リニアの南アルプストンネルによる大井川渇水に就いてJR東海は「水量減少を最小限にする」と述べ、それを鵜呑みにして「なるべく水が出ない工事をするんだな」と考えている人がいるが、このJRの言い分は出鱈目な嘘である。以下その理由を述べる。 フォッサマグナ西縁を通る南アルプストンネルというと赤石山脈ばかりに注目が行くが、一番の問題点はフォッサマグナの西縁を通る事だ。しかも大深度で。 中学の地学で習ったフォッサマグナは大地溝で、本州を縦に切って断面を見ると西縁が静岡~糸魚川、東縁が千葉~柏崎のU字溝の形をしていて、U字溝の中には富士山、白根山、浅間山、八ヶ岳、箱根などの新しい活火山が入っている。 なんでこんなものが出来たかというとプレートテクニクスと日本海造盆運動に関係していて、太平洋プレートがユーラシア&北米プレートに巨大な力で押し付けられながら沈み込む際に日本列島になる部分が大陸から離れる方向、
2017年8月17日付記事「JR東日本が英国で鉄道運行する『本当の狙い』」で既報の通り、JR東日本と三井物産の2社は、オランダ鉄道旅客輸送部門アベリオの英子会社、アベリオUKとともに英国ウェストミッドランド路線のフランチャイズ(営業権)を獲得、同年12月10日より列車の運行を開始した。 3社合弁による新生「ウェストミッドランズ・トレインズ」社は、同日よりバーミンガム周辺のローカル輸送を担う「ウェストミッドランド・レイルウェイ」と、ロンドンからリバプールの近郊輸送を担う「ロンドン・ノースウェスタン・レイルウェイ」の2つのブランドで列車の運行を行っている。 日本の技術と経験は生かせるか 運行開始を記念して、翌11日には英国中部の都市バーミンガムで記念式典も開催され、JR東日本の小縣方樹副会長らが出席、運行開始を祝った。JR東日本は、今後も海外展開を積極的に進めたいとしており、日本ならではの安全
HOME > 新着情報 2018.11.01 京都ポルタ・天王寺ミオ・ピオレ明石・プリコ六甲道・プリコ三宮・プリコ神戸・プリコ垂水・プリコ西明石でPiTaPaショップdeポイント10倍キャンペーン!! 2018.11.01 ココカラファイン・ライフォート・ドラッグセガミなどのココカラファイングループのお店でPiTaPaショップdeポイント10倍キャンペーン!! 2018.10.31 【11/1(木)より】PiTaPaショップdeポイント10倍キャンペーン実施!! 2018.10.01JR西日本におけるPiTaPaポストペイサービス(後払い)のご利用開始について 2018.09.28 PiTaPa会員規約の改定について 2018.09.28 保証金預託制PiTaPa会員規約の改定について 2018.09.07 【9/8(土)より】「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」開催!PiTaPa割
JR東日本とセントラル警備保障は9月7日、子どもが交通系ICカードを使用して駅の自動改札を通過した際、保護者のスマートフォンに通知を配信する子ども見守りサービス「まもレール」を10月1日に開始すると発表した。9月13日よりウェブサイトで申込受付を開始する。 発表会に登壇したJR東日本の執行役員である表 輝幸氏(中央)、セントラル警備保障の代表取締役執行役員社長である鎌田 伸一郎(中央左)、教育評論家の尾木直樹氏(中央右) サービスの対象となるのは、小学生から高校生までの子どもが使用する記名式のSuicaとPASMO。対象となる駅の自動改札機を通過すると、保護者に対して利用駅、改札通過時刻、使用されたICカードのチャージ残高をメールで通知する。チャージ金額の通知は保護者から要望があった機能で、子どもがチャージ残高不足で鉄道を利用できなくなる事態を避けるために用意されたとのこと。 この通知は、
JR西日本とスルッとKANSAI協議会が、JR西日本の近畿圏エリアで、「PiTaPa」カードによるポストペイサービスを導入します。開始は2018年秋の予定です。 2018年秋導入予定JR西日本とスルッとKANSAI協議会は2017年9月1日(金)、JR西日本での「PiTaPa」カードによるポストペイ(後払い)サービスを2018年秋(予定)に導入すると発表しました。 現在、JR西日本を含む全国相互利用対象エリアで「PiTaPa」を利用するには、あらかじめカードにチャージ(入金)しておく必要がありますが、サービス導入後はJR西日本の近畿圏エリア(予定)において、ポストペイによる利用が可能になります。 ポストペイサービスの導入イメージ(画像:JR西日本)。 ポストペイサービスは、1か月間の利用代金を集計し、後日、指定口座から自動引き落としで支払うものです。なお、ポストペイサービスの導入と同時に
JR北陸線普通列車の車掌が、切符の販売を巡って乗客の10代男子学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりするなどのトラブルを起こしていたことが16日、JR西日本金沢支社などへの取材で分かった。JR側は事実を認め、男子学生に謝罪。同支社は「行きすぎた対応がありおわびいたします」と話している。 トラブルを起こしたのはJR西日本金沢支社福井運転センターに所属する30代の男性乗務員。学生側によると、男子学生は11日午後6時ごろ、無人の王子保駅(福井県越前市)から乗車。敦賀駅(同県敦賀市)に向かう途中で切符の有無を車掌に確認され、購入しようと「いくらっすか?」と尋ねたところ、車掌が学生の胸ぐらをつかみ「言葉遣いに気を付けろ」とにらみつけたという。また、音楽を聴いていたイヤホンを引き抜かれたり、購入後に再び胸ぐらをつかまれ「こっちに来いや」と引っ張られたりしたという。 この学生は「いきなり胸ぐらをつ
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