ども、大瀧です。 VagrantやTerraformで有名なHashiCorpのカンファレンスイベント、HashiConf 2015が今朝未明からポートランドで開催されています。そこでNomadとOttoという2つの新サービスが発表されました。両方とも発表直後に公開され、試せるようになっているのでサンプルを動かしてみた様子をレポートします。 Nomad by HashiCorp Otto by HashiCorp Nomad NomadはEasily deploy applications at any scaleというリード文からあるように、アプリケーションをデプロイするスケジューラです。あらかじめアプリケーションを実行するホストにエージェントをインストール、アプリケーションをジョブとして設定ファイル(*.nomad)に定義しておき、設定ファイルに従ってジョブを実行します。 デプロイツー

技術部の鈴木 (id:eagletmt) です。クックパッドでは一部の Web アプリケーションサーバでDocker が使われており、今回はそのデプロイ方法について紹介します。Docker で Web アプリケーションをデプロイするときには、まだまだベストプラクティスがある状況ではありません。 たとえば、どのように無停止でデプロイするか、どのようにコンテナと通信するかといった問題があります。 最初に Apache Mesos と Marathon などのツールを検証しましたが、クックパッドの環境において使いやすそうなものはなく、最終的に自前でデプロイのしくみを作ることにしました。 しかしDocker 周辺のツールは様々な新しいものが出てきている最中です。 今はまだベストなものが無いけれども、近いうちによりよいものが出てくるかもしれません。 そのため、できるだけ単純なしくみにしておく

「Docker と SO_REUSEPORT を組み合わせてみる。おそらくその1」のその2です。 結論から言うと、「単体ではリクエストの取りこぼしが若干あるけど、Reverse Proxyを工夫すればコンテナのHot Deployを実現できるかも」という感じです。 Rhebok の SO_REUSEPORT 対応 前回は簡単に検証するためにmemcachedを使いましたが、今回はアプリケーションサーバが対象ということで、 unicornの2倍ぐらい速いRackサーバであるRhebokに手をいれてSO_REUSEPORT対応しました。version 0.2.3〜です。 rhebok |RubyGems.org | your community gem host 起動時に ReusePort オプションを追加します。 $bundle exec rackup -Ilib -s Rhebok
Top Announcements of theAWS Summit in New York,2023It’s probably no surprise that generative artificial intelligence andmachine learning were the stars of the show, but there were several other bright lights from the day-long cloud conference. New Seventh-Generation General PurposeAmazon EC2 Instances (M7i-Flex and M7i) Today we are launchingAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-Flex
インストールするまで サーバを沢山管理することになりました.それらのサーバではrubyを使っていたので,rubyベースのdeployツールCapistranoを使ってみる事にしました.Capistranoは2009/2に作者がもうメンテナンスしないぜと宣言したプロダクトです.とはいっても,コミュニティがメンテすることになるだろうから今後も問題ないだろうなと思ってます.それはそれとして,CapistranoをインストールするにはRubyGemsが必要なのでまずはそこからインストールします.RubyGems の使い方 - WebOSGoodiesを見ながらwgetでファイルをダウンロードして, #ruby setup.rb でインストールします.Capistranoは $sudo gem install capistrano でインストールできます. 秘密鍵の管理 普段色々鍵を使っていて
Last week, an user asked the Capistrano mailing list aboutdatabase password best practices. This reminded me that I never posted here a Capistrano recipe Icreated almost one year ago to solve exactly this problem. Which problem? Imagine you need to deploy a newRails application. As you probably know,Rails stores all thedatabase configurations in a single file called config/database.yml, inclu
Capistrano deployment tips collection document summarized in 3 sentences: The document shares tips for using the Capistrano automation tool, including recommendations for colorizing Capistrano commands with the capistrano_colors plugin.It also describes using the capistrano-ext plugin to better organize different deployment configurations and set environment-specific options. The document provide
とある Subversion をリポジトリとするプロジェクトで、デプロイツールとして Capistrano を使用しようと思ったのですが、私と同僚の開発環境が異なる事を理由に、前から目を付けていた Webistrano を試してみました。 動作環境 apache 2.2.9mysql 5.0.67ruby 1.8.6rails 2.1.0 passenger 2.0.3 capistrano 2.5.0 webistrano Revision 189 webistrano本体は http://labs.peritor.com/svn/webistrano/trunk/ からチェックアウトしたものを使用しています。 基本的な使い方 下記を眺めると、何となく理解できます。 Screencasts – Peritor Webistrano – Trac Catalyst で作ったアプリを
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