なんてご提案を伺うたびに、「はぁ、またか…」と、ため息をついてしまうこともしばしば。DMPは、ちゃんと使えば企業が顧客に対してより良いコミュニケーションをしていく大きな助けとなるはずです。しかし、今のDMPに対するさまざまな言説を見るに、 「そもそもDMPって広告ソリューションなんでしたっけ?」「DMPって分析ツールなんでしたっけ?」「DMPを内製するってどういう意味でしたっけ?」ということを、いったんちゃんと見つめなおすべきフェーズが来ているのではないかと思ってしまいます。少なくとも、現場でデータと格闘し、コミュニケーションを企画し、日々運用している私には、そう思えて仕方ないのです。 申し遅れました。わたくしは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社でCX、コンテンツ、データとデジタルを活用したマーケティングなどを担当している各務浩平(かがみ こうへい)と申します。まだ30代(独

セッションの開始前から会場は緊張感にあふれ、もちろん座席はほぼ空席なし。 登壇したスピーカーはリラックスして、笑顔で開催時刻を待っていました。 2017年9月14日13時25分。 司会の紹介のあと、スピーカーの各務浩平氏(SNC社)は静かに話し始めました。 セッション名は「そのDMP、成果出せていますか?3年運用して感じた様々なウソとホント」。 45分後の14時10分にセッションが終わるまで、スライドを撮影しようとするシャッター音は途絶えず。 情報によればスライドは約100枚。一部のスライドは撮影自体禁止もあり、また一部のスライドは独断と偏見と危険性により公開を見送ります。 撮影に成功した約60枚のうち、厳選した39枚を公開させていただきます。 なお、なんらかの事情により、この記事が公開できなくなったときは、事前の告知なく非公開となります。予めご了承ください。SNSでの公開可能という説明

DMPとは、広告配信の最適化やマーケティング戦略の基礎を支えるデータ管理の仕組み。ユーザーのインターネットにおける閲覧履歴や行動履歴といった「オーディエンスデータ」を管理するもので、冒頭で有園氏が「DMPはデータを入れた箱」と表現したように、そのままでは使えず「使い方をよく考えなければならない」点が重要だ。 DMPがどういうものか、有園氏は初めにPlatform IDの「Xrost DMP」というプライベートDMPのソリューションを例に取って解説した。外部のポータルサイトやSNS、ECサイト、検索サイトなどでのユーザーの行動データと、広告主(企業)内部のウェブサイトにおけるユーザーの閲覧・検索履歴、登録情報といったデータを組み合わせて分析することで「最近特定の商品を購入した女性」や「特定の検索ワードでウェブサイトを訪れた30代の会社員」のようなターゲットの抽出が可能になるのが、Xrost

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