本文や見出しなどのフォントサイズをスマホ時やデスクトップ時で変える時、通常はMedia Queriesでスクリーンサイズごとに文字サイズを指定していると思います。 ここで紹介するフォントサイズの指定方法はちょっと新しいアプローチで、最初にベースとなるフォントサイズを設定し、スクリーンサイズが大きくなるにつれ、Viewport Unit(ビューポートの単位)で加算してサイズを大きくします。 Viewport Unit Based Typography 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Viewport Unit(ビューポートの単位)とは?フォントのサイズ指定のためのビューポートの使い方 他の文字の要素をビューポートで指定 縦のリズムとモジュラースケールをビューポートで指定フォントサイズの指定の精度をアップする さらに精

ウェブディレクターとしても、ブロガーとしても、ここ最近「レスポンシブウェブデザイン」という単語を頻繁に見聞きするようになりました。はてなブックマーク界隈でも人気のキーワードとなっています。 また、ブロガー仲間の@otaman517さんや@kouseipapaさんも、最近ブログテーマをレスポンシブウェブデザインに変えたようです。 これでiPhoneからでも見やすくなったはず!レスポンシブテーマ、Originに変更しました ブログデザインを変更。レスポンシブ対応のテーマを適用しました。 かく言う私のこのブログも、実はレスポンシブウェブデザインで作られています。 じゃあ、そもそもレスポンシブウェブデザインってなんなのか?。何故、そこまで重要視されているのか。これについてお話ししていきましょう。 レスポンシブウェブデザインとは? とてもカンタンに言えば、「すべてのデバイスに対して適切な見え方をする

レスポンシブ・ウェブデザイン -Responsi... / レスポンシブ・ウェブデザイン基礎 / ADC OnAir 第5回 『レスポンシブ We...他...全6件

レスポンシブWebデザインは、URLとしては一つですので、CSSを出し分けた違いが、解析データには現れません。この課題を解決した興味深い事例が、NRIネットコムのサイトの事例紹介のページで公開されています。 レスポンシブWebデザイン xGoogleアナリティクスカスタマイズ http://nri-net.com/cases/details/googleanalytics_custom1.htmlGoogleアナリティクスのカスタム変数の機能を使い、スマートフォン、タブレット、PC画面の、それぞれのセグメントごとのパフォーマンスの違いをレポート上で確認できるように設定しています。CSSを出し分けると同時に、カスタム変数も切り替えるように設定されています。 今週、アクセス解析イニシアチブのメルマガコラムで紹介された”レスポンシブWebデザインをGoogleアナリティクスで計測する方法”
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