レスポンシブ用のMedia Queriesを使う時に「@media (min-width: 400px) {}」のように「px」を単位に使用している人も多いと思います。しかし、px指定には注意が必要です。 Webページでよく使用される条件で検証を行い、Media Queriesでなぜpxを使ってはいけないのか、そして何が適しているのかが分かる検証記事を紹介します。 PX,EM or REM Media Queries? 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに pxとemとremの検証方法 検証1.html要素でfont-sizeを指定 検証2. ブラウザでズームが可能 検証3. ブラウザでフォント設定が変更可能 検証の結果 はじめに あなたはMedia Queriesで使う単位にpx,em, remのどれが一番
![[CSS]Media Queriesで使う単位はpx, em, remのどれが適しているか検証 -px指定は注意が必要](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2febb660a3174b5d3836e1ab0370b94c0ac1d1e64a%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fcoliss.com%252Fwp-content%252Fuploads-201601%252F2016032901.png&f=jpg&w=240)
この記事は2016年3月27日の記事を再編集しています 多くのホームページに導入されているレスポンシブデザインですが、レスポンシブ化することによってどのようなメリット、またはデメリットが発生するか把握できていますか? 「Googleが推奨しているから」、「流行しているから」、という単純な理由でレスポンシブデザインを導入するのではなく、長所短所を見極めたうえで、自社のホームページに最適だと判断したうえで利用するのが良いでしょう。 今回は、レスポンシブデザインのメリットとデメリットを解説します。 レスポンシブデザインとは そもそもレスポンシブデザインとは何を指すのでしょう。Googleは、 ユーザーの デバイス(パソコン、 タブレット、モバイル、非視覚的 ブラウザ)に関係なく、同じ URL で同じHTML コードを配信しますが、画面サイズに応じて(つまり「レスポンシブ」に)表示を変えること

Off Canvas, On Canvas, On the Flyなど、レスポンシブのさまざまなアイデアを備えたナビゲーションを簡単に実装できるスクリプトを紹介します。 ※各キャプチャはAm I Responsiveを使用して作成しました。 Slidebars (jQueryのプラグイン) Slidebars -GitHub デモページ Off Canvasタイプのナビゲーション、左右どちらからでもパネルをスライドさせることができます。WordPressのプラグインも有り。 mmenu (jQueryのプラグイン) mmenu -GitHub デモページ On and Off Canvasタイプのナビゲーション、左右・上下からパネルをスライドさせることができ、モバイル端末向けのさまざまなエフェクトが用意されています。

bodyやページ上の各要素にレスポンシブ用のclassを付与、HTML,CSS,JavaScriptで利用できるブレイクポイントを一元管理、設定したブレイクポイントに応じて最適なサイズの画像を表示・レイアウトの変更など、レスポンシブ対応のWebページを制作する際に役立つスクリプトを紹介します。 Restive.JS Restive.JS -GitHub 表示しているデバイスを自動検出し、bodyや各要素に任意に定義したブレイクポイントごとのclassを付与します。ブレイクポイントはピクセルと解像度、プラットフォームやデバイスの種類や向きの判別にも対応。

コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 祝401回とお祝いムードで自画自賛したいところですが、一部のWeb担当者にとって頭の痛い問題が差し迫っております。それは「4.21」。この日を目処に、グーグルがスマホの検索結果で「モバイルフレンドリー(スマホ閲覧に対応している)」なサイトであるかどうかが、影響するようになると公式に発表したからです。詳しくは、鈴木謙一さんの人気連載「海外&国内SEO情報ウォッチ」で紹介されています。 モバイルフレンドリーとは、ス
先日、Twitterで 『レスポンシブWebデザインをする際に、ナビゲーションなどをPC用とSP用の2種類、HTML内に書いて、出し分けることがあるようだ』 というようなことをつぶやいたのですが、自分では思ってもいないところでリツイートされました。 自分はちょっとした愚痴のつもりで書いたのですが、これはもうちょっと深く考えるべき問題なのかもしれない。と感じ、 自分なりにもうちょっと考察して、人と話して、自分なりの答えが見つかったので書いてみます。 私の周辺では、レスポンシブWebデザイン(以下、RWD)の案件をやるとき、「PC用」「スマホ用」2種類のデザインをお客さんに提出し、それをベースにコーディングすることが多いです。PCサイトとスマートフォン最適化サイトを両方作るのと同じような手法です。 いわゆる「スマートフォン最適化」では、PCとスマホ用のHTMLは別で作れますので、デザイン上の
昨年は多くのレスポンシブWebデザインのサイトがリリースされましたが、現状でもさまざまな試行錯誤が続けられている状態で、賛否両論もあるのも事実です。そうした議論を見ていると、検討が十分でないものも見受けられます。 そこで、レスポンシブWebデザインのメリット/デメリットについて、可能な限り中立的に整理したいと思います。 レスポンシブWebデザインでしか実現できないメリット メリット1 ユーザーエージェントを判別せずに見た目を調整できる ユーザーエージェントを利用しないことは、レスポンシブWebデザインのメリットとして、よく挙げられます。さまざまな画面サイズのスマートフォンやタブレットが登場し、ユーザーエージェントの判別ではあらゆるデバイスの画面サイズへの対応は困難になっています。 画面サイズのみでレイアウトを切り替えるレスポンシブWebデザインは、そのような問題を解決する手法と言えます。

Naver/Formstone/Ben Plum レスポンシブなナビゲーションメニュー作成用jQueryプラグイン「Naver」。 ありきたりな次のようなメニュー。 ブラウザの幅を小さくすると次のようにデザインが変更されます。 クリックで開閉。 フラットデザインがなかなか良い感じですね アニメーション設定やイベントハンドラのカスタマイズも可能。 関連エントリ クールな円形ナビゲーションを作るチュートリアル レスポンシブでクールなナビゲーションを実現できる「Responsive Nav」 スクロールすると上に固定される一見普通のナビゲーション実装jQueryプラグイン「SMINT」 レスポンシブなナビゲーションの見本やチュートリアル ページ上部に隠れるナビゲーションバーが実装できるjQueryプラグイン「jBar」
Bootstrap3超速レビュー!刷新されたグリッドシステムを理解しよう! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 人気のCSSフレームワーク「Bootstrap」のバージョン3が正式にリリースされました。この記事では早速Bootstrap3をレビューし、特にグリッドシステムを掘り下げて解説してみます。 フラットデザイン採用、フルレスポンシブ!Bootstrap2からの変更点のリストは、公式のリリース文を参照してください。特に大きな変更点は以下のとおりです。 フラットデザインの採用 現在流行のフラットデザインを採用しました。ただこれは「流行りに乗った」のではなく、テーマの一つとして提供されているという位置付けのようです。 例えば以下は、Bootstrap3のボタングループです。 レスポンシブWebデザインの全面採用 以前までのBootstrapは、レスポンシブWebデザイン

Adobe製超軽量レスポンシブフレームワークTopcoat デザインしたくないシリーズ、第二弾!最近とっても気に入っているレスポンシブフレームワークTopcoatを紹介します。TopcoatとはTopcoatはAdobe製のレスポンシブフレームワークで、最大の特徴がとにかくめっさ早い!ってこと。 jQueryMobileを使ってよくスマートフォンサイトを作っていたのですが、「いかにもjQuerymobile」感があったり、重い、デザイン上のカスタマイズがしずらいというものがありました。 ところがどっこい、Topcoatはとにかく軽く、さくさく。フレームワーク元のデザインも「今風」なフラットでシンプルなデザイン。 シンプルだから、後からカスタマイズも非常にしやすいのが特徴です。 流行りのフラットなデザイン ボタンやフォームの一つ一つがフラットで洗練されたデザインというのも特徴で、シンプル
必要になりそうだったのでメモ。通常のPCサイトではタブ、スマフォ等の画面の狭いデバイスではアコーディオンで実装するスクリプトのご紹介です。jQuery依存になります。 Easy-Responsive-Tabs-to-AccordionはレスポンシブWebデザイン対応のWebサイトでタブコンテンツを使いやすくするライブラリです。アコーディオンの方がみやすくタップしやすいケースもあるので覚えておくと良いかも知れません。とはいえ先発ライブラリも確かあったはずなので使いやすいほうで。 動作サンプルです。直接見に行って実装エリアをリサイズすれば確認出来ると思います。 コード <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js" type="text/javascript"></script> <sc

横転、エッホエッホ、ミャクミャクなど強力ワード多数!「SNS流行語大賞2025」ノミネート30語が発表【イー・ガーディアン調べ】 11月27日 8:30
Responsive navigation plugin without library dependencies and with fast touch screen support. Tryit out by resizing this window. Download Features Responsive Nav is a tinyJavaScript plugin which weighs only ~1KB minified and Gzip’ed, and helps you tocreate a toggled navigation for small screens.It uses touch events andCSS3transitions for the best possible performance.It also contains a “cle
Large user base Grids: Fluid and fixedUI tools: Lots of widgets;good for rapid prototyping History: Built byTwitter as a styleguide for internal tools Medium user base Grids: Fluid. Most robust grid tools.UI tools:Good for rapid prototyping, but not as expansive asBootstrap History: Built by ZURB as boilerplate for client projects Medium user base Grids: Fluid. Most robust grid tools.UI to
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