ダムタイプは、1984年に京都市立芸術大学の学生を中心に結成されたアーティスト・グループ。設立者・古橋悌二を中心に、高谷史郎や池田亮司など、毎回参加メンバーを変化させながら、ヴィジュアル・アート、映像、音楽、ダンスなどあらゆる分野を横断するプロジェクトを国内外で発表してきた。 今回、9月7日から9日にかけての3日間、ダムタイプによる過去のパフォーマンス作品《pH》(1990~95)および《S/N》(1994~96)の記録映像が、YCC ヨコハマ創造都市センターにて上映される。消費社会をテーマとした《pH》は、90年に初演され、ダムタイプが世界に広く知られるきっかけとなった作品であり、また、《S/N》(1994~96)も、人種、国籍、性など、社会が直面している問題に切り込んだダムタイプの代表作の一つだ。 《S/N》の上映では、公演当時に作品の音楽を担当していた山中透によるライブサウンド・オペ

HOME An intermediate support organization to develop human resources for art management professionals of Performing Arts, and to enhance their working environment. メールマガジン登録 お問い合わせ 業務のご依頼・ご相談などは「お問い合わせ」からご連絡ください。 情報募集 プライバシーポリシー 「舞台芸術マネージャーのための公演安全マニュアル2017」公開 マネジメント専門人材が持っている知識や経験をオープンソース化する試みの第1弾! 近年舞台芸術のフィールドにおいても、劇場のみならず、特殊なスペースや屋外の会場で開催されるイベントが増加してきました。また公演の内容自体も様々な特殊効果を使用するケースも増えてきましたが、公演実施に
劇団創立25周年記念公演『ISHIN2024』終了!! 劇団創立25周年記念公演 『ISHIN~狼たちは最果てに~version.2024』は好評のうちに終了いたしました! ご来場を賜りました皆様、ご支援ご協力を賜りました皆様に心より御礼を申し上げます!! 9/28(金)から公演動画の配信がスタートしました。 配信チケットは。劇空間夢幻工房オンラインショップからご購入いただけます。 夢幻工房渾身の一作、ぜひご視聴ください。 オンラインショップ ↓公演詳細は下記ページから!↓ ISHIN2024専用ページ チラシ表面 チラシ裏面 座席表 ※チラシをクリックすると拡大したものが見られます。無断転載はしないでください。 『チュイチュイ』エコバーション! 次回は12月14日(土) 辰野町信州豊南短期大学で上演!! 県内9か所を巡って公演を重ねてきた 『チュイチュイ~左手のバイオリン弾き~』 これま
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 外山恒一の活動に資金協力を! 協力者向けに活動報告誌『人民の敵』を毎月発行しています。詳しくはコチラ。 全国各地で不定期に開催される「外山恒一を囲んで飲む会」もしくは「外山恒一トークライブ」の情報を事前に確実に入手したい方はコチラを。 外山恒一賞 主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同して
この文章の元となっているのは、1996年の秋頃、 NIFTY-Serve(現@nifty) のフォーラム「シアターフォーラム演劇館」の「演劇人ネットワーク」という「会議室」に不定期連載した記事です。それをほぼそのまま、このWebサイトに転載しました。その際に、NIFTY-Serve 固有の記述を若干削除したりはしましたが、それ以降は加筆や修正は一切していません。 まだ未熟だった自分が書いたものですから、今になって読み返せば、恥ずかしいと感じるのはもちろん、考え方も当時とはずいぶん変わっている部分が多くあります。しかし、この「青年団の照明の作り方」は、私がおおやけに向けて初めて、照明について真面目に論じた文章であり、今の私の原点とも言えるものです。 ですので、恥さらしは重々承知の上で、記念碑的な意味も込めて、このサイトに掲載し続けていきたいと思っています。
きれいな景色を見ながら、こんにちは。ライターの斎藤充博です。 僕は栃木県の塩谷町というところで生まれて育ちました。北関東って首都圏からは「田舎」というイメージでくくられることが多いと思いますが、ここはその中でも本物の田舎。家の裏の畑にシカとサルとクマが出ますからね。 僕はここで18歳まで過ごしていました。若者にとってつらいのが「娯楽が少ない」こと。小さな本屋行くのに自転車で1時間。隣の町のTSUTAYAには車でないと行けません。 田んぼのど真ん中に劇場ができた! そんな町ですが、僕が11歳の時に、突然娯楽施設ができました。それが……「船生(ふにゅう)かぶき村」です。 写真中央の建物が「船生かぶき村」。 「かぶき村」という名称ですが、本物の歌舞伎ではありません。ここは大衆演劇の劇場です。 大衆演劇(たいしゅうえんげき)とは、日本の演劇におけるジャンルの一つ。一般大衆を観客とする庶民的な演劇の

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