【千葉県】【隧道】半分以上蓋をされているが通行可能な「私有地」トンネル 2018.07.20 秘境 千葉県, 関東, ドライブレコーダー, 隧道, 秘境 千葉県には、謎がいっぱいである。 何を藪から棒に、と思われてしまうかもしれないが、僕が常々感じている千葉県に対する率直な思いだ。 標高500m以上の山が無い日本で唯一の都道府県にも関わらず、蓋を開けてみると奇々怪々な物件や楽しさが一箇所に詰め込まれたスポットなど、枚挙に暇が無い。何の興味も無い人が見れば「ふーん」で終わり素通りしてしまうような種類が主ではあるが、僕のように秘境探索が趣味な人間からしてみれば、まさに垂涎と言うべき場所ばかりに思えて仕方が無い。 さて、今回紹介する物件だが、あなたは半分以上コンクリートで蓋をされているが通行可能な隧道を目にしたことがおありだろうか? きっと多くの方がそんな意味不明な光景を見たことが無いはずだ。そ

NHK生活・防災 @nhk_seikatsu 【岐阜のみなさん、最大級の警戒を!!】市街地に水が流れ出すのを防ぐため、岐阜市の長良橋の両岸にある「大宮陸閘」と「長良陸閘」がおよそ14年ぶりに閉鎖されました。長良川上流の美濃市には記録的短時間大雨情報が出たばかりです。最大級の警戒をしてください!! 2018-07-08 01:09:37

第一の壁となった3000件の「用地取得」。限界まで努力したが、涙を飲んで法手続に着手――外環道(千葉区間)開通の裏側に迫る<第1回> 6月2日、いよいよ東京外郭環状道路(通称「外環道」)の千葉区間(三郷南IC~高谷JCT)が開通した。このプロジェクトに費やされた時間は約50年、総費用は約1兆5000億円にものぼる。もちろん、すんなりと開通の日を迎えられたわけではなく、この50年の間にいくつもの高くて分厚い壁がプロジェクトメンバーの前に立ちはだかった。そこで共同で事業を進めてきた国交省と東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の両現地責任者や現場スタッフに取材。外環道千葉区間開通プロジェクトの知られざる“真実”に迫った。 慢性的な渋滞を減らすだけではない ▲外環道 東京外郭環状道路(以下、外環道)はその名の通り、首都圏の少し外側、半径約15kmのエリアを結ぶ延長約85kmの環状の幹線道路で

全国治水期成同盟会連合会TEL. 03-3222-6663〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目8番26号 ロイクラトン麹町4階 お問い合わせ・アクセス
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界ジオパーク」に指定されている熊本県・阿蘇の見どころの一つである立野峡谷(同県南阿蘇村)で、阿蘇山の溶岩が作り出した柱状節理(ちゅうじょうせつり)が、国の復興工事で破壊されていたことが分かった。工事は昨年4月の熊本地震で崩落した阿蘇大橋を別の場所に架け替えるもので、国は県に柱状節理を壊すことを説明していなかった。 ◇世界ジオパーク指定 柱状節理は、凝固した溶岩に角材状の割れ目が縦に入る地質上の現象。立野峡谷では川岸に柱状節理が大規模に露出しており、そのうち幅110メートルが壊されているのを8月30日に市民団体のメンバーが見つけた。 現場では、国土交通省熊本復興事務所が阿蘇大橋に代わる新しい橋の建設を進めている。長さ250メートルの工事用道路を川岸の崖上から下に向かって新設するために、柱状節理を含む幅110メートル、高さ70メートルの川岸を削っていた。ほ

宮村 忠(みやむらただし)先生は、日本の主要河川のほとんどを巡っている河川分野の代表的研究者で、特に利根川の研究は有名です。世界各地でも大河川を多数踏査し、それぞれの川の性質と地域性を追い求める「川博士」として知られています。これまで数多くの学会や国や自治体の河川行政についての委員会にも関わってこられました。 昨年開かれた、ダム工学会20周年一般公開シンポジウム第四夜(2010年10月30日)では「点(ダム)と線(堤防)」というテーマで講演されました。 今回は、首都圏における重要河川である利根川について、その歴史や人々の暮らしとの係わり、また今注目されている八ツ場ダムの建設問題など、さらには、河川についての知識の啓蒙に独自に取り組んでおられる「宮村河川塾」での活動など、河川に関する様々な問題について幅広い視点からお話を頂きました。 (インタビュー・編集・文:中野、写真:廣池) 中野: まず
山や川の資源利用の変化が川の樹林化につながっていることに危機感を持つ北海道大学大学院農学研究院教授の中村太士氏。「流木被害が増えているから木を伐採する」という対症療法的な解決策は危険だと説く。

徳川家康は、東海から関東への転封を豊臣秀吉から命じられると、信頼する家臣を各地に配置し、新領国の経営にあたらせたそして、関ヶ原合戦で勝利したのち、再配置が行われ、江戸城を中核とする城郭ネットワークが形作られることになる。だが、明治維新を迎えると、城は無用となり、近代から現代へと続く時代の潮流のなかで、都市化によって破壊され続けた。 おもな関東の近世城郭を保存状態で分類すると、以下のようになる。 ・本丸の大半が残存……江戸城・小田原城・佐倉城 ・本丸の一部と本丸以外の曲輪が残存……宇都宮城・水戸城・川越城 ・本丸が消滅し、本丸以外の曲輪が残存……岩槻城・古河城・館林城・前橋城・高崎城・忍城・岩槻城 関東の近世城郭では、珍しく完全に近い形で遺構が伝わる。 やはり、首都東京から近いだけ、関東では、都市化の影響を受け、城の中心である本丸までも、平面になってしまった例が多い。 関東の城の場合、古地図

決壊した藤沼ダム。東日本大震災の発生時は150万トン近い水が写真の左から右に流れ出た=須賀川市で2011年4月21日 東日本大震災で決壊し、復旧工事が進んでいた須賀川市の農業用ダム「藤沼ダム」で24日、7年ぶりに水の供給が再開された。関係者は、田植えを前にした下流域の水田に再び豊かな水が送られ始めた様子にほっとした表情を見せながら、震災直後の惨状を振り返り、安全な運用を誓った。【笹子靖】 市所有の藤沼ダム(貯水量150万トン)は2011年3月11日の震災で、堤防(高さ約18・5メートル、長さ約133メートル)に亀裂が入って決壊した。鉄砲水が下流域を襲って7人が死亡、1人が行方不明となり、民家など22棟が全壊する被害が出た。 県が代行したダムの復旧工事は13年10月に着工し、約68億円をかけてダム本体の耐震強度も高めた。今年1月からはダム湖を満水にして安全性を確認する試験を実施していた。県に

堤防やダム・放水路、砂防えん堤などの治水施設が果たしている役割は、普段の生活の中で実感・体感することが少なく、また、施設完成後、時間の経過とともにその存在が当たり前になるため、地域の水害・土砂災害リスクに対する認知度も低下し、防災意識が薄れてしまいがちです。 このため、地域の方々と治水施設の生い立ちを振り返り、その果たしてきた役割や地域の水害・土砂災害リスクについて再認識していただくため、完成から一定期間経過した施設について、現地見学等を実施する「アニバーサリープロジェクト」を推進していきます。 ※平成29年度の取り組みはこちら ※平成28年度の取り組みはこちら
「2つの壁」を乗り越え、“出島”に再び橋を架けろ!――出島表門橋架橋プロジェクト・渡邉竜一氏たちの挑戦 現在、長崎市で歴史的プロジェクトが進行していることをご存知だろうか。 そのプロジェクトの名は「出島表門橋架橋プロジェクト」。江戸時代と同じように出島と江戸町の間に再び橋を架けようというロマンあふれる事業である。プロジェクトスタートから3年で橋の骨組みが完成。1月28日には大島造船所で見学会が開催され、2月27日には、3年越しで完成した出島表門橋がいよいよ架けられる。設計者の渡邉氏を中心に様々な人々への取材を通して、この歴史的プロジェクトの真の姿を紹介しよう。 そもそも「出島」とは ▲1824年もしくは1825年に描かれた出島の鳥瞰図。扇形をしている(作者 Isaac Titsingh [Publicdomain], ウィキメディア・コモンズ経由) 中学の日本史の授業で習ったと思うが、今

対談日:2013年5月21日 於:土木学会会議室 仁杉 巌さんプロフィール 1915年東京生まれ。工学博士。1938年東京帝国大学工学部土木工学科卒業。鉄道省入省。鉄道技術研究所、大阪工事事務所、名古屋幹線工事局長、東京幹線工事局長、本社建設局長、常務理事、第66代土木学会会長、日本鉄道建設公団総裁、日本国有鉄道総裁。西武鉄道取締役社長、FM埼玉取締役社長、FKK取締役最高顧問などの要職を歴任。 専門はコンクリート、鉄道マネージャー、著書に『挑戦 鉄道とコンクリートと共に六十年』(2003年 (株)交通新聞社)など。 ■戦時下、松花江に「舟橋」を架ける特殊任務 山岡 今回は、ゲストに鉄道界の重鎮、仁杉巌さんをお迎えしました。戦中に鉄道省へ入省されて以来、敗戦後の混乱、公共企業体としての国鉄の発足、東海道新幹線の建設、そして激動の国鉄分割民営化の渦中での総裁就任、さらには民間の西武鉄道の経

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