console.log(JSON.stringify({ x: 5, y: 6 })); // Expected output: '{"x":5,"y":6}' console.log( JSON.stringify([new Number(3), new String("false"), new Boolean(false)]), ); // Expected output: '[3,"false",false]' console.log(JSON.stringify({ x: [10, undefined, function () {}, Symbol("")] })); // Expected output: '{"x":[10,null,null,null]}' console.log(JSON.stringify(new Date(2006, 0, 2, 15, 4, 5)));

小ネタです。 結論から言うと、JSON.stringify()の第2引数にnull、第3引数に数値を指定することで人間がパッと見て分かるよう整形した文字列が返されます。 const data = [ { "season": "202004", "title": "乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…", "company": "SILVER LINK." }, ] // 機械に優しい const str1 = JSON.stringify(data); console.log(str1) // 人間に優しい const str2 = JSON.stringify(data, null, 2); console.log(str2) 実際に実行すると以下の通り。str1は直接プログラムから読み込むのに適しています。通常RESTfulAPIなどに渡す場合はこちらを利用します
// 基本的な配列 const arr = ["a", "b", "c"]; console.log(Object.keys(arr)); // ['0', '1', '2'] // オブジェクトのような配列 const obj = { 0: "a", 1: "b", 2: "c" }; console.log(Object.keys(obj)); // ['0', '1', '2'] // キーの順序がランダムなオブジェクトのような配列 const anObj = { 100: "a", 2: "b", 7: "c" }; console.log(Object.keys(anObj)); // ['2', '7', '100'] // getFoo は列挙可能ではないプロパティ const myObj = Object.create( {}, { getFoo: { value() {

そう、JSON にはコメントを記載するための構文がないのです。近年では設定ファイルなどで利用されることも多い JSON ですが、コメントによる説明が不要なキーを名付けることは現実的ではありません。どうしよう、困ったな。 TL;DR コメントをつけるだけなら JSONC を使いましょう。 (2020-02-17追記) 各フォーマットの比較などに使えるデモページを公開してみました。 (2020-03-15追記) 続編を書きました。 どうしても JSON にコメントを書きたい 同じようなことに悩む先人は多いため、インターネット上には様々なアイデアが提案されています。 たとえば JSON Schema Core Draft 2019-091 では以下のような記述があります: 8.3. Comments With "$comment" This keyword reserves a location

はじめに こんにちは。javascriptでJSONデータをゴニョゴニョする方法を調べていたのですが、いまいちピンとくる資料がなかったので、自分が理解した範囲でまとめてみました。誰かの参考になれば幸いです。 また、こう書いた方が速い/キレイ/正しい等あれば教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。 前提 記事によって「オブジェクト型で格納されたJSONデータ」と 「配列型で格納されたJSONデータ」が混在している上に、 それが明記されていないせいで分かりにくいことがありました。 この記事で取り扱うのは、 「__オブジェクトの配列__として格納されたJSONデータ」 です。以下がサンプル。 var data = [ { name : "taro", exam : { math : 100, lang : 100 }, grade : "a" }, { name : "jiro", e

はせがわようすけ氏のブログエントリ「機密情報を含むJSONには X-Content-Type-Options: nosniff をつけるべき」にて、巧妙な罠を仕掛けることにより、別ドメインのJSONデータをvbscriptとして読み込み、エラーハンドラ経由で機密情報を盗み出すという手法が紹介されました。これは、IEの脆弱性CVE-2013-1297を悪用したもので、MS13-037にて解消されていますが、MS13-037はIE6~IE8が対象であり、IE9以降では解消されていません。 また、MS13-037を適用いていないIE6~IE8の利用者もしばらく残ると考えられることから、この問題を詳しく説明致します。サイト側の対策の参考にして下さい。 問題の概要 JSON形式のデータは、通常はXMLHttpRequestオブジェクトにより読み出しますが、攻撃者が罠サイトを作成して、vbscript

なぜIE6,7(とIE8の配列)ではケツカンマが正しく動かないのか 結論からいうと、「それがJScriptの仕様である」ということになるかと思います。 後述のとおりECMAScript3の仕様書はケツカンマなしなので、IE(=Jscript)がそのような仕様になっていても間違いではないということになります。 ひとつだけ納得がいかないのは、IE(=Jscript)は配列ケツカンマとオブジェクトケツカンマで挙動が異なるのです。 var list = ['a' , 'b', ]; // → 要素3個のarrayが生成される。 var obj = { a : 1, b : 2, }; // → 文法エラー この仕様はなんか中途半端な気がします。 ECMAScriptの仕様はどうなっているのか ECMAScript3 Standard ECMA-262 3rd Edition-December199
Analyze your JSON string as you type with an onlineJavascript parser, featuring tree view and syntax highlighting. Processing is done locally: no data send to server.
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く