OGSMとは何か OGSMで目的とゴール、戦略、戦術、評価指標を整理する 「Objective」「Goals」「Strategies」「Measurements」のそれぞれの頭文字を取って、「OGSM」と呼ばれます。 Objective (目的):ビジネスの目的、ビジョン、「なぜやるのか」 Strategies (戦略):目的に沿ってどのような方向性で取り組むのか Tactics (戦術):戦略に基づいた具体的な施策 Target Insights (ターゲット・インサイト):どのようなユーザーインサイトに向けて取り組むのか Tasks (タスク):施策におけるアクション Term (期間):取り組む期間や期限 Priority (優先度):施策ごとの優先順位 Measurements (評価):ゴール到達度をどのように測るか、手法や指標Goals (ゴール):戦術ごとのゴール、戦略ごと

これから大前研一さんの本に触れようという「あなた」のための入門連載、第3回目のテーマは「初めて大前さんの本を読もうという若い人たちには、何を薦めますか?」。大前さんが選んだ1冊は、自身がまだ30代なりたての頃に書いた本だった。 ヤフオク7万2000円事件 これから大前研一の本を手に取ろうという若い世代にお勧めする1冊。経営書でいえばまずは『企業参謀』(1975年)だろう。 私自身、経営をまったく分からなかった時期に記した本だから、やさしく書いてある。私が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学では、まず本書を教材にして企業戦略の基本を学ぶ。現在、プレジデント社から出ている新装版には『企業参謀』『続・企業参謀』の2冊が収録されているので、まとめて読むには都合がいい。 入社5~10年、少し経営の勉強を積んだ20代後半のビジネスマンであれば、これもプレジデント社から新装本が出ている『マッキンゼー

この記事は年以上前に書かれたもので、内容が古かったり、セキュリティ上の問題等の理由でリンクが解除されている可能性があります。 結構参考になったので備忘録がてら ご紹介。Webサイトの制作スピードを より向上させるために、汎用的なUI を集めて、マークアップも綺麗な状態 で済むように設計されたスターター キット、というかフレームワークです。 制作スピードを向上させる目的で作られたHTML5フレームワークです。レイアウトだけでなく、汎用的なUIも備わっていて、class名1つ付けるだけでタブやスライドショーを実装出来るようになっています。 そういった仕様にする事で、シンプルで綺麗で可読性の高いソースを保てるように設計されていたりと、結構参考になるスターターキットですよ。フレームワークは自作してるので良い部分を組み込んでみようかなと思いました。 タブやドロップダウン、スライドショーなどを備えてい

若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、 そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。 アイデア本を片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。 そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。 「オズボーンのチェックリスト」は、「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワークです。 アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。 「オズボーンのチェックリスト」は、どんなツールなのか? 9つの視点から、アイデアを発想できるツールです。

こんにちは、livedoorBlog担当の眞子裕介です。 今回は、ビジネス上のスキルとして注目を浴びている「フレームワーク思考」について説明いたします。 そもそも、みなさんは、「フレームワーク思考」という言葉をご存じでしょうか? 「フレームワーク思考」とは、情報分析、問題発見や、問題解決(*1)や戦略を立案する際に利用する「思考の枠」のことを指します。 (*1)All Aboutの「フレームワーク思考してますか?」から引用しました。 この「フレームワーク思考」を活用すると、自然と思考が論理的かつ客観的となり、思考の結果を人に説明しやすくなります。 私の経験をもとに言えば、「フレームワーク思考」を学ぶ以前に「機能の要望」を検討する時は、ユーザーの立場でユーザーが求めるであろう機能を考えていましたが、どうしても主観的な意見となりがちでした。しかしながら、「フレームワーク思考」を学んだ後は、「

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