Gentoo でRuby 1.9 を入れるに当たって、Ruby 自体は hardmask 外すことで簡単に入って最近まで普通に使ってたんだけど、最近になって dev-ruby/rubygems のruby19 が何故か入らず gem19 がないためRuby 1.9 が動かなくなったという現象と戦った際の記録。未完。教えて頂いたので最後に追記しました。 問題RUBY_TARGETS とやらを指定すればいいというのはどこぞで聞いたので、make.conf にRUBY_TARGETS="ruby18ruby19"と書いてたわけなんだけど…。 #emergerubygems -pv [ebuild R ] dev-ruby/rubygems-1.3.7-r1 USE="doc -server"RUBY_TARGETS="ruby18 -jruby -ree18 (-ruby19)
はじめにRubyの普及にともない、Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏がC言語で作成したRubyインタプリタ(CRuby)以外にも、JVMで実行されるJRuby、Objective-Cで実装されMacアプリケーションのプログラミングのできるMacRuby、CRubyベースにメモリ管理に改良を加えているRuby Enterprise Edition等、プログラミング言語Rubyを実行できる環境が増えてきました。またCRubyに関しても、現在最も使われているバージョンである1.8系以外にも、最新の安定版である1.9系も普及期にはいってきました。 今回は、複数のRuby実行環境の管理を簡単にするRVM(Ruby Version Magager)を紹介します。 RVMとは RVMはUNIX系の環境で、複数のRuby処理系をインストール、共存させることができるツールです。 ひとつの環境に対
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本Ruby の会の有志によるRubyist のRubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバーRubyist Magazine 0058 号RubyKaigi 2018 直前特集号Rubyist Magazine 0057 号RubyKaigi 2017 直前特集号Rubyist Magazine 0056 号Rubyist Magazine 0055 号Rubyist Magazine 0054 号 東京Ruby 会議 11 直
This article shows you how to multilingualize your gem withRuby 1.9. 6 months ago,Ruby 1.9.1 was released. Some gems supportRuby 1.9, others do not. AtRubyKaigi2009 , I said that you should port your library toRuby 1.9 now. Well, what is "Ruby 1.9-ready"?It does not mean only the library can be built withRuby 1.9. The most important point in supportingRuby 1.9 is M17N -- multilingualizatio
ASCII-8BIT encoding of query results inrails 2.3.2 andruby 1.9.1 From #2188: Hello! We'vegot the same problem! Only theerror occurs when we fetch data from thedatabase. We're usingMysql and Charset isUTF-8, but the Active Record returnsASCII-8BIT. Isit possible to dosimilar changes to the activerecord as you did to the actionpack? Seems as we're not the only ones with that problem Proble
We are excited aboutRuby 1.9.1. Of course, with all the performance improvements, who wouldn’t be? Unfortunately a large number ofRuby libraries and extensions still don’t work on 1.9.1, soRuby 1.9 cannot be considered production-ready yet. Ryan Bigg has done anexcellent job on documenting most of the problems that one would encounter when trying to get a basicRails app up-and-running onRuby

暖かくなりましたね。Rails 2.3が、Ruby 1.9.1対応ということで、少し試してみました。しかし、現状のところ、Ruby 1.9での運用は、まだいくつか問題があるようです。(私の知識不足な点もあると思いますが) 日々進化している分野なので、私が確認した時点からすでに修正が入っているかも知れませんが、自分が試した中で気になった点を書いてみます。環境は、Ubuntu 9.04、Rubyは1.9.1p129です。データベースとしてPostgresを利用しています。 ちなみに、自前のソースコードはUTF-8で書いているので、各ファイル(日本語文字列を使っている部分)の冒頭に # -*- coding:utf-8 -*- をつけています。I18n対応となり、ソースコードに直接日本語を埋め込むことは少なくなりましたが。 また、Hpricotのto_htmlで取得した文字
第40回RVM(Ruby Version Manager)による環境構築(2) 三村益隆 2010-04-27

Rubyは主に1.8.6と1.8.7、そして1.9.1がある。さらにJRubyも最新注目されている。1.9.1を使ってみたいと思いつつも、ライブラリが対応していないと切り替えられずにいる人も多いはずだ。また、その不安のために1.9.1を試せないという人もいるのではないだろうか。 コマンド一つでRuby環境を切り替えられる 複数のRubyを入れたとしても、パスや設定を変えれば使えるだろうが面倒だ。そうした目的のために使うのがrvmだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはrvm、Rubyバージョン管理ツールだ。 rvmは個人のホームディレクトリ以下に設置するソフトウェアで、rvmというコマンドで動作するのでパスを通しておく必要がある。そしてrvm install 1.9.1のようにコマンドを打つと、Ruby 1.9.1がインストールされる。さらにrvm use 1.9.1と打てばパスが
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前回の続き http://b.ruyaka.com/2009/07/06/ruby19-gem-install-mysql-ではまる/ なんかgem installmysqlでMySQL/Rubyはインスートルできたんですが、 どうやらMySQL/Rubyがruby1.9の「M17N」に対応していない模様。 おかげて、データベースから取り出した文字列は全て「ASCII-8BIT」になってしまいます。 マルチバイト文字列を入れるとASCII-8BITとUTF-8がぶつかりエラーが発生します。 「incompatible character encodings:UTF-8 andASCII-8BIT」 ほんと困りました。 調べてみたところ解決方法は2通り発見。 ① MySQL/Rubyではなく、M17Nに対応しているRuby/MySQLを入れる (ややこしい) ② Rails上で「for
そろそろRuby 1.9に移行しようと思います.ここのところ,1.8と1.9の非互換性について目にする機会がありましたので,それらの情報をもとに,lintと称するにはおこがましいのですが簡単な検証プログラムを作ってみました.Rubyスクリプトファイルについて,以下のいずれかに該当すれば,指摘します. マジックコメントがない. $KCODEを使用している(コメントやリテラルでも). ASCII以外の文字が含まれている(コメントと=begin〜=endは除外). メソッドsize, lengthを使用している. コマンドライン引数に,対象となるファイル名かディレクトリ名を並べて実行します.なければ,カレントディレクトリを見ます.ディレクトリの場合は,"*.rb" のみです. ファイル名の代わりに -h か --help を指定すると,ヘルプメッセージを出力して終了します.注意書きが無意味に贅
Ruby Freaks Lounge 第1回Ruby1.9の新機能ひとめぐり(前編):YARV、Fiber、配列処理の強化Ruby1.9.1リリース 2009年1月、Ruby1.9.1がリリースされました。Ruby1.9系列初の安定版とされるリリースです。Ruby1.9系列は、従来のRuby1.8系列と比べて、次のような特徴を持っています。 高速化や省メモリ化といった最適化 多言語化をはじめとするさまざまな機能拡張 文法の改良・拡張 その他、気の利いた機能 なかでも、「YARVによる高速化」と「M17N対応(多言語化)」は有名で、聞いたことのある人も多いと思います。 しかしRuby1.9には、他にも様々な改善や新機能が数多くあります。今回執筆を担当する、第1回、第3回、第5回では、あまり知られていない新機能にもスポットをあてつつ、Rubyの新機能を駆け足で紹介したいと思
String#sub などの置換メソッドを何度も渡すと効率が問題になってくる。かといってブロックを渡すと ブロック呼び出しコストが高い(特に 1.8 )ため遅くなることがある。そこで、置換パターンをハッシュで渡せるようになった。これなら効率も上がる。 TABLE = { 'a' => 'A', 'b' => 'B' } # 複数回の置換 "hagbx".gsub (/a/, 'A').gsub (/b/, 'B') # => "hAgBx" # ブロック置換 "hagbx".gsub (/[ab]/){|c| TABLE[c] } # => "hAgBx" # ハッシュ置換(Ruby 1.9 ) "hagbx".gsub (/[ab]/, TABLE) # => "hAgBx" で、ベンチマーク。Ruby 1.9 の String#inspect で JSON 形式への変換を高速化 -
なんか偉そうな見出しですが、ruby 1.9 を主に使うようになって 1 年ちょっと経ったので、1.9 の新機能に思うところや注意点などを書き残そうと思うのです。さらに 1 年後に見たとき、「あのころはあんなふうに考えてたなあ」などと感慨にひたる予定です。 あらかじめ断っておくと、ぼくのruby 1.9 経験はすべて趣味範囲なので、エンタープライズとかシステム運用の問題とかは知りません。あとぼくはruby のコミッタなので、色眼鏡もあると思います。あしからず。 YARV VM 実行になったという話。一般的には「速い」という文脈で語られます。1.8 と比べると確かに速いです。でも、1.9 ばかり使い出すとなんとも思わなくなるはずです。速さなんて相対的な価値ですから、当然ですけどね。好意的に考えれば、「なんとも思わない程度に、遅くて困ることが減った」のかもしれない。 コンパイルフェーズを挟
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