観光地として人気がある中国雲南省のシャングリラで、旅館から火が出て伝統的な住宅などに燃え広がり、200棟以上が焼けました。中国南西部・雲南省、シャングリラの旧市街地で現地時間の11日午前1時すぎ、旅館から火が出て、風にあおられて燃え広がりました。 地元の消防や軍などおよそ2000人が出て消火や救助に当たりましたが、現場は空気が乾燥し、木造住宅が密集していたこともあり、火は数時間燃え続け、地元政府によりますと242棟の住宅や商店が焼けました。 これまでのところ、けが人などは報告されていません。 3000メートル以上の高地にあるこの地域には少数民族のチベット族が多く住み、豊かな自然と独特の文化で知られていて、特に火災のあった旧市街地はおよそ1300年の歴史があるとされ、観光地として外国人にも人気があります。 今回の火災では伝統的な建築物のほか、仏教文化の芸術品も焼失したということで、地元政府

【パリ時事】スペインの全国管区裁判所は19日、中国の江沢民元国家主席(87)、李鵬元首相(85)ら政権幹部経験者5人の逮捕状を出した。1980〜90年代にチベットでの「ジェノサイド(大虐殺)」に関与した容疑とされる。 AFP通信などによると、裁判所は刑事告発した人権団体メンバーにスペイン国籍を持つ亡命チベット人がおり、中国当局が捜査していないことを理由に逮捕状を出した。スペイン政府は対中関係で難しい問題を抱えることになりそうだ。 人権団体は刑事告発で、江氏らがチベットでの「大虐殺、人道に対する罪、拷問、テロ」に責任があると主張。裁判所は「当時の政治・軍の高官が関与した疑いがある」との見解を示した。
「占領軍の将校は満足していた」慰安婦として差し出された日本の女性たち…警察が作成した「性の防波堤」の詳細な記録が見つかった


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