、Fireworksで作る場合にはぜひ「ステート」機能を使うことをおすすめします。 ステートとは Fireworks CS4以前は「フレーム

Adobeから実質的な引退宣告を受けたAdobe Fireworksですが、まだまだ使っていける素晴らしいWebグラフィックスツールです。 そんなFireworksを大好きな面々がここが便利!この機能がたまらない!こんなところが好き!こんなこともできちゃう!!などなどを語っちゃうAdvent Calendarです。 つぶやくときは #adobefireworks を入れてください。 (このハッシュタグは世界のFireworksユーザーがチェックしています) Fireworks Lover Jもよろしくお願いします https://www.facebook.com/FireworksLoverJ

こんにちは、イメージ担当の長谷川です。 「品質を上げれば速度が落ちるし、速度を上げれば品質が…」 デザイナーにとってはこの品質と速度が非常に悩ましいですよね。 今回はUI や Web デザインのモックアップなどを、品質を保ったままサクっとデザインするときに役立つ Fireworks の拡張機能をご紹介します。 1. 作ったデザインを崩さずにまとめて縮小できる「Smart Resize」 Web ページのデザインデータを使ってスマートフォン用など異なったサイズのデザインを作りたいときなどに最適です。 【使い方】 インストールするとコマンドに「Smart Resize」が追加されます。 サイズ調整をしたいデザインを選択して コマンド> Smart Resize > Attach を選択します。 後は黄色のコントロールポイントでサイズを調整するだけでテキストの改行などデザインを保ったまま自動的

Webデザインにおけるメインのデザインツールとして多く使われているPhotoshopとFireworks。我々の業界内において、どちらの方がデザインツールとして便利か、という議論がよく行われますが、いずれか一つしか使いこなしていないユーザによる比較論ではあまり意味がないでしょう。日頃から使いなれているツールの方が使いやすい、と感じるに決まっているからです。ここで参考になるのは、両方のツールを同等に使った経験を持ち、かついずれにも過剰なこだわりや愛着を持ってないデザイナーの声なのではないでしょうか。 実は私自身はもともとPhotoshopでWebサイトのデザインを作っていました。しかし以前勤めていた会社でFireworksを使っていた人が多かったため、あるプロジェクトで一時的にFireworksを使ってみたところ、色々な面でFireworksの方が優れていると感じ、Fireworksに乗り換


世のFireworksユーザーの方はどのように機能拡張して使っているのでしょうか? Photoshopに比べれば少ないですが、作成・配布、解説・紹介をされている方が確かにいらっしゃいます。 探した中で、僕が実際に使用している7つの拡張の紹介です。 テクスチャを増やす Fireworkstexture gallery Fireworksで使えるテクスチャファイル300種類を無料で配布しているWEBサイトです。 単純な縦線や斜線のバリエーションなどから作り込まれたものまで、種類豊富に揃っています。 Fireworksの和風・伝統紋様テクスチャ – ProjectDDBlog 「ProjectDDBlog」さんの記事内でも複数のテクスチャファイルが配布されています。 【テクスチャファイルの使用方法】※Mac版 Fireworks 8の場合 /アプリケーション/Macrome
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