インフラストラクチャー部 id:sora_h です。クックパッドでは、社内向けの Web アプリ (以降 “社内ツール”) を社外のネットワークから利用する際、アプリケーションレベルでのアクセス制御とは別に、リバースプロキシでもアクセス制御を実施しています。*1 これまで BASIC 認証あるいはVPN による社内ネットワークを経由した接続という形で許可していました。しかし、iOS の Safari などでは BASIC 認証時のパスワードを保存できない上、頻繁に入力を求められてしまいますし、VPN はリンクを開く前に接続をしておく必要があります。これにより、社内ツールを社外で開く時に手間がかかってしまう問題がありました。 これに対し、一部では typester/gate などを導入しGoogle Apps での認証を行なっていました。しかしいくつか問題があり、非アドホックな対応では

Restful Authentication with all the bells and whistles (new 9/05/08) This is a new restful authentication tutorial based the lastest version of the plugin and edgerails as of 9/05/08. The original tutorial can be found at http://railsforum.com/viewtopic.php?pid=74245#p74245 The source code is now available ongithub.com at http://github.com/activefx/restful_auth … ree/master Since this new tutori
RailsのサイトのWikiとかSWiKとかでRoRで使えるgeneratorがいろいろあって試してみると面白い。自分の用途にそのままでは使えなくてもその仕組みは結構勉強になるのでけっこうよいよ。 で、よくwebサイト作るときに困るのが複雑なアクセス権限管理や、ユーザの作成(もちろんメールによるユーザの検証)、ログイン、ログアウト、それにパスワードなくした人対応など、結構たくさんの機能を作りこまないといけない。そうなると、他の機能は結構出来てても、ユーザ管理系の機能が出来るまではまったくもってサイトとして機能しないなんて事になります。なりました。そういうときに使えそう。goldbergを使うとRailsを使ったアプリにXOOPSみたいなCMSで良く見かけるユーザ管理、ユーザのグループ化、グループ毎にアクセス権限設定といった機能があっという間に出来ます。しかもインストールは5分ぐらいじゃな

はてな認証API http://auth.hatena.ne.jp/RubyではてなHatena::API::AuthのRuby版をid:secondlifeさんが公開してくれてる。 gem installhatenaapiauthrequire 'rubygems' require 'hatena/api/auth' require 'cgi'cgi =CGI.new params = { :api_key=>"xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx", :secret=>"xxxxxxxxxxxxxxxx" } auth =Hatena::API::Auth.new(params) beginhatena = auth.login(cgi['cert']) #hatena = { # "name" => "taslam", # "image_u
はじめに OpenIDは、ユーザー認証および識別サービス分野に大きな変革をもたらすサービスであり、フレームワークであり、プロトコルでもあります。2004年にBrad FitzpatrickによってスタートしたOpenIDですが、今ではAOL、Google、IBM、Microsoft、VeriSign、Yahoo!などの巨大インターネット組織からサポートされるほどのフレームワークに成長しています。OpenIDは、Webサイトのための信頼性に優れたオープンな分散ユーザー認証を実現する仕組みであり、Web開発者は認証コードを書く手間から解放されます。 本稿ではOpenIDの概要と、Webサイト開発にとってのOpenIDの利点について説明します。また、OpenIDをRuby onRails 2.0フレームワークに組み込む方法について例を挙げて説明します。必要な環境Rubyバージョン1.8.4以上
先日、toytter(10分で作ったTwitterもどき)をrails-2.0で作り直した時、acts_as_authenticatedが使えて安心してたんですが、実はacts_as_authenticatedのインストール時に DEPRECATED: Use restful_authentication instead. Or, ask me for commit rights if you wish to maintain this plugin. って表示されているのを見落としてました。 acts_as_authenticatedはもうメンテナンスしないから、今後はrestful_authenticationを使ってね、ってことらしい というわけで、Rails2.0時代の認証系スタンダードになるかもしれないrestful_authenticationを使ってみるよ まずはインストール

久々にRailsを触っていたら、認証プラグインの定番acts_as_authenticatedが、より新しいrestful_authenticationに変わっていることに気づいた。前者は今後保守されないらしいので、乗り換えは必須。新米RESTafarianとしては、RESTfulを名乗っているところにも興味を引かれる。 そういうわけで触ってみて導入手順を書いたが、RailsのREST実装についての説明も含むので、ちょっと冗長になってしまった。 2010/05/24追記。こちらも参照のこと。 最新版のrestful-authenticationはどこにある? - idesakublog インストール まずはrailsアプリケーション作成。今回は2.0.2を使う。 $rails authtrialcreatecreate app/controllerscreate app/help
Identity Restful Open ID Authentication Home Page | All Pages | Recently Revised | Authors | Feeds | Export | Summary The RESTful OpenID Authentication plugin is a combination of the restful_authentication plugin and the Consumer Plugin.It was designed to provide Open ID authentication that uses the modernRails convention of RESTful design. Installation The plugin is located at: http://svn
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