<<前回の記事 熊本地震で客足が遠のく観光地を巡る旅の最終3日目(5月7日)は、阿蘇のカルデラを離れ、南の山都町に向かった。江戸時代に完成した石造アーチ橋の「通潤橋」が被災し、橋面にブルーシートが掛かった映像を見たからだ。どんな被害なのか。 南阿蘇村からまず東の高森町に行き、国道265号を南に進んで高森峠を縫うように登り、最後にトンネルを抜ければ山都町だ。そこから通潤橋までは車で40分ほどだが、途中で2カ所の道の駅に立ち寄った。

マグニチュード(M)7.3を記録した熊本地震の本震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊本県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。本震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

はい、また騙されましたね。 沖縄の美景写真と思わせてからの「ダム」ブログ第2弾(´Д` ) ぶらおきでは、これまで色々な場所の沖縄の風景を写真に収めてまいりました・・・絶景から夜の街、夕景などなど。おかげさまで記事数も50を超えて、毎日沢山の方々に見てもらえて僕も嬉しい限りです ・・・そんな中、ぶっちぎりの不人気記事・・・それが「ダム」 以前に名護市にある羽地ダムを取り上げた際、幸いにも読者のみなさまから激励ともツッコミともとれるハテナスターを複数頂き感謝感激でございます。 buraoki.hatenablog.jp が、しかし。このぶらおきにアクセスいただいた方々の検索ワードの多くは 「沖縄 海」「沖縄 風景 ローカル」「沖縄の写真」「桜坂 ゲイ」など。 何と一度として「沖縄 ダム」などのワードがないではないですか! 夏休みにも入り子供達の夏の学習のひとつにでも使ってもいいのに・・・チク

鬼怒川の堤防が9月10日に決壊し、水没した茨城県常総市の市街地。日経コンストラクション編集部では、市内の被災状況と破堤した箇所を取材するために、9月11日午後に常総市に向かった。前編では水没した市内の状況を、後編では破堤した箇所と周辺の住宅地の様子を、撮影した写真を中心にお伝えする。

日経コンストラクション編集部は9月11日午後、鬼怒川の決壊で水没した茨城県常総市を取材した。水没した市内の状況を記した前編に続き、後編では延長201mにわたって決壊した常総市三坂町地先の堤防と、濁流にのまれた周辺の住宅地の様子をお伝えする。

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