ここ最近はあたらしいプロダクトを作っていて、そのサービス名を考えるのに四苦八苦している。というか、新しいサービスを手掛けるたびに毎回ネーミングで多大な苦労をしている。 このままでは数年後、また四苦八苦することになるだろうから、せめて今回考えたことを未来の自分のために記しておくことにする。 今回も、基本的には自分用メモなのだけど、僕じゃない誰かの参考になればいいなとも思っている。 📈 ネーミングの効果 まず考えたのは「そもそもネーミングってなんの意味があるのだろうか? 」ということ。「仮にすべての商品名がランダムな文字列でつけられていたら?」と極端な想像をすると、良くないことのように思える。 顧客獲得の観点で考えると、パッと思いつくのは次の2つだ。 👀 認知されやすくなる 顧客獲得の最初のステップは「記憶に残る」こと。そして次に「商品性が伝わる」ことだ。商品名がこれらに影響を及ぼすのであ

気になるあの子のキス顔をゲットできる!? ヤフーの開発チームが12月19日、素晴らしい……いや、けしからんアプリをリリースしました。 こちらの「キスしよ!」は、画面に表示されたろうそくの火を消すと、カメラが起動してその瞬間を撮影するというもの。気になるあの子に、占いアプリなどと見せかけて、息を吹きかけてもらうと、キス写真がゲットできるという寸法です。Android 4.0以上に対応しています。 実はこのアイデアは、2ちゃんねる発。今月上旬、ニュース速報(VIP)板に「すばらしいアプリ考えたったwwwwwwwwwwwwwww」というスレッドが立ち、そこに下記の内容が投稿されていました。 画面には火揺らぐろうそく 女の子に「火消してみてww」 画面に息がかかり、火が消えると同時に無音カメラ起動 女の子のキス絵が撮れるwwwwwwww 予想外にできるスレ主のアイデアに、ほかのユーザーは「ガチで天

若かりし頃、上司から「アイデアを出せ」「次の会議までにアイデアを考えておけ」と言われ、 そのたびに「またアイデアかよ・・・。」「全然思いつかない・・・。」と悩んだものです。 アイデア本を片っ端から読んで試してみましたが、そう簡単にはアイデアは出ないもので、上司へのアイデア報告は大変苦痛だったことを思い出します。 そんな当時の自分に「オズボーンのチェックリスト」を教えることができれば、ずいぶん状況は変わっていたのではないかと思います。 「オズボーンのチェックリスト」は、「入れ替えてみたら」「大きくしてみたら」「逆にしてみたら」などと、1つのお題からアイデアを大量生産することができるフレームワークです。 アイデア出しに困っている方、ぜひ「オズボーンのチェックリスト」を試してみてください。 「オズボーンのチェックリスト」は、どんなツールなのか? 9つの視点から、アイデアを発想できるツールです。

多用しすぎると自己満足にしかならない写真の「ボケ」ですが、その効果を最大限に活かすと、ただのスナップ写真では表現しきれない、味のある写真を撮ることができます。 写真共有サービスのFlickrにはボケにこだわった写真を撮るグループが多数存在し、まだ写真を始めたばかりの人からプロのカメラマンまで、数多くの人が山ほどの写真をアップしています。その中から、評価の高い写真を集めてみました。なかなか狙ったような写真が撮れていないという人は参考になるはず。 1:甘そうなカップケーキ by De Vetpan 2:ホノルル市街地を見下ろしての1枚で、「God of This City」という題がつけられています。 by Jeremy Snell 3:霧の向こうにたたずむ鹿 by andrew evans. 4:サンフランシスコの街角 by De Vetpan 5:飛沫を浴びるカップルの人形 by PNik

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