バカデカい愛 @fuckin_big_love 美大生時代、きれいなハンドメイドアクセサリーを作る学生が、自身の容姿には頓着がない(寝癖がボサボサで服もヨレヨレ)というケースをよく見てて、なんでその美的感覚が自身に適用されへんのやろと思ってたけど、"美"を他者化することでより絶対的な価値に近づけようとする"職人"やったんかもしれん 2025-04-24 09:42:22 バカデカい愛 @fuckin_big_love おれはお洋服が好きでファッションをやるために美大に行ったから、自分の日常と解離した"美"を追求してもたのしくなくない❓と当時は思ってたけど、むしろ"自己像"という揺らぎうるものをベースにすると"美"のほうも不安定になるから、"美"のオタク(=職人)として"美"に身を置かんかったんかね 2025-04-24 09:50:54

「私、高校時代はいわゆる便所飯で、トイレでご飯を食べてました」 ――出窓さんは何歳くらいから地下アイドルを推すようになったのでしょう。 出窓 もともと80年代のアイドル時代の松田聖子さんが好きでした。でも高校生になったくらいから、女性の地下アイドルグループを好きになりました。最初は松田聖子さんと同じように憧れ目線で見てたんですけど、だんだん自分を投影するようになってハマりました。 ――自己投影ですか? 出窓 私、高校時代はいわゆる便所飯で、トイレでご飯を食べてました。人と話すのが苦手で、友だちができなかったんです。教室にいると目の前で悪口を言われることもあったので、昼休みになると他の生徒があまり寄り付かない旧校舎のトイレに籠っていました。そこは和式トイレだったので、立ったままお弁当を食べていたんです。 ――それは辛い高校生活ですね。 出窓 私は「レッツポコポコ」という地下アイドルを“推し”

Visa/Mastercardなどのクレジットカードブランドの下には、イシュアー(クレジットカード発行会社)とアクワイアラー(加盟店契約会社)があり、さらにアクワイアラーと加盟店の間には、各クレジットカードブランドなどと一括契約している決済代行会社が挟まっている。アエルネでの問題を受け、X上では「決済代行会社が原因なのでは」と指摘する声が上がっていた。 山田議員によると、事の発端は10月31日、問題のカード会社でVisa/Mastercardブランドのカードが決済停止になると、決済代行会社からちくちくに通知があったという。決済代行会社は、別のカード会社への切り替えをちくちくに提案。ちくちくは切り替えに必要な審査を申し込んだ。 12月6日、決済代行会社から新しいカード会社での審査が通ったとの連絡があり、ちくちくはこれを了承した。しかし13日、問題のカード会社によるVisaでの決済が早ければ1

BL(ボーイズラブ)作品などを取り扱う同人通販サイト「pictSPACE」を運営するGMW(愛知県名古屋市)は12月10日、Visa/Mastercardブランドのクレジットカード決済を、2025年1月1日から停止すると発表した。各カードブランドと一括契約している決済代行会社から、使用不可になるとの連絡があったという。 対象は、pictSPACEと姉妹サービス「pictSQUARE」で注文した頒布物。決済停止の理由について、決済代行会社から説明はなかったとしている。なお、JCB/American Express/Diners Clubブランドのクレジットカードや、銀行振込、後払いサービス「Paidy」では引き続き決済できる。 同社は、今回の取引停止について「一部のコンテンツにおいてカード決済が規制される動きが広がっている」と説明している。これを受け、コンテンツに一定のガイドラインを設け、V

『オタク文化とフェミニズム(田中東子 著)青土社 「ふわっと付けたタイトルのようでいて、実は狙いがあってのことなんです。一見すると“男オタクの文化についてフェミニストがぐちぐちケチをつけている”本? いいえ、勿論、全然違います。むしろ、それは不幸な対立だと私は思っているので。あえて言うなら、オタクな学者が自らの推し活の中で考えたことをフェミニズム的見地でまとめてみた――でしょうか(笑)」 そう言って柔らかく微笑むのは、田中東子さん。いわゆる“ファン文化”を長く研究してきた田中さんの新著『オタク文化とフェミニズム』は、これまで雑誌等で発表してきたものに書き下ろしを加えた10章からなる論説集だ。今やすっかり市民権を得た「推し活」の現在地リポートを入り口に、アイドルと労働、オタクと消費、ルッキズムとジェンダーなどエッジの立ったテーマが並び、まさに今読むべき一冊となっている。 「本書で主に取り上げ

20代前半ショタコン女で、腐女子で夢女子でおねショタ願望まである。 好きなショタのジャンルはホビアニ系で、平たく言えば筋ショタデブショタ系。女性向けのショタにはあまり食指が動かず、男性向け より正確に言うとゲイ向けのショタを食い物にして生きてきた。 ショタ以外ではガチムチ熊系が好みなため、いよいよ身近な女オタクと趣味の話で盛り上がったことがない。 (追記:そんな私に非常に理解のある神ゲームがある。魂これだ。無料のブラウザゲーなので同好の士は是非プレイしてみて欲しい。) 15年ほどオタクをしており、大半を腐女子として過ごしてきた。 しかし20代に差し掛かったあたりから、原作でヘテロの年端も行かぬ男児をつがわせ 熱い友情を陳腐な恋愛感情にしてしまうことに抵抗を覚え始めた。 原作では道行くちょっとエッチでボインなお姉さんに顔を赤らめている推しを、犬猿の仲の男児に性的に宛てがうのはいかがなものなの

アズールレーン等で知られるManjuuによる最新作「アズールプロミリア」のトレーラー第1弾に登場するキャラクターは全て女性で、キービジュアルにも女性キャラクターしか描かれていなかった。 しかし、公式アカウントでは主人公の性別が選択可能であることが発表された。 直後、公式アカウントの投稿には9万を超えるコメントが殺到し炎上した。中国の二次元ゲーマー達は、たとえ主人公であっても、男性キャラクターが登場することを許さなかったのだ。 運営会社はすぐに反応。炎上した翌日には「アズールプロミリアには女性キャラクターのみが登場し、インターネットに投稿された画像は事実ではありません」と方針を一転させたのだった。中国のアニメ系スマホゲーム界隈では、まだゲームがリリースされるどころか、ベータテストすら行っていない段階でも、これだけの反発が起きてしまうようになった。 「有男不玩」に従い売上が急増した『スノウ

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