Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近、いくつかの場面でWebアクセシビリティについて、コーディングに関する技術的な説明をする機会がありました。そのなかで、そもそもWAI-ARIAというものが、どういう立ち位置のものなのかがわかりづらい状態にあるということに気付きました。その結果として、WAI-ARIAの活用を含めたWebアクセシビリティ向上に取り組むことへのネガティブな印象が生まれてしまったり、理解が足りないままWAI-ARIAの属性を使うことでかえって問題が発生しやすくなってしまったりしている現状があるのではないかと思うようになりました。 そこでこの記事では、なるべ

Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1.HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。

HTMXとは https://htmx.org/ HTMXは、JavaScript を記述せずに、Ajax通信や高度なUXを実現できるライブラリ。 軽量 で 高速 で、既存のサーバーサイドのフレームワークとシームレスなやり取りができる。また、AJAX通信の発火、フォームの送信処理、DOMの更新などを既存のHTML要素を拡張するだけで可能とする。WebSocketやSSEにも対応しているので、チャットアプリなどにも適している。2023JavaScript Rising Starsでは、フロントエンド・フレームワーク部門で見事2位に輝いた!(一位はReact、全部門だとshadcn/ui) 似たような機能として、Ruby onRailsのHotWireがあるらしい。 2024年はHTMXがくると言われているぐらい世界で騒がれているのだが、あまり日本では流行っていない。以下はGoogle

まずはじめにHTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者HTML,CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術React,Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ

【概要】 選択されているタブの色が濃く、選択されていない方は薄い色を指定。 選択中の色■(#ff3333) ←→ 選択外の色■(#ffcccc) (その他のパターンの一覧はタブメニューのいろいろ(一覧)で見れます。) 【重要】 『タブ』の色と同色の帯びを、その直下に設置する事が重要です。 これは、2色の場合でも、複数色でも、画像を使用する場合でも共通に重要な事です。 (『現在訪問しているページが、メニューのどこと一致しているか。』を表現する為です。) 現在訪問しているページ自体のリンクは選択できない様にするのが一般的ですが、リンク自体の<a href="リンク先">~</a>を完全に取ってしまうと、スタイルシートを外した場合や、テキストブラウザなどでリンク部分が不明になってしまいますので、『マウスオーバー』時に『何も変化ない状態』が良いと思われます。
「MenuBuilder」はメニューバーを作ってくれるジェネレータです。 グラデーションやマウスオーバーも実装できます。 色を選んで、パターンを指定したらおしまい! 簡単すぎ! 画像およびHTML(CSS)もダウンロードできるので、使い回ししやすいです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「MenuBuilder」にアクセスします。 メニューはグラデーションになります。 上側がデフォルトで下側がマウスオーバーのときです。 そしてお次は、メニューのパターンを指定します。 あと、横に並べるのか、縦に並べるのかも選択しましょう。 「Generate&Preview」すると、最上部で仕上がりを確認できます。 「Download」ボタンをクリックすると、画像とHTML(CSS)を一括でダウンロードできます。HTMLファイルを開くと、このように先ほど作ったメニューが実装されています。 HT
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