static, benchmarking, tuning: sar, perf-tools, bcc/BPF: bpftrace, BPF book: Images license:creative commons Attribution-ShareAlike 4.0. This page links to variousLinux performance material I'vecreated, including the toolsmaps on the right. These use a large font size to suit slide decks. You can also print them out for your office wall. They show:Linuxobservability tools,Linux static perfor
本記事の公開後の2016年7月にはてなにおけるチューニング事例を紹介した。はてなにおけるLinuxネットワークスタックパフォーマンス改善 /Linuxnetwork performance improvement athatena - Speaker Deck HAProxy やnginx などのソフトウェアロードバランサやリバースプロキシ、memcached などの KVS のような高パケットレートになりやすいネットワークアプリケーションにおいて、単一のCPU コアに負荷が偏り、マルチコアスケールしないことがあります。 今回は、このようなネットワークアプリケーションにおいてCPU 負荷がマルチコアスケールしない理由と、マルチコアスケールさせるためのLinux カーネルのネットワークスタックのチューニング手法として RFS (Receive Flow Steering) を

Linuxは私の使っている範囲ではファイルI/Oがパフォーマンスボトルネックになっていることが多い。で、チューニングの情報を集めてみるのだが、なかなか役立つ情報を入手できない。 決まって全般的なチューニングの進め方について述べ、次にボトルネックの調べ方について述べる。 最後にチューニングパラメータ設定手順のヒントだけを非常に簡単に挙げておわってしまう。いや、どこがボトルネックなのか最初に一発で分かればいいよ? でも全般的なチューニングの進め方でそうしたドキュメントが述べている通り、色々な可能性を繰り返しチューニングしながらつぶしていかなきゃいけないんだよね。 そのためには具体的なチューニングパラメータの設定手順がなきゃできないんだよね。それを教えろよ!それを! ということで、今回はLinuxファイルI/Oチューニングについて調べた。大きなファイルの書き込み(ex. cpコマンド)を行うと、
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