核爆弾が落とされたのは、日本だけではなかった。 少なくとも、「スペイン」と「グリーンランド(デンマーク)」には落ちている。 故意に落とされたわけではなく、「事故」ではあるのだが……。スペインに落ちたのは、1966年1月17日。 「パロマレス」という田舎町に、突然、空から核兵器4個が降ってきた。 4個中2個の水爆が爆発し、「プルトニウム」が広範囲に飛散。一帯は高濃度の放射能に汚染された。 放射性物質「プルトニウム」は、「かつて人類が遭遇した物質のうちで最高の毒性」とも言われる猛毒である。その毒性は2万4千年もたたないと、半分にならない。 核兵器を落としたのは、「アメリカ軍」。 空中給油に失敗して、核兵器を搭載した飛行機(B52)が空中爆発。 4個の水爆のうち、3個は地上に落ちたものの、残りのもう一個が「海中」に落ちたらしく、行方不明。アメリカ軍は血眼になって海底を探しまわり、80日後に水
スペインでは、料理にアーモンドや松の実などのナッツがよく使われますが、煮込みに欠かせないのが、ナッツや香辛料をつぶして作るピカーダです。この料理もピカーダを利用しています。このときゆで卵の黄身もつぶして入れると、ペピトリア(pepitoria)という料理になります。 材料 【2人分】 鶏手羽元……6本 玉ねぎ……1個 オリーブオイル……大さじ3 にんにく……1片 アーモンドスライス……20g パセリ……1枝 コンソメ顆粒……小さじ1 サフラン……ひとつまみ 塩、こしょう……適量 ローレル……1枚 白ワイン……100ml 水……適量 作り方 鶏手羽元にはあらかじめ塩・こしょうしておく。フライパンにオリーブオイルを入れ、まずにんにく1片(まるごと)を炒めて取り出し、次に手羽元を炒める。 手羽元の表面に焼き色がついたら取り出し、鍋に移して、白ワイン、水、コンソメ顆粒、ローレルを入れて煮る。 手羽
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 下記のような記事を見つけました。 One of Spain's Biggest Architectural BoondogglesJust Keeps Getting Worse Feargusオサリバン 2014年1月13日スペインのバレンシアに建設された サンティアゴ・カラトラバによる建築が崩壊の危機 鳴り物入りで建設された現代建築が様々な理由で問題を起こしています。 新国立競技場の建設を考えるうえで様々に示唆に富んでいます。 適当に翻訳してみました。(間違いあればどうぞご指摘


パッションフルーツ(passion fruit)というと、その鮮烈な南国的な香りから、南国の情熱=パッションというイメージがわくかもしれないけど、この「パッション」の意味は、キリストの受難。知ってる人は知ってるかもしれないけど、知らない人は知らないかもしれないので、知らない人向けに雑談を。 もともと英語の"passion"という言葉には「受難」という意味がある。受難というのは、「受験」が「試験を受ける」みたいに、「苦難を受ける」といった字面の感じがあってそれも間違いではないけど、キリスト教では、イエス・キリストが十字架に至り、こと切れるまでの苦痛を指している。 ちらとウィキペディアを見たら(参照)、「受難(じゅなん、Passion)とは神学用語で、イエス・キリストの裁判と処刑における精神的および肉体的な苦痛のための言葉である」とあったが、裁判の前にも苦しみがある。ゲッセマネ園とか。このあた

むかしむかし大むかし、ロッキード事件の時に「丸紅の子供がイジメの対象になる」というイヤな記事が、新聞各紙の紙面に溢れたことがある。朝日新聞連載のサトウサンペイ「フジ三太郎」の1コマに、「丸紅の子たちとも、仲良くしようね」と、他ならぬフジ三太郎が語りかけるシーンがあったのを、今井君は今でも記憶している。 世の中というものは、なかなか進歩しないものである。その丸紅の社宅は代々木上原にあって、今井君の自宅からも近い。30年以上の大昔、丸紅の子供たちがいじめられたのは、この辺りなのかもしれない。 確かに、国会の証人喚問が連日ナマ中継され、丸紅の役員が集中砲火を受けて、額の汗を拭いながらうなだれている。テレビニュースを見ても、彼らが責め立てられ、誰かをかばって吊るし上げられ、もうかばいきれなくなって、「記憶にございません」とかわすしかない。 こういうシーンを毎日眺めているナイーブな子供たちが、「丸紅


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