趣味で mod_perl のDocker イメージを作っています。Docker Hub の無料版における autobuild が終了となり、GitHub Packages Container Registry に移行することにした。 https://github.com/motemen/docker-mod_perl/pkgs/container/mod_perl {perl_version}-{httpd_version}-{mod_perl_version} て感じのタグ付けです。httpd ベースなので OS のバージョンは勝手に上がる(!) リポジトリでは、Perl のバージョンごとにディレクトリを掘っている。これを Autobuild するにはウェブからポチポチするのが必要で、バージョンを増やすたびに一つひとつ追加するのが面倒だったんだけど、GHCR ならGitHub Ac
概要 2019/05/22 CIのcron設定について注意事項を追記 コンテナの脆弱性スキャナを作ったので紹介します。ここでの脆弱性はWebサービスの脆弱性診断で見つかるようなタイプのものではなく、セキュリティアップデートが提供されるようなものを指しています。重ねて説明しますが脆弱性診断で見つけるような脆弱性ではなく、CVE-IDなどが付与される脆弱性です。 まず最初に、ツールは以下にあります。 https://github.com/knqyf263/trivy CIで簡単に使えるように1コマンドで実行可能なものにしました。ただイメージ名を指定するだけで利用可能です。 これだけです。イメージ名を指定すれば勝手にレジストリから取得するので手元にイメージがある必要はなく、それもDockerコマンドに依存せず実装してあるので実はDockerのインストールも不要です。AWS/GCR等のプライベー
HomeNewsSecurityDocker HubDatabase Hack Exposes Sensitive Data of 190K Users An unauthorized person gained access to a Docker Hubdatabase that exposed sensitive information for approximately 190,000 users. This information included some usernames and hashed passwords, as well as tokens forGitHub and Bitbucket repositories. According to asecurity notice sent late Friday night,Docker became awa
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事は何か イメージやコンテナなどの基本からdocker-compose、docker-machine,docker swarmなどのDocker周りの様々な概念の全体像を整理して、Dockerの仕組みを理解するための記事 前編では「コンテナ、イメージ、DockerHubでのイメージ共有」について書いて行きます。 対象読者 ・Dockerって何? ・Dockerちょっと勉強したけどDocker compose?Dockermachine?Docker Swarm? 色々ありすぎて意味不明 という方Dockerとは何か Do
Docker Compose利用者から見たKubernetes 開発環境構築入門 / introduction tokubernetes fordocker compose user
今月のアップデートで,Mackerel コマンドラインツール mkr の公式Docker イメージが公開された.mackerel.io mkr monitors { pull / diff / push } 2年前に記事を書いているけど,CircleCI と mkr を組み合わせて Infrastructure as Code にしたMackerel の監視ルールを CI で回している.検証などで,一時的に修正した監視ルールがそのまま残ってしまうことを検知できるので,非常に便利! kakakakakku.hatenablog.com ただし,8月末でCircleCI 1.0 のサポートが終了してしまうため,今までの仕組みをコンテナ化して,CircleCI 2.0 に対応させる必要があった.circleci.com kakakakakku/mkr https://hub.docke
Jul 19, 2018Download as PPTX,PDF26 likes20,732 views
2017年にもうコンテナの未来・一つのカタチはもう確定したと言え、今更感があるものの、改めてDockerとコンテナについて。 今更こんなことを書くのは、情報が溢れてくる今こそ、正しく理解し、正しい順序で学習することが重要だと切に思うから。 内容についてのお断り How Toはかきません あくまでも2018年時点の私見 目新しい情報はない、2016年頃に書けたレベルDockerをこう使えとか、こうするのがいいとかの話ではなく、コンテナとDockerに関して大きな視点で現時点で私の考えを書きます。また、私自身はかなりのコンテナ推進派です。Dockerをよくわかっている人には意味のない記事となります。 コンテナ(Docker)のメリット 何故コンテナがいいのか、コンテナをある程度の学習コストを払ってでもやる理由 コンテナとDocker コンテナ技術はDockerが生まれる前から存在する技術で
年末年始になると自宅のネットワーク周りをいじりたくなるmizutaniです.1年くらい前にミラーリングできるスイッチを格安で手に入れてはしゃいで自宅ネットワークの監視環境を作ったんですが,今見直してみるとわりと複雑な構成で,これをどうにか整理できないかと昨年末に思い立ちました.機器の構成はなるべくシンプルにするとともにどうせなら今風な作りにしようということで,Docker +Linuxで構成するPCルータを作ってみました. 設計 原則 サービスのモジュール化Linux kernelにやらせなければならない仕事を除き,各サービスをなるべく独立して動かせるようにします. 市販のブロードバンドルーターなどと比べ,Linuxを入れたマシンは非常に自由度が高いためなんでもできますが,そのために環境が"汚れて"しまうという問題が有ります 細かい変更を続けるうちにサービスや保存してあるファイルの依存
Dockerコンテナの自動起動(ホストOS起動時にDockerコンテナを自動的に起動する)を行う場合、通常はDockerコンテナに設定する再起動ポリシー(restart policy)を利用していると思います。 再起動ポリシーは、Dockerデーモンが起動した際の各Dockerコンテナのふるまいを定義します。これを利用することでDockerコンテナを自動的に起動させることが可能です。 しかし、お使いのLinuxがSystemdを使ってシステムを管理するディストリビューションである場合、サーバで稼働するサービスはSystemdを使って各種管理を行うことが多いと思います。 その場合、Dockerコンテナで提供しているサービスもSystemdで起動停止したいと思われている管理者の方がいらっしゃるかもしれません。Docker公式サイトで調べたところ、その方法が載っていましたので早速試してみました
基本的にDocker イメージはDocker リポジトリからダウンロードしたりアップロードするものだと思う。 とはいえ、インターネットに疎通がなかったりすることもあるし、自前でリポジトリを運用するのもつらい。 そんなときはDocker イメージを、そのままファイルでやり取りしたいなと思うときがある。 結論から先に言ってしまうと、そんなときはdocker save コマンドとdocker load コマンドを使うと良い。 使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName:Mac OS X ProductVersion: 10.12.6BuildVersion: 16G29 $docker version Client: Version: 17.09.0-ceAPI version: 1.32Go version:go1.9 Git commit: af
Docker環境のバックアップツールとして注目されるConvoyのインストールから使用方法までを解説します。 昨今、Dockerの知名度もかなり向上し、数年前に比べるとコンテナ化も進んできた。しかしDockerの利用シーンの大部分は、個人での利用や検証環境という枠を超えておらず、本番環境や開発環境でのコンテナ運用が一般的になるのはまだ先の話になるだろう。 複数のユーザがDocker環境を利用する際には、どのような点に考慮すべきだろうか?まず個人での利用とは異なり、様々な運用を想定する必要がある。その中でもバックアップとリストアは、考慮すべき課題である。Dockerコンテナ自体は作成と廃棄を繰り返す小さな仮想環境であるが、コンテナの中にあるデータは保護すべき対象なのは疑うまでもない。本記事では「データの保護」つまりコンテナ環境のバックアップについて考える。 これまでのバックアップ これまで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く