注:朝鮮日報記事データベース(2011年2月4日時点) において、「日本」という用語を含む記事全体の中で、どれだけの記事が歴史認識紛争や領土紛争に関わる「用語」を含むかを示した(100%=1.00)。 黄=最も割合の多い時期/青=それに続く4つの時期 (出典: Kimura Kan, “Discovery of Disputes: Collective Memories onTextbooks andJapanese-South Korean Relations,” Journal of Korean Studies, Volume 17, No.1, Spring 2012) だがそれが韓国における「反日」運動が盛り上がりを見せた結果かといえば、必ずしもそうではない。事実、「反日」デモへの参加者は、中長期的には減少する傾向を見せている。時に大規模な「反日」デモが行われる中国と異なり、

朝鮮の独立運動家、安重根(アンジュングン)が中国・ハルビン駅で伊藤博文を暗殺した現場を示す碑を設置する動きについて、菅義偉官房長官は19日の記者会見で、「我が国は安重根は犯罪者と韓国政府に伝えてきている。このような動きは日韓関係のためにはならない」と述べ、強い不快感を示した。 碑の設置は韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が6月、中国の習近平(シーチンピン)国家主席との首脳会談で提案した。朴氏は18日、中国政府で外交を担当する楊潔●(ヤンチエチー、●は竹かんむりに褫のつくり)国務委員と会談し「両国の協力でうまく進んでいる」と述べた。 安倍晋三首相は7月のテレビ出演で、碑設置の動きについて「伊藤博文は初代の日本の総理大臣だ。(首相の地元の)長州にとっても尊敬されている偉大な人物だ。お互いにしっかりと尊重しあうべきだ」と述べていた。
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