2010年の最後にサンサールに訪れたとき、サンサールが江戸川区産業賞/優良店に選ばれて、表彰されたという知らせをウルミラさんから聞いたときに、目頭が熱くなった。まさかこういう日が来るとは...感無量です。 サンサールがオープンしたときからの付き合いがあるわけだから(ウルミラさんとはサンサール以前から知り合いだったが)、すでに10年を越えている。これだけの長い期間付き合いがあるお店となると、他には見当たらない。今後も不動のNo.1のお店というのは揺るがないであろう。 オープン当初などは、こんなに続くとは思っていなかった。いつお店が閉店してもおかしくないような、不安定な時期が続いていたから、はたしてこの先やっていけるのだろうかと、毎日心配していたのである。とうていレポートには書けないことがたくさんあった。そういった苦難を乗り越えて、地元に愛されるようになり、優良店に選出されるまでになったわけだ
<概要> インドは、国内に豊富にあるトリウム及びウラン資源を利用した自前のエネルギー源の確保を長期目標としている。第1段階ではウラン燃料を国産化して、天然ウラン重水炉による発電とプルトニウム生産を図る。第2段階では、プルトニウムを利用した高速増殖炉を建設。国産トリウムを照射して、再処理により新たな燃料物質であるウラン233を生産する(現在の段階)。最終段階はウラン233を使う増殖炉(新型重水炉(AHWR)あるいは加速器駆動システム(ADS))を建設し、トリウムサイクルを確立する予定である。なお、インドは1970年代及び1990年代に核実験を行い、核拡散防止条約(NPT)に加盟していないことから、他の欧米原子力諸国との関係を悪化させた。しかし、2008年10月、米国と原子力協定を締結。「原子力供給国グループ(NSG)ガイドライン」が修正され、欧米諸国から核関連品目の供給が認められるようになり
公開に備えよ!(C)ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.[映画.com ニュース] インドで歴代No.1の興行収入を記録した大ヒット作「バーフバリ 伝説誕生」の続編「バーフバリ 王の凱旋」の公開を記念し、前作を約5分で振り返るダイジェスト映像が、公開された。 戦士バーフバリ(プラバース)が、数奇な運命に導かれて王位を継承するまでを描いた前作。映像では、権力争いに巻き込まれ、辺境の村でひっそりと育てられたシヴドゥが、やがて自分の本名がマヘンドラ・バーフバリと知り、王として覚醒していくさまが描かれる。さらに、マヘンドラの父親アマレンドラ・バーフバリ(プラバース2役)の武勇伝が絡み、親子3代に渡る壮大なドラマが展開する。本作の日本語吹き替え版で人気キャラクター、カッタッパの声を演じている麦人が、ナレーションを担当している。 「バーフバリ 王

仏教発祥の地でありながら、ヒンズー教徒が圧倒的多数を占めるインド。しかし、近年、爆発的に仏教徒が増えている。そのインド仏教界の頂点に立ち、育てたインド人僧と共に民衆を指導するのが、実は81歳の日本人だ。青年時代、生きることに悩み自殺未遂を繰り返したが、山梨県の大善寺に拾われ、僧となった。半世紀前からナグプールを拠点に仏教復興と不可触民(カーストにも入れない最下層民)の解放に取り組んでいる。インド仏教1億5000万人の頂点に立つ高僧に、今の日本はどう映るのか。 ――インドを訪れたのが1967年。半世紀近くも帰国せず、仏教の復興と最下層の人々のために戦い続けてこられました。 渡印する2年前、仏教の交換留学生として、高尾山の薬王院から信仰のあついタイに渡ったんだ。民衆は貧しいのに、食べ物や生活用品などたくさんの寄進をしてくれる。真面目に修行もしたが、そんな恵まれた環境がかえって良くなかった。コカ

インド東部・西ベンガル州ダージリンで、警察隊と衝突するゴルカランド創設支持者(2017年7月29日撮影)。(c)AFP/Diptendu DUTTA 【8月4日 AFP】(訂正)インド東部の紅茶の名産地、西ベンガル(West Bengal)州ダージリン(Darjeeling)で州政府と地元住民ゴルカ人(Gorka)の対立が深刻化し、特産品のダージリン茶葉が世界的な品不足に陥っている。 茶農園の労働者の多くを占めるゴルカ人は今年、西ベンガル州の新政府への反発から大規模なストライキに突入。6月の茶葉生産量は前年比90%もの激減となった。政府機関インド紅茶局(Tea Board India)によると、昨年は133万キロだった6月のダージリン茶葉生産量は、今年はわずか14万キロだったという。 茶葉の価格が20%以上値上がりするとの予測が広がる中、茶農園の中には生産の回復までに数年かかるとの見通しも

〈はじめに〉 ミールスの食べ方にただ一つの正解があるわけではありません。 インドでも地域やコミニュティによってそれは変わりますし極端な話一人ひとりみな違います。 エリックサウスで紹介しているのはその中のそこそこオーソドックスな一つのパターンに過ぎませんし、ここで紹介するのもそれに個人的な好みをプラスしたものにすぎません。 ただミールスに限らず食事のマナーやルールといったものがその食べ物を最もおいしく食べるノウハウの集大成であるのと同じように、ここで紹介するのも、ミールスを最大限に楽しむためのひとつの方法であるという事は言えるんじゃないかなと思います。 では始めます。MEALS READY ! 〈まず何を選ぶか〉 エリックミールスではサンバルやラッサムなどデフォルトで付いてくるアイテム以外に2種類のカレーを選べます。ほとんどのお客様は「チキンとキーマ」みたいな感じで2種類とも肉系のカレーを選

経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

こんにちは。ナデッチです。 ええ、本当なら実は今日本にお邪魔している予定だったんですけど、なんか色々な手違いから、『インドから出れるけれど、インドに入れなくなっちゃうから』状態に陥り、仕方なくインドでお留守番しております。 スポンサードリンク で、今日は、 ああ、だめだ。日本人とインド人はそもそも違うし、それを一概に相手に押し付けてもだめだしルールも感覚も常識も違うんだから、そこんとこ上手くお手柔らかに頼みますよホントもう と今現在進行形で冷や汗かいた話を残そうと思います。 まず、日本に訪れている人 アショック君。ミソジ。車はベンツの新車。時間にルーズ。勢いに波。 彼は今回初日本。日本語は一切話せないにも関わらず日本に訪れたチャレンジャーです。(だから、私が一緒に行けると思って、疑わず、依頼してた根回しも一切せず、余裕ぶっこいてるから今回みたいなこと起きるんだよ、って話なんだけど) 今回の

▲1948年、独立後初のインド音楽会議、二列目に先の長老(1920年代生)の若かりし姿がある。右から四人目にシタールの巨匠故ヴィラヤト・カーン氏、その左にサロードの巨匠アリ・アクバル・カーン氏、その左が故ラヴィ・シャンカル氏。その左に著名な声楽家、タブラ奏者をおいて、左の者を指で突いてニヤニヤしているのが、インド・オーボエ(Shahnay)のビスミラフ・カーン氏で、その左で突かれてシャッターの瞬間顔も体も歪めてしまったのが筆者の師匠、故イルヤス・カーン師。ラヴィ・シャンカル氏の腕組みとは、比較にならないお人好しだ。今ではネット上で配信されている画像だが、かつてはここに写っている者のみがプリントを所有した。筆者の師匠は、何と日本に持って帰っての複写を許可してくれた。筆者が万が一紛失してしまったとしても、「それが運命(インシアッラー)」というような人物だった。 「ラーガ旋法」の概念 筆者は、か

昨日、数ヶ月前にオープンした友達夫婦の経営するレストランにちょっと寄ってきたんです。 以前そこで絵の仕事したので、そのお代徴収に。 スポンサードリンク で、行く前に電話したんですけど、なんかここ最近忙しいと。まあレストランオープンして数ヶ月はバタバタでしょう。そんなもんよね。くらいの気持ちで行って会ってきたら、なんか本人超げっそりしてる。 「どうしたのよ?」 「それがさ、2日前にシェフ2人に給料払ったら、何の前触れもなく蒸発して、、、、慌てて別の人探したり、メニューも全部書き換え(←雇ったシェフが何を作れるかで変わるという)で、いっぱいいっぱいだよ。。。」 「うっわ、そりゃ災難だったね。。。。」 「一度定位置に落ち着けば、うまくいくんだけど、それまでに1年とかやっぱかかるからなー。。。」 ちなみにそのレストランは、彼の2軒目の経営。 最初知り合った時、レストラン経営?じゃあさぞかし料理が得

三年間のデリーでのインド留学も終盤に差し掛かってきた折に、三年間の総まとめになるものを形として残したいという思いのもと、デリーの生活をテーマにショートフィルムを作りました。タイトルは「Ae Dilli Hai Mushkil (Delhi Is Difficult)」最近流行ったランビール・カプール、アヌーシュカ・シャルマ共演の「Ae Dil Hai Mushkil (This Heart Is Complicated)」というボリウッド映画のタイトルをもじったものです。 バイオリンの音源は、現在ムンバイでプロバイオリニストとして活躍中の高松耕平さんの楽曲で、承諾のもと使わせていただきました。彼の音楽や活動に興味のある方は是非一度彼のYouTubeチャンネルを覗いてみてください。 https://www.youtube.com/channel/UCoFiap7J9HtmcILlLESpW
![あぁデリーは大変だ Ae Dilli Hai Mushkil [Short film]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fe98f5f4ba19e1f58e6701ee2b1e67c591646a507%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fi.ytimg.com%252Fvi%252FBtMey2eu5HY%252Fhqdefault.jpg&f=jpg&w=240)
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