2017年3月29日、30日に開催された「Slush Tokyo 2017」。起業家やイノベーターたちが一堂に会するこのイベントで、日産自動車会長であるカルロス・ゴーン氏と、フォーブスジャパン高野真氏が登壇しました。精力的に自動運転技術に投資し続けている日産。その技術進歩がもたらす世界とはどのようなものなのでしょうか。※トークセッションは英語で行われ、ログミーが翻訳・ログ化しています。 重要な変化は、車の電動化・コネクティビティ・自動運転高野真氏(以下、高野):おはようございます。今日私はとてもワクワクしています。大変有名なグローバル・リーダーであるカルロス・ゴーン氏が隣に座っていらっしゃるからです。本日は、新しいテクノロジーである自動運転技術について、お話をうかがいたいと思います。ゴーンさん、本日はありがとうございます。 カルロス・ゴーン氏(以下、ゴーン):どういたしまして。 高野:ご

なんということでしょう。リオ会議(Rio+20)は環境の未来を全世界で決めて行く会議で、日本メディアも新聞やテレビで大きく取り上げてきたのに、もっとも衝撃的で環境危機の本当の問題を唯一示し、考えさせられるウルグアイ大統領の本音スピーチを誰も日本語に訳していません! こんな大事なスピーチですので、日本の皆様にも紹介したく未熟ながら翻訳しました。訂正点や思ったことがありましたらコメント欄にお書きください。 もう一つガッカリしたことがあります。 リオ会議に期待を寄せ、Youtubeで各首脳のスピーチや、かの有名な伝説のスピーチをしたサヴァン・スズキさんの映像も見ていました。リオ会議では各国首脳が集まり、地球の未来を議論し合う場なのに、各国首脳は自分のスピーチを終わらせたら、一人一人と消えて行ってしまいました。世界中から何時間もかけてこの場に来ているのに、みな人の話は聞かず自分のスピーチで済ませて

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