堺市は2015年9月13日、会計室の課長補佐級職員が外郭団体の業務に関連する個人情報を不適切に扱っていた問題(関連記事:堺市職員がレンタルサーバーで個人情報1000人分“公開”、開発スキルが裏目に)で、新たにこの職員が約68万件の有権者情報などのデータを不正に持ち出し、自宅のPCに保存していたことが判明したと発表した。 同市の説明によれば、9月12日にインターネット上の告発サイトに「続報・堺市の個人情報流出」と題する記事が掲載された。これを受けて追加調査した結果、新たに当該職員が北区選挙管理委員会事務局に在籍していた2006年度から2011年度にかけてデータを不正に持ち出していたことが分かった。複数回にわたって選挙関連システムのデータ約68万件を持ち出し、自宅のPCに保存していたという。 さらに、9月7日に発表していた約1000人分以外に、新たに「北区の指定病院等における不在者投票対象者の
■人口ピラミッドで気になるはてなブックマークを見ていたら、次の記事が目につきました。 崩れる人口ピラミッドをみて何を感じるか http://stockkabusiki.blog90.fc2.com/blog-entry-1187.html 当該エントリには人口ピラミッドの画像が引用されていて、ビジュアルから実感される人口構成の変化に言及されているモノでした。内容について何か述べることは特になくて、きになったのは引用元の図表についてでした。 衰退に直面する日本(三度目の奇跡データ編)日本経済新聞電子版より http://www.nikkei.com/edit/news/special/declined/#/menu_name/population_name/population1_1_name 確認の為、元の表にあたってみてもやはり同じものが掲載されていました。そのうち二つを転載します。

これが「棒の手紙」だ! 平成8年から9年にかけて世間を騒がせた「棒の手紙」――僕はたぶん、それを徹底分析した日本でただ1人の人間だと思うので(笑)、その分析結果をここに残しておきたい。 僕が「棒の手紙」のことを初めて知らされたのは、「オタク座談会」シリーズを出している音楽専科社の編集者からだった。音楽専科社は『アリーナ37℃』という音楽雑誌を出しているのだが、その文通希望コーナーに名前が載った人の中で、「不幸の手紙」の被害に遭う人が続出した。「こわくて捨てられない」という訴えを受けた編集部では、「『不幸の手紙』を受け取った方は編集部までお送りください。こちらで処分します」と呼びかけた。すると「不幸の手紙」が編集部宛てに続々と回送されてくるようになった。 ところが、途中で字の汚い奴がいたらしく、「不」と「幸」がくっついて「棒」になってしまった。しかも「文章を変えずに」という指示がある
でも、ここ最近のネットユーザーはなにかおかしいよ。いい加減、インターネットに免許というか、学科くらいあっても言いと思うんだ。資格ではない。免許が必要だと感じる。そろそろネット接続する行為に何らかの免許を設けようや!*ホームページを作る人のネタ帳「ここ最近」がいつくらいのことを指し示しているのか、という前提が具体的ではない儘に話を進められても、とは思うのですが「資格ではない。免許が必要だ」というからには行政がwebに接続することに関して免許制を設けるべき、という提案なのだと思うけど「ネット接続する行為」自体は自鯖でも開設しない限りプロバイダ経由でやっているんでプロバイダを免許制にすれば解決しますよねwww 混ぜっ返しはともかくとして。2009年3月に発表された『ネットの怖さに関する調査』インターネットコム株式会社と株式会社マーシュが行った調査では、インターネットが怖いと感じるユーザーが実に8
osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki Sakana小中高の学校の勉強や仕事の進め方というのを真剣に考え直す時代ってことよ。汎用AIでこの得点が出るんだから、試験問題特化で作れば終わりですがな。偏差値65~70くらいはないとこのレベル越えないけど、それって単に大学教員と同じ思考回路… https://twitter.com/i/web/status/1668679852747264001(2023/06/14 03:00:54) UFOってのが英語圏のミームであることがよく分かる。恐らくはアメリカや欧州での

雑記 | 11:04 | 知人の話。少しマイペースでとろめの知人、TNさん(女性)が僕に聞いてきた。何でもMP3をそのままCD-Rに焼いてCDデッキで再生しても音が出ないのだという。まあそりゃそうだ、デッキがMP3対応じゃなきゃ音なんて出るわけないんだけど、彼女はそれを知らなかった。その時は運転していて説明するのが面倒だったので「MP3だとPCとかiPodみたいなプレイヤーでないと聞けないですよ」と答えたのだが、それに対して「え。じゃあみんなどうしてんの。普通に売られてるCDからは音が出てるじゃん。あれはMP3なんでしょ?」と聞いてきた。市販のCDデータはMP3ではないので、MP3ではなくてWAVEデータという本来異なる形式のものだから、MP3を普通に聞きたいのならMP3からWAVEに変換してCD-Rに入れれば聞けるはずです、と答えた。え、なんか面倒、どうすればいいの?と聞く彼女に、適当な
ヘッダのタイトルあたりに「記事名/ブログ名/日付」が3つとも記されるようにならんもんでしょうかね。言及・引用する際には、その3つそろうことが最も基本的な情報だと思うんですよ。で、それがセットになっていれば、引用の最低限のルールを守るという慣行に貢献すると思うんだけど。リンクされてればいい、という理屈もあるかもしれないんだけど。 ブログっちゅうのは、言及・引用されることは日常的に生じるのが宿命的みたいなところがありますよね。で、上記の3つは紙媒体で言えば「記事名/掲載紙誌名/掲載号」ってあたりに相当するわけで。同定するための最低条件。書誌情報として見たら、ほんとはそこに執筆者名とかページとかも必要なんだけど。 引用する際に、なんで最低限の情報さえバラバラに表示されているものを集めてこなければならないのか、前から不思議だったんですよね。いや、別にヘッダじゃなくてもいいんだけどね。ワンアクション
Webサイトの訪問者が、バナー広告のように見える情報を本能的に無視する現象のこと。「コンテンツはカラフルで動きのあるものほど閲覧する確率が高い」とされてきた定説に異を唱える主張から生まれた言葉。 バナーブラインドネスという言葉は1998年に作られた造語。Webサイトのユーザビリティテストにおいて、被験者の大多数が意識せずにバナーによって提示された情報を無視した結果を基に作られた。 広告だから敬遠されるわけではなく、重要な情報でも広告と類似したデザイン要素が含まれていると無視される傾向にあるといわれる。

ネットに溢れている親切めいた(いや実際親切なんだろう)さまざまな助言や忠告は放っておいてよい、私は断言するが、そんなものは何の役にも立たない。彼らはあなたを知らないし、あなたの配偶者も知らない。ちなみに医師が診察せずに病名を診断し治療法を指図すればそれは医師法違反である。ネットに溢れている忠告なんて、その違法のアドバイス以下のものだということは心に留めておいてよい。 http://d.hatena.ne.jp/Britty/20090103/p1 すごく大事なことが書かれていると思ったので引用して露出を増やしてみた。 自分の得意な分野の質問に対する教えてgooやはてな人力検索の解答とかを見ると、結構てきとうな回答や、まじめに答えているみたいだけど見当違いな回答が目につく。心療内科的な話題に付いても同じで、僕は得意なわけでも専門な訳でもないのにめちゃくちゃな回答が目につく。どこの分野にもたい
RX100M7を買った 今年の2月、SONYのRX100M7を買った。年明けから何度も実機を見に行って、撮影する自分の姿を想像しながらじっくりと選んで買ったカメラなので、とても気に入っている。カメラに関しては趣味程度の素人だけど一生懸命選んで買った決め手などをまとめたいと思う。 わたし…

16:30[学校裏サイト] ブログ村キーワードニュースソース:http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200811010209.html ・地図を作る場合、最初のプライバシー設定が「公開」になっているため、「非公開」を選ばないと自分用の地図が公開されてしまう。・実際に、自宅の住所や電話番号のほか、友人や顧客と思われる名前、住所を入れた地図が誰でも見られる状態になったケースがいくつもある。 ・グーグル日本法人の広報担当者は「(個人情報保護の)ルールにのっとって使ってほしい」と話している。 (asahi.comより引用) これは・・・まさに、情報モラルの認識が学生のみならず、一般的に欠けているという結果かと思います。 さて、本日は、私の年下の友人の話をさせていた
ここで言う「Q&Aサイト」ってのは、OKWave(教えて!gooやBIGLOBEなんでも相談室などの同内容サイトを含む)とYahoo!知恵袋を想定しているのだけど、これらのサービスが決定的にダメだなぁ、と思うのは間違った回答に対して訂正が働かないこと。 OKWave、Yahoo!知恵袋ともに回答の締め切りが用意されていて、質問者が納得した答えが出されたら回答はそこで打ち切り。 質問者が納得した回答って、必ずしも正しい答えとは言い切れないケースが少なくないのだけど、回答が締め切られた後に、間違った解答に納得している質問者を見かけることがある。ところがその間違っている解答に対して、訂正コメントを行うことが出来ない。 その質問はQ&Aサイトのサイト内検索で何度も読まれるかもしれない。「良回答(OKWave)」「ベストアンサー(Yahoo!知恵袋)」に選ばれている回答は、他者にとっても参考にされる
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