Webのバグを燃やしまくるFirebugと、そのアドオン7選:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(10)(1/3 ページ) 高度化するWebのデバッグに悩む人、必見! 近年、GoogleChrome、Firefox、Safari、Opera、Internet Explorer(以下、IE)がJavaScriptの実行速度の最速の座を争っていますが、それに伴いJavaScriptによるフレームワークやコンポーネントが多数出現し、Webブラウザのユーザビリティは飛躍的に向上してきました。 一方で、開発者/デザイナにとっては複雑化するWebアプリケーションのデバッグが悩みの種となってきています。そんなときにお勧めなのが、Firefox上で動作するアドオン「Firebug」です。これを利用すれば、デバッグがかなり効率的に行えます。本稿では、Firefoxのアドオンとして利用するFirebugと、

前回に引き続き、自分がよくあるブラウザ上での単純作業をFirebugコンソールで片付けている方法の紹介です。前回はブラウザに表示されているデータをこっち側に持ってくる作業をどうやっやるかでした。今回はブラウザの向こう側のデータをFirebugで操作するにはどうするかです。 ボタンをクリックさせる ウェブのサービスを使っていて、今までに投稿したものを全部消したくなったり(でもアカウントは消したくないとか)することがあります。管理画面で投稿を消すことはできるけど、いちいちクリックしていかないといけなくて面倒.... という時にはFirebugでフェイクのクリックイベントを作って送れば、自動でクリックさせることができます。Twitterのfavoritesを全部外したい、というのを例としてあげます。TwitterのfavoritesはAPIがあるのでAPIを使う手もありますが、サービスによって
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