材料費400円の赤外線送受信器を、1,800円のラズパイZeroに載せて、Google Homeから操作する方法を、ゼロから丁寧に解説します。 安くても高機能 むしろ市販のスマートリモコンではできない、きめ細かな操作も簡単に実現できます。(例えば こんなこと ができます。) 簡単 電子回路を作ったことのない初心者でも作れるよう、電子部品の買い方から、丁寧に説明します。電子工作の基本 ラズパイでの電子工作が初めてなら、こちら → Raspberry Piの電源でLEDを1個光らせてみる - ツール・ラボ (素晴らしく丁寧な解説なので、予備知識ゼロでも理解できるはず。) ここで紹介するスマートリモコンの回路も、まずはブレッドボードを使って、半田付けをせずに試作します。 試作品をしばらく使ってみて問題がないようなら、基板に半田付けして完成させます。 半田付けが初めてなら、こちら → うまくいく

PaPiRusディスプレイはHATファミリで、当社のRaspberry Pi製品との併用に適しています。 このHATでは、小型(1.44インチ)、中型(2.0インチ)、大型(2.7インチ)の3種類のサイズのePaperディスプレイを取り揃えています。 いずれかのサイズを1つ含むマルチパックも用意しています。 ePaperディスプレイは、用紙に書き込まれたインクのように文章を表示します。 PaPiRus HATをご使用のPiの上部に接続するだけで、プロジェクトを開始する準備が整います。 特長と利点 3種類のサイズ 省エネ 高解像度 広い視野角 光の反射性に優れる 断線検出 テキストと画像を無期限に保持 オープン波形 32MBフラッシュメモリ バッテリリアルタイムクロック EEPROM デジタル温度・サーマルウォッチドッグ リセットピンヘッダ(オプション) スリムラインスイッチ x 4 (オプ
インターネット経由でLチカさせる仕組みを解説 ここからはESP-WROOM-02イーエスピー・ダブルルーム・ゼロツーを用いた電子工作を解説します。次の構成でIoTな電子工作を目指しましょう。 スマートフォンのウェブブラウザでボタンをON/OFFすると、サーバーに設置されているPHPへ値を渡します。Arduinoからは定期的にPHPを監視し、接続されているLEDをチカチカと点滅させます。 回路を組もう電子工作でよく用いるブレッドボードやジャンパー線はすでに手元にあることを前提に、下記のパーツで回路を組みます。ESP-WROOM-02イーエスピー・ダブルルーム・ゼロツーはブレッドボードで扱いやすいように変換されたものを使用します。 ※ESP-WROOM-02が正常に起動しない場合は、Arduino UNO R3のリセットボタンを押しながらESP-WROOM-02の電源をリセット(5V、GND

玄関をSuicaで開ける この記事は おうちハック Advent Calendar 2015 の23日目の記事です。 動機 私は普段、家の鍵を他の鍵と一緒にでまとめてをオシリポケットに入れているのですが、座ると鍵が当たって痛いので PASMO やSuica で開けられるようにしたいと思います 私はiPhone なので FeliCa を搭載していないためiPhone とiPhoneケースの間に PASMO と 磁気干渉防止シートを挟んで使っています では、作っていきましょう! この記事を見れば作れるようにしたいので少しくどくなるかもしれませんが、ご了承くださいセキュリティはあまり考えていません。試す際は自分で対策してください (でも多分、空き巣は NFC をハックするより窓を割って入ってくる方が簡単) 構成 今回、時間をかけず簡単に作るために機能を最低限の「NFC をかざしたら鍵を

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