8月10日、とうとう消費税増税法案が成立した。共同通信社が11、12日実施した全国電話世論調査によると、消費税増税法成立に基づく税率引き上げに反対は56・1%、賛成42・2%だった。近いうちに国民に信を問えば、民自公で4割の票を分け合い、その他で6割となるだろう。これほどまで国民を説得しないまま、増税が行われてしまった。もちろん増税の黒幕は財務省だ。本コラムでは、菅政権になってから菅総理が財務省に増税で洗脳され(https://gendai.media/articles/-/539)、与謝野氏を入閣させ増税路線が加速し(https://gendai.media/articles/-/1607)、野田政権になって完全に財務省に操られてきたこと(https://gendai.media/articles/-/18376)を一環して書いてきた。 一方で、谷垣自民党総裁も増税しか頭にないほどの財

大阪府警は10日、大阪市住吉区我孫子東3丁目の無職飯沼斉(ひとし)(47)と妻でフィリピン国籍のパート社員アイ(30)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕し、大阪地検が同罪で起訴したと発表した。住吉署によると両容疑者は2008年4月〜09年12月、アイ容疑者に月8万〜10万円の収入があるのに、無収入としたうその収入申告書を市に提出、生活保護費計約103万円をだまし取った疑いが持たれている。 同署によると両容疑者は「受給した金のうち月3万円はフィリピンの実家へ仕送りし、残りは生活費に充てた」と容疑を認めているという。飯沼容疑者は知人に「住吉区は生活保護費が受けやすい」と聞いて07年10月、堺市から同区へ引っ越し、すぐに受給を申請した。昨年12月、この知人が別の事件で府警の聴取を受け、飯沼容疑者の不正受給が発覚。大阪市が今月3日、府警に告訴していた。 大阪市によると、ケースワーカーが2カ月に1度家庭
例えば次のように相談されたとする。 私の月給は手取りで約40万円なのですが、借金の返済と利息で月に14万円も支払わなくてはいけなくて、田舎には月に11万円は仕送りしなければいけません。残りは約15万円しかないのですが、生活費で約33万円は必要なんです。仕方ないので、足りない約18万円を毎月借金して生活していたのですが、年々借金は増え続けて、祖父や父が残した借金と合わせて今では借金残高は約4,600万円なんです。 私はどうしたら良いでしょうか。 月給40万円は羨ましい。一人暮らしなら月に15万円で生活できそうである。でも月に33万円も生活費が必要らしい。妻子を養っているのだろうか。支出を減らすように節約するしかなさそうである。さらに月に18万円も借金するなんて…。そもそも借金の返済と利息で月に14万円も支払わなければいけない状況は異常だろう。借金の残高が約4,600万円もあるのだから仕方ない

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