始まりは、焼けこげた手紙。 日経新聞の折り込みに、こんな焼けこげた手紙が入っていて、ドキッとしたのです。焼け残った隙間に見える文字は「コンゴ民主共和国」。 実はこれ、とてもリアルに焼けこげ風にデザインされたパンフレットで、よく見るとQRコードやURLが印刷されています。書かれているサイトにアクセスしてみました。 データがロードされて現れたのは、アフリカ大陸の形にデコられた印象的な携帯電話です。そして、「世界の医療団」というロゴマーク。 そう、これは、NPO法人「世界の医療団」が行っているコンゴ支援キャンペーンのサイト「congo phone」だったんですね。でも、コンゴってどんな国? 恥ずかしながらワタクシ、アフリカのどの位置にあるのかすら、よく分かっていません......。 大きな地図で見る 外務省のサイトによると、「コンゴ民主共和国」は、アフリカのど真ん中にある大国で、人口は約6,60
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