「国際卓越研究大学」の候補に選定された東北大学=2023年8月31日、仙台市青葉区 - 写真=時事通信フォト 東北大や北海道大など地方旧帝国大学に「首都圏出身者」が増えているのをご存じだろうか。受験・学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「特に東北大学は2019年以降、関東出身者の数が東北出身者を上回る逆転状態が定着している。地方旧帝大はその存在意義を問われているのではないか」という――。 【図表をみる】東北大学の「出身地域」比率の推移 ■「東北大なのに、なぜか標準語が主流」 地方の旧帝国大学(以下、旧帝大)に通う学生たちの間で、近年ある違和感が広がっている。 「東北大なのに、なぜか標準語が主流」「北海道大の講義室、道産子こんなに少ないの?」という声を聞く機会が増えた。実際に、東北大では2019年以降、学生の出身地が「関東>東北」という逆転状態が定着し、2025年には北海道大学でも関東優勢に転じてし

維新の吉村代表、連立離脱に否定的 定数削減「約束守ってもらった」 時事通信政治部2025年12月11日22時21分配信 吉村洋文 日本維新の会代表 日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は11日のニッポン放送のラジオ番組で、衆院議員定数削減法案が今国会中に衆院政治改革特別委員会で採決に至らなくても連立政権合意が破られたことにはならないとの認識を明らかにし、連立離脱に否定的な考えを示した。 国民、埋没回避へ協調路線 揺れる公明、自立に「二股」 維新トップが柔軟な姿勢を見せたことは、国会最終盤の与野党の攻防に影響を与えそうだ。 吉村氏は番組で、定数削減に関し、連立政権合意書には「臨時国会に法案を提出し、成立を目指す」と記されていると指摘。「維新と自民党で法案を出したということは、連立合意の約束は守ってもらっている(ということだ)。高市早苗首相は約束を守り、自民をまとめてくれたと思っている」

全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:肉のハナマサの冷凍韓国料理を味わう > 個人サイト >note ダメージジーンズは寒い 久しくダメージジーンズを履いていない。理由は寒いからだ。 防寒のために中にタイツを履くと「寒いなら穴が開いてないないジーンズ履きなよ」と言われる。それに、洗濯のとき「これ以上ダメージを与えてはいけない」という気遣いも必要だ。 でも「ダメージの絵」だったらどうだろう。穴が開いてないからあったかいし、洗濯の気遣いもそこまで必要ない。 全てを解決するダメージの絵ジーンズを作ることにした。 ダメージの絵を描く ダメージの絵を描くために、ノーダメージジーンズを買ってきた。 古着屋で1500円だった こちらのまっさらなジーンズにダメージ加工風の絵を描いていこう。 どれくらいのダメージを
たとえば、会議中とかSlackのやりとりで出た、こんなひとこと。 「これをする“目的”と“KPI”は?」 さっきまですぐにアクションに移すべきことを話していたはずが、「目的とKPI」が決まるまで実行することはできなくなり、「なぜやるのか、どう計測するのか」を決めるための会話に時間がとられ、すべてが停滞している。 翌週、やっと目的の話がまとまってきたと思ったら「その目的であれば別の方法が良いのではないか」という話になり、なんのアクションを実行することもできないまま1、2ヶ月が過ぎ、そのうち「検討します」のまま塩漬けになって、その施策の話がされなくなる。 そういうの見たことありませんか? ぼくは3,600億回あります。 もちろん、KPIや目的を決めるのは良いこと。 KPIや目的を決めること自体は悪くない。 というか、良いことだ。 数字や言語された目的があれば、目的に向かってブレずに動きやすいし
コウモリダコは水深約600~900mの深海に生息する頭足類の一種で、英語名では「Vampire Squid(吸血イカ)」と呼ばれています。イカやタコの祖先の姿を継承する「生きた化石」といわれるコウモリダコの全ゲノム配列が、島根大学や和歌山工業高等専門学校、ウィーン大学などの研究チームによって解読されました。 Giant genome of the vampire squid reveals the derived state of modern octopod karyotypes: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(25)02093-0 Vampires in the Deep: An Ancient Link Between Octopuses and Squids https://www.univie

このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 ヨーロッパにいつ、どのように家猫が広まったのか イエネコの祖先はアフリカヤマネコとされている。従来の起源は、新石器時代のレバント(約9500年前)とファラオ時代のエジプト(約3500年前)の2つの可能性が示されている。約6400年前に新石器時代の農民がアナトリア(現在のトルコ)からヨーロッパへネコを持ち込み、その後約2000年前にエジプトから第2の波が到来したとされてきた。 しかし、Science誌に発表された研究は、この定説を覆す。 研究チームは、ヨーロッパとアナトリア各地の遺跡から出土した古代ネコ70頭と、現生ヤマネコ17頭のゲノムを解析。結果、新

愛新覚羅 維🌷眼科専門医・医学博士M.D., Ph.D. @aishinkakura_i 🌸愛新覚羅クリニック開業のお知らせ🌸Aishinkakura Clinic Opening Announcement 2026年4月1日、東京駅・日本橋エリアにて 「愛新覚羅クリニック」を開業いたします。aishinkakuraclinic.com 眼科・美容外科・美容皮膚科を併設し、 医学的根拠に基づいた安全な医療と、 心に寄り添うあたたかなケアで、 皆さまの人生に長く寄り添える存在を目指します。 ✨ 見える美しさと、確かな医療をあなたへ ✨ ✨ Elegance in Vision,Excellence in Care. ✨ 眼科の確かな専門技術と、美容医療の繊細な感性を融合させ、お一人おひとりが持つ“本来の美しさと健康”をそっと引き出すクリニックでありたいと思っています。 ただ病を治

母親である女王アリを殺したのち、寄生性のテラニシクサアリ (Lasius orientalis)を女王として受け入れるキイロケアリ(Lasius flavus)の働きアリ。(TAKU SHIMADA) アリの巣の中では、『ゲーム・オブ・スローンズ』も顔負けのドラマが繰り広げられている。敵の軍勢を操って指導者を攻撃させ、王国をまるごと乗っ取るアリが存在するのだ。11月17日付けで学術誌「Current Biology」に掲載された新たな研究によると、ある種の女王アリは、まるでドラマに出てくるような策略を駆使して、別の種の女王アリをその王座から追い落とすという。このアリは、働きアリを騙してそのアリたちの母である女王を殺害させたうえ、自らが新たな女王の座に収まって働きアリを使役する。 このゾッとするような習性を最初に発見したのは、専門の研究者ではなく、あるアリ愛好家だ。2021年、普段からアリを
旧霊長類研究所の不正支出問題とその処分をめぐる一連の訴訟について、10月7日、京大と松沢哲郎・元霊長類研所長の和解が京都地裁で成立した。和解条項に基づき、松沢氏は京大に解決金約3300万円を2028年4月までに分割で支払う。 和解に向けた話し合いは今年4月に裁判所の勧めで始まった。今回の和解では、双方が訴訟を取り下げることを基本合意として、松沢氏が、16年に受け取った退職金の範囲内で解決金を支払うことが決められた。本紙が閲覧した松沢氏側の書面によれば、裁判所は▼これ以上訴訟を長引かせるのはやめ、研究に専念した方がよい▼仮差押さえされている家を失う可能性があることを理由として挙げて和解を勧めていた。 和解条項案は、まず8月に京大側が作成した。京大は解決金を支払えなかった場合の物的担保を求め、これに対し松沢氏は松沢氏の妻を連帯保証人にすることを提案した。しかし、京大は最初の和解案で物的担保を提

#ISS#Crew Dragon#Soyuz#HTV-X#Cargo Dragon#Progress#Cygnus XL 国際宇宙ステーション(ISS)のドッキングポートが史上初めて、8機の宇宙船で埋まったことを米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。 これは11月27日に、米Northrop Grumman(ノースロップ・グラマン)の補給船「Cygnus XL」(シグナスXL)が「Unity」(ユニティー)モジュールの地球側ポートに再配置されたことによる。 ISSには現在、米Space ExplorationTechnologies(SpaceX、スペースX)の乗員輸送船「Crew Dragon」と補給船「Cargo Dragon」、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の補給船「HTV-X1」、ロシアの乗員輸送船「Soyuz」(ソユーズ)が2機、補給船「Progress」(プログレス)が2

大相撲九州場所で初優勝し、ウクライナ出身初の大関に昇進した安青錦(21)=安治川部屋=の歩む相撲道がフランスで映画化されることが27日、分かった。ロシアによる母国侵攻を受けて18歳で来日し、スピード出世。わずか3年7カ月で賜杯を抱き、日本相撲協会の看板力士になった。日本の国技で活躍し、横綱を目指す姿を描く。フランス全土で令和9(2027)年に公開される予定だ。 フランスで新大関安青錦が映画になる-。タイトルは「HOPE 2ème opus des rêves ne meurent jamais」(HOPE 第2章:夢は永遠に生き続ける)。世界的ヨット選手のヤニック・ベスタベン(フランス)を取り上げた2021年公開の第1弾が好評だったため、第2弾の制作が決定。母国ウクライナの戦禍を逃れ、日本の土俵で活躍している力士に白羽の矢が立った。 「日本に来たことも自分で決めた道。一度もつらいとか、やり

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