http://www.videonews.com/ ニュース・コメンタリー (2013年09月14日) 遠隔操作ウィルス事件続報 問われるべきリーク報道の責任 遠隔操作ウィルス事件で逮捕起訴され勾留中の片山祐輔氏の弁護団が9月9日記者会見し、検察が開示した証拠から、片山氏の派遣先の同僚のPCからも「iesys.exe」が見つかっていたことなどを明らかにした。しかし、この日、佐藤博史弁護士が最も声を荒げて訴えたのは、マスコミのリークに対する責任のあり方だった。 これまで複数の報道機関が、片山氏が使用していた携帯電話から、真犯人が送ってきた猫の写真と同じ写真が復元されたと報道していた。それが片山氏が犯人であるとの強い印象を与えていた。しかし、佐藤氏は検察から開示された証拠の中に、そのような写真がまったく含まれていないことを指摘した上で、「ペンを持ってる皆さんが、検察の暴走を止めるためにいる


小田嶋さんの「ア・ピース・オブ・警句」が月曜に更新されていたので驚いた。 というわけで東京五輪招致が成功してしまったので、なにか書かねばの娘になっている。……まあ、なんというか、このニュース、コラムの切り口としては、いくらでもあるように見える。 純粋にスポーツ観戦の立場から。 そもそも賛成なのか反対なのか。 経済効果はほんとうにあるのか。 福島汚染水の問題。 招致成功を国民総意の慶事のように扱う報道。 都内でこれから起こりうるさまざまな影響や規制への懸念……。etc.オタクネタだけにしぼっても、ウルトラQ「2020年の挑戦」のケムール人、震災後の湾岸復興がバックボーンの「機動警察パトレイバー」、そしてまさに2020年東京オリンピックを描いている『AKIRA』、と材料には事欠かない。 だが、語るべきことが多すぎる出来事というのは、かえって論点や視点がぼやけてしまう。そもそもマンガ家が経済問


道路の案内標識のアルファベット表記の中に、日本語の読みをローマ字で記しただけで、外国人には意味が伝わらないものが多く見られることから、国は、7年後のオリンピックを見据え、英語に訳すなどして案内標識の意味が分かるよう改善することを決めました。 道路の案内標識のアルファベット表記は、27年前の昭和61年に本格的に始まりましたが、日本語の読みをローマ字で記しただけのものも多く、外国人から、意味が分からないと指摘されています。 都心でもこうした表記が目立ち、例えば「六本木通り」は、道を意味するアベニューやストリートなどの英語を使わず、単にロッポンギ・ドーリとローマ字で表記されています。 また、東京・霞が関の「財務省上」の交差点にある案内標識には、ザイムショウ・ウエとだけローマ字で記され、財務省の英語名は書かれていません。 このため、国土交通省は、11日、7年後の東京オリンピックを見据え、英語に訳す

11日付のフランスの週刊紙カナール・アンシェネが掲載した、東京五輪と福島第1原発の汚染水漏れ問題を関連づけた風刺画(共同) フランスの週刊紙カナール・アンシェネは11日付の紙面で、2020年夏季五輪開催地に東京が選ばれたことと、東京電力福島第1原発での汚染水漏れを関連づけ、腕や脚が3本ある力士などを描いた風刺画を掲載した。 風刺画は計2枚。1枚は汚染水漏れの影響を分析する記事に付けられた。腕が3本ある力士と脚が3本ある力士が土俵で向かい合っている場面で、テレビのリポーター風の人物が「フクシマのおかげで相撲が五輪種目になりました」とコメントしている。もう1枚は、「五輪のプールはもうフクシマに」とのタイトルで、防護服を着て放射線測定機を持った人物2人がプールサイドに立っている。 フランスでは昨年10月、テレビがサッカー日本代表の選手に腕が4本ある合成写真を映し、司会者が「福島の影響」などと発言
朝日新聞の記事「「おめでとう東京」もアウト 五輪商戦、言葉にご注意」によりますと、JOC(日本オリンピック委員会)は、五輪をイメージさせる言葉を使っただけでも知的財産権の侵害とみなすとの立場を取っているようです。 JOCが「アウト」とする使用例(商業利用の場合)として以下が上げられています。 4年に1度の祭典がやってくる おめでとう東京 やったぞ東京 招致成功おめでとう 日本選手、目指せ金メダル!日本代表、応援します! まあ、公式スポンサーから金を取る以上、それ以外の企業の便乗商売を防ぎたいのは当然でしょうが、何を根拠に「知的財産権の侵害とみなす」と言っているのでしょうか? もちろん、JOCや国際オリンピック委員会(コミテ アンテルナショナル オリンピック、Comite International Olympique)が多くの登録商標を有しています。その一例がドクター中松との一悶着が有名

アンチ東京オリンピックにポジションを置いたはてサが浮きまくっている。もう、完全にやっちまったなという状態で、とても見てられない。 なんでこんなことになっちゃったのか?答えは簡単で、勘違いに勘違いを重ねたはてサが在特会を叩くようなノリで東京オリンピックを叩いちゃったから。 そもそもはてサは東京オリンピック招致は失敗すると思っていたわけだ。世界中から嫌われ世界中から非難されている日本が、オリンピック開催地として選ばれるわけないと。まーたファシスト石原andその子分の猪瀬がバカな趣味に金を使いやがったと。 この時点でどうしようもないほど事実とは剥離があるのだが、それにもましてはてサが勘違いしていたものに、大衆の東京オリンピックへの期待がある。ふつーの人とふつーに話していれば、彼らがそれなりに4年の1度のお祭りを楽しんでいるという実態に気づくはずだし、ましてやそれが日本で開かれるならすごくすごいね
みなさん、こんにちは。弁理士の齊藤です。北京オリンピックがついに終わってしまいましたね!巷では口パク疑惑やCGによる足形花火、人権問題などで騒がれもしましたが、世界のトップアスリートが本気で競い合う姿は、見ていて理屈抜きにワクワクするものでした。 さて、今回は、そんな楽しかった「オリンピック」をテーマに採り上げてみたいと思います。オリンピックと商標・・・どういう関連があるのでしょうか? オリンピックといえば、国際オリンピック委員会(IOC)が4年に1回開催する世界的なスポーツ大会ですよね。大会の大規模化とともに開催に伴う開催都市負担が問題となっておりましたが、1984年のロス五輪(当時小学4年生だった私は、開会式における格好いいファンファーレと、ジェットエンジンを背負った男性が空を飛ぶパフォーマンスに心を奪われました!)において、TV放映権やスポンサーからの協賛金により数百億円の黒字を出す
61.宣伝と広告* 1- オリンピック・エリアにおいては、いかなる種類のデモンストレーションも、いかなる種類の政治的、宗教的もしくは人種的な宣伝活動は認められない。オリンピック施設の1部であると考えられるスタジアム、およびその他の競技エリア内、およびその上空ではいかなるかたちの広告も許可されない。 スタジアム内あるいはその他の競技グラウンド内では、商業目的の装置や広告用の看板などの設置は許可されない。 2- なんらかのかたちでの宣伝や広告を許可するための原則および条件を決定する権限は、IOC理事会だけが持つものとする。 規則61付属細則 1- 選手もしくはその他のオリンピック競技大会への参加者が着用したり使用したりするスポーツウエア、アクセサリー、もしくはもっと一般的に着用したり使用したりする衣類、もしくは用具のうえにはいかなる形の広告や宣伝やコマーシャル等の表示をしてはならない。但し、下

受付中 日健栄協・JARO広告研究セミナー 「機能性表示食品の届出に関する事後チェック指針」と 「日健栄協のトクホ、機能性表示食品の広告に関する取り組み」について 東京2020年2月19日(水)13:30~16:30(開場13:00)大阪2020年2月27日(木)13:30~16:30(開場13:00) 福岡2020年3月3日(火)13:30~16:30(開場13:00) 第1部 13:30~15:00 「機能性表示食品の届出に関する事後チェック指針について」 消費者庁 表示対策課 課徴金審査官 機能性表示食品特命室長 田中誠様 ~休憩15分~ 第2部 15:15~16:30 「日健栄協のトクホ、機能性表示食品の広告に関する取り組みについて」 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 事務局長 青山充(東京・福岡) 機能性食品部長 菊地範昭(大阪) 機能性食品部 次長 坂間厚子(東京・大阪
IT業界アナリスト栗原潔の個人blogです。内容は栗原潔の個人的見解です。 ユビキタス技術、知財関係を中心にいろいろ書いていく予定です。 コメント、トラックバック、リンク歓迎です。 私信はkurikiyo@kurikiyo.comまでどうぞ。 以前にドクター中松と日本オリンピックによる「がんばれ!日本」商標についての争いについて書きました(前編、後編)。 この事件は新聞で報道もされたのでよく知られていると思いますが、調べてみるとこのJOCはこの商標についてもうひとつ無効審判を請求していたことがわかりました。 商標法の運用の実態が良く現れていると思いますので、ちょっとここで紹介しておきます。 JOCが「がんばれ!ニッポン」を商標登録出願するずっと以前の1998年6月18日、茨城県の某酒造会社が「日本酒」を指定商品として「がんばれニッポン」を出願しており、登録されていました。 で、JOCはこの
【五輪】 安倍首相「汚染水は港湾内で完全にブロックされている」 IOC総会でプレゼン 1 名前:そーきそばφ ★:2013/09/08(日) 00:48:20.49 ID:???0 【ブエノスアイレス藤野智成】2020年夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が7日、当地のホテルで開かれた。トルコ・イスタンブール、東京、スペイン・マドリードの順に最終プレゼンテーション(招致演説)に臨み、投票は委員2人が欠席したため、1回目は95人(立候補国の委員とロゲ会長を除く)で実施となった。同日夕(日本時間8日早朝)に開催都市が発表される。 前回の16年五輪招致で落選した東京は、夏季では1964年以来56年ぶり2回目、冬季の72年札幌、98年長野の両大会も含め、22年ぶり4回目の日本開催を目指して挑戦した。 東京の演説の前に、高円宮妃久子さまが壇上に立ち、「IOCの支援は日本の子ど

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