エンジニアHub > 記事一覧 > 正式採用の「Kotlin」で挑戦! 初めてのAndroidアプリ開発 ~ストップウォッチを作ってみよう~ 正式採用の「Kotlin」で挑戦! 初めてのAndroidアプリ開発 ~ストップウォッチを作ってみよう~Kotlin入門者に向け、手を動かして学べるテキストをお届けします。Kotlinは、2011年7月に登場したモダンなプログラミング言語ですが、Androidアプリの開発言語として、Google I/O 2017で正式採用され、一挙に浸透してきました。本稿では、Kotlinの特徴を紹介し、簡単なAndroidアプリとしてストップウォッチを作ってみます。 アプリエンジニアの池田惇です。Google I/O 2017で、Androidの開発言語としてKotilnが正式に採用されました。少し前から業務でもKotlinを採用していたのでとても嬉しいです!

Kotlinのスキルを持たないAndroid開発者は恐竜のようになるリスクに直面。モバイルアプリプラットフォームのRealmが予測 「明確に、(Androidにおける)Javaは死にかかっている」。 モバイルアプリケーションのためのプラットフォームを提供するRealmは、モバイル開発者を対象とした調査結果をもとに、2018年12月にはAndroidにおけるプログラミング言語としてKotlinがJavaのシェアを超えるという内容を含むレポート「RealmReport」を発表しました。Kotlinのスキルを持たないAndoproidデベロッパーは恐竜になる レポートの中では、KotlinがAndroidの正式な開発言語になると発表されたGoogle I/Oのあとから、Kotlinのシェアは急速に伸びていると指摘。Google I/Oの時点で約8%程度だったシェアは、その後4わずかカ月で1

今回からプログラマに優しい現実指向JVM言語Kotlinを紹介します。最終的なゴールとしてはKotlinを使ったAndroidアプリケーション開発を解説します。今回は導入として、Kotlinの概要や特徴について説明します。KotlinとはKotlin(コトリン)というプログラミング言語をご存じですか? IntelliJ IDEAなどのIDE(Integrated Development Environment:統合開発環境)で有名なJetBrainsが中心となって開発が進められている新しいプログラミング言語です。2011年夏に発表され、現在Apache 2.0ライセンスのもと、OSS(Open Source Software)として開発環境とそのソースコードが公開されています。Kotlinで書かれたコードはJVM(Java VirtualMachine:Java仮想マシン)で動作
Kotlin がAndroid の公式言語になることがGoole I/O 2017 で発表されました。Java プログラマがKotlin を始めることがこれから多くなると思うので、Kotlin をスムーズに始められるように次の 3 点についてまとめます。Javaとほぼ同じところ 新しい考え方が必要でつまづきがちなところKotlinならではの便利なこと すべてを一つの投稿にすると長くなるので連載形式とし、本投稿では最初の「Javaと同じところ」について説明します。Kotlinって何?本題の前に、Kotlin について簡単に説明します。 まずは↓のAndroid のコードを見て下さい。これはAndroid Studio が生成するテンプレートのKotlin 版です。Android アプリ開発者であれば、初見でも概ね何をしているのかわかると思います。 class Ma

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