山田典山のブログ・・・ 「和楽器・洋楽器・音出し道具・他」との毎日 「アンサンブル・リベルタ」尺八演奏者の、出会いと演奏活動と製作...日々の記録です 今日、中国製メタル尺八を受け取りました 丁寧な梱包 ケースに入っている おう、3分割 オーリングの予備パッキングが余分につく 組み立て 吹いてみる 先に届いている日野屋さんのものと比較する 外観は美しいが、アルマイト処理前の表面の切削痕があるのがわかる 表面処理は泉州の試作品の方が傷が少ない 吹き比べてみると 「え、少し鳴り方が違うぞ」 片側の方が、甲音の抜けが良い 正面は差異はないようだが この内側の処理に差が見える ここは手作業の研磨かもしれない。左側の方が削り込みが深い 私には、左の方が明らかに甲音の抜けと、倍音の乗りが良かった 聞いている日野屋店主さんも同じ判断 上部管を入れ替えれば状況も入れ変わったので、一番のバラつきポイントはこ



撮影機材 CANON XH A1,SONY HDR-FX1,HDR-HC1,PANASONIC LUMIX DMC-GH1 この映像はYatsugatake21_4K_Japanが演奏者である福田輝久様の制作依頼を受け撮影編集したもので映像著作権はYatsugatake21_4K_Japanにあり、Youtube上へのアップロードも本人の福田様の承諾を得ており何ら問題はありません。 尺八奏者、福田輝久さんと妻の三味線奏者、杵屋子邦(きねやしほう)さんの活動拠点であるフランス向けのプロモーション映像(モノクロバージョン) 平成22年1月27日、茅野市民館内のマルチホールにおいて収録 Shakuhachi, shamisen player Hukuda Teruhisa and his wife, Kineya SHIHO promotional video's base of opera

本曲を、また最初に戻ってもう一巡することにしました。まずは「一二三鉢返調」、「瀧落の曲」からです。本日午前中、演奏を撮影しました。両方とも「10分で~」シリーズで公開した曲ですが、あのとき抜粋した「瀧落」も、今回は「全曲」です。 以前のようにシリーズ化するつもりはないのですが、折角本曲をまたもう一巡するなら、なにか目的があった方がとも思い、それなら「全曲」で行こうと思ったわけです。 ただ、「10分で~」のように、「毎月一曲」とかノルマのようになると、目的と方法が逆になったりするかもしれませんので、今回はお気楽?に、マイペースで「撮影・公開したい時」にやることにしました。ですので特段シリーズ名などありませんが、あえて言えば「webおさらい会」のようなもんでしょうか。 【一二三鉢返調(Hifumi Hachigaeshi no Shirabe)山口 翔】 「調べ」とは、「竹調べ」ともいい、尺
尺八職人 大萩 康喜 Ohagi Yasuyoshi 1985年 愛媛県 松山市生まれ ギターを弾いていた大萩さんは三味線に興味があり、大学で邦楽部に入部した。 たまたま人手が足りず、先輩に勧められて吹いたことが尺八との出会いだった。気がつけば尺八を吹くために大学へ通っていたという。 卒業後は就職するも「尺八を思いっきり吹きたい」「自分の理想とする音色を出せる尺八を作りたい」という夢を諦められず、会社を辞めてこの道に飛び込んだ。 地元松山で100年以上続く老舗である西田露秋ろしゅう尺八工房で、三代目 西田 露秋さんの下、5年間修行に励み、2016年8月、師匠の勧めで独立。祖母宅の離れに尺八工房 慈庵じあんを構えた。 また奏者としても第24回くまもと全国邦楽コンクールで最優秀賞の文部科学大臣賞に輝いた。 大萩 康喜さん インタビュー 尺八作りで楽しいと思うときは? やっぱり一番は自分の作った

今朝の静岡も変わらず良い陽射しが降り注いでおりますけども、ご覧の皆様には如何お過ごしでしょうか。 さて、夕べ(本日午前1時過ぎ)になりますけども長らく合わせで…

Collection of everyday scenes in Kyoto, Japan in the year 1929. These films were taken with theearly Movietone sound cameras. Condensed footage to choice parts and worked on sound 0:07 - Street markets (Apr 9) 3:04 - Children feeding pigeons at Toji Shrine (June 25) 4:07 - CherryBlossom festival (Apr 13) 5:56 - Kimono girls playing games (June 27) 7:10 - Rice cake vendors (June 10) 8:49 - Mus

2018国際尺八コンクール【邦楽ジャーナル主催】 2018国際尺八コンクールinロンドン 8月2日(木) ・ 参加者募集要項 今回のWSFに相応しく、世界各地で活躍中の尺八奏者最高峰をお楽しみいただく「2018国際尺八コンクールinロンドン」を開きます。尺八界の中の幅広い才能やアプローチに注目できる素晴らしい機会です。 これまでレベルが高いと評判をとっている同様のイベントが2012年に京都、2008年にシドニー、2002年に東京で行われました。今回はその伝統に沿って、皆様のご参加、熱の籠った演奏を期待しています。グッドラック! 演奏曲について 参加者の年齢・国籍 制限はありません。またプロ・アマを問いません。 ・課題曲(およそ3分)と自由曲(5分以内)を演奏していただきます。(応募時点で必要なのは自由曲のみ) ・課題曲はこのコンクールのために新作を2曲用意しました、その中からどちらかをお選
山田典山のブログ・・・ 「和楽器・洋楽器・音出し道具・他」との毎日 「アンサンブル・リベルタ」尺八演奏者の、出会いと演奏活動と製作...日々の記録です本日、愛知県の三曲連盟定期演奏会があったので、待ち時間に、新旧泉州オリジナルタイプ尺八の比較をさせてもらいました。 渡辺胱山さんはお兄様の渡辺峨山さんと共に、泉州のオリジナルタイプ尺八を以前より使って見えます。 上が渡辺さん、下が私の尺八。下は、私が一節足しているので長め。 上は15年前の製品だそうです。 第三孔の位置が最近の物はずいぶん下がっています。手孔の直径も違う。 歌口はどちらも深め 手孔の直径はこれだけ違う。第3孔の差は大きい。位置も大違い。1孔4孔、ツの半音、ハの半音用の小さな切り欠きは、以前は無かったようです。 管尻は私が付け足していますが、ほぼ同じです。 15年間の間にずいぶん変化していることを感じました。吹奏感は古い方が、

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