10日、米ユタ州オレムのユタバレー大で、銃撃されたイベントで話すチャーリー・カーク氏(Tess Crowley/The Deseret News提供、AP=共同)米国の保守系政治活動家、チャーリー・カーク氏が演説中に暗殺された事件を巡り、SNSでカーク氏を嘲笑したり暗殺を称賛したりする投稿を行った人物が、相次いで解雇されている。公務員らだけでなく、航空会社など民間企業でも解雇や停職などの処分を下したところがあるという。 ▼解雇には言論の自由や労働者の保護を脅かすとの批判もあり、政治的対立をいたずらにあおるべきではない。とはいえ、3年前の7月8日に安倍晋三元首相が暗殺された後の日本の言論空間を思うと、テロリストもその賛美者も断じて容認しないという米国の明快さがうらやましい。 ▼「そういう人を見つけたら、その雇用主に告発してほしい」。バンス米副大統領はこう語り、国全体で非難すべきだとの考えを表

(※9/20 一部ご指摘がありましたので原作者への謝罪要項を削除、及び署名タイトルと一部の本文を変更・追記いたしました) 吉田恵里香氏は、自らが参加したアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」において、原作に描かれている主人公の氷風呂入浴シーンを「作品に不要なノイズである」と判断し、原作者であるはまじあき氏の表現を軽視して検閲・変更し、それをアニメ制作側の立場から圧力をかけることによりはまじあき氏へなし崩し的な実質的変更の強要を行いました。これにより、原作の精神や意図が損なわれ、原作ファンの期待を裏切る結果となりました。さらに、吉田氏はこの表現、及び原作の表現複数やはまじあき氏のイラスト群を「加害性」「性的搾取」と実質的に公然と批判し、原作者および作品そしてぼっち・ざ・ろっくファンに対する中傷行為を行ったのです。 アニメーション制作において、作品の魂を尊重し、クリエイターの意図を忠実に反映することは、

ふらん @franfranf99 かなり興味深いやり取り。 数年前なら、いわゆる『表現の自由戦士』の方に"いいね"と支持がつく傾向があったと思うんだよね。しかし、 今では「少なくともBL含む女性向け作品も男性向けと同じくらいまで規制しないと男女平等じゃない」という意見が無視できないレベルで男性から支持を集めている。 なぜこうなったのか。どうしてなのか。考えられる要因としては下記が挙げられるだろう。 ・表現の自由戦士たちは男性向け作品の表現規制を緩和できなかった ・それどころか今でも男性向け作品の規制は真綿で首を絞められるように厳しくなっている ・一方でBLを含む女性向け作品は「男性向け作品なら間違いなくR-18指定されるであろう性的描写」があっても全年齢向けでゾーニングすらされていない野放し状態 ・酷い場合は児童書コーナーの隣にBLポルノが置かれている始末である ・少女漫画やレディコミも男

ラブドールにゴミを食べさせるゲームが炎上し、よりにもよってBL作家がこれに便乗して、しかもBLは良いがお前らはダメみたいな雑な批判をしたことで大炎上をしている。 これに伴い、本来表現の自由を擁護していた男性の一部から、BL規制をすべきという声が上がり始めた。極めて良くない兆候である。BLなんていうのは ・主に女性が書き、女性が読む、男性が主体の ・同性愛者の ・(何なら不同意を含む)性行為描写のあるものを ・ゾーニングも規制もなく一般書店に並べている という、なんで無事なのかわからない奇跡のジャンルである。 その最も表現の自由の恩恵を受けているはずのBL作家が、自分を棚に上げて未発売のインディーズゲームに批判をしたことで大炎上し、しかも当人は燃やすだけ燃やして鍵垢に逃げてしまった。 これに憤った男性向けの擁護者の一部が、とうとう我慢ならず表現の自由をかなぐり捨ててBLも規制すべきだと批判


腐女子≒フェミニストそうかな……?そうかも……。 私は腐女子である。中学高校大学社会人……ライフステージをBLを友に駆け上ってきた。 このnoteは最近Twitter(現X)を騒がせている某ゲームに端を発した腐女子=フェミニストという図式を腐女子の私がなんとか否定したい、否定することで自己弁護をしたいという思いで書き始めた。 ──はずだった。この図式をひっくり返すのはもはや無理だ(諦め)。 商業BL作家による某ゲーム批判 2025/7/24 とあるBL作家が某ゲーム批判をする連ツイを投稿した。 批判自体は全く構わないと思う。ゲームの内容は好悪分かれるものであることはゲーム説明から見て取れる。 問題は批判ツイートの中で販売停止に言及していることだ。しかもどう読み込んでも作家の意見は言外にゲームの販売停止を肯定している。 これはよろしくない。全ての創作物は表現の自由の下で許容されるべきものであ


【北京共同】中国甘粛省蘭州市の警察当局が今年に入り、男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)作品を小説投稿サイトで発表していた中国人作家の全国一斉摘発に乗り出した。わいせつ物を制作・販売して広めた疑いが持たれており、一部作家が拘束されたという。香港紙、明報が14日までに報じた。中国では当局による厳しい検閲が敷かれる中、BL作品が若い女性を中心にブームとなっている。習近平指導部は1月、ポルノ・不法出版物の一掃に向けた工作会議を開き「大衆の反響が大きい問題に焦点を合わせた」徹底取り締まりを要求した。今回の一斉摘発は、結婚や出産を望まない若者の出現など「社会的価値観」が揺らいでいることへの危機感が背景にあるとの見方が出ている。 摘発対象となったのは台湾の成人女性向けサイト「海棠文学城」にBL作品を投稿していた作家たち。200人超が警察の呼び出しを受けたとの情報もある。多くは女子大生で、少数の読

先日この増田を書いた。本当の表現の自由を守る候補者を教えてほしい https://anond.hatelabo.jp/20250705224113 3年前にも同じような増田を書いたが、そのときは10ブクマくらいしかされず、教えていただいた候補者も一人だけだったが、今回は150ブクマ以上で候補者も大勢教えていただいた。 この3年間で表現の自由への関心が大きく高まった結果だろう。表現の自由を大切に思う一人として誇らしく思う。 いただいたブコメの中には返信すべきこともあるが、まずは教えていただいた候補者の名前をまとめる。はてなーの皆様から教えていただいた本当の表現の自由を守る候補者 自民:山田太郎れいわ新選組:岡本麻弥立憲民主党:吉川さおり、川田龍平、石川大我 国民民主党:足立康史NHK党:浜田聡 このように7名の名前が挙げられた。(山田太郎は違うのではないかと思われる方もいるだろうが


三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501 ツイフェミさんが一番ゾットするホラーを書いてあげるとですね… (18禁ではないものまで含めた)全ての男性向けの性的コンテンツがなくなったら、世の男性はどこのサイトを見ると思う? 多分、女性服のECサイトで、あの子がかわいい・胸が大きいとか言い出すよ? 今もいるけど、それが主流になるぜ?twitter.com/tm2501/status/…2022-04-21 11:16:10 三沢文也 @tm2501 とか、書いたけど… ・全体を俯瞰できない ・骨組構造で考えられない 人が多すぎるから、ツイフェミになる人が跡を絶たないのよね…。 「被害がいることと法律で万人に落とし込んだ時に生じる産業や社会の萎縮効果を切り離して考えることができない」 から、ツイフェミになるわけでして…twitter.com/tm2501/status/…2022-04-

ちなみにこのコマはですね、のび太が面白半分に呼び出した宇宙人がそれに対して抗議しているのに「なにか言ってるけど意味わかんないw」と笑ってたらあやうく宇宙戦争が起きかける話なので、受け取るべきは「理解できない話でも無視してはいけない」という教訓ですね…… https://t.co/oZqauhPQW6— ノザキハコネ (@hakoiribox)2022年4月9日 どーもドラえもんという作品は、こういう風に、作品の意図を無視して一コマだけ切り取られることが多くて、他にも「抑止力」って言葉を凄く端的に説明している辺り、藤子先生は神。 pic.twitter.com/IoocmEoUMy— 手動人形 (@Manualmaton) 2017年4月22日 すでに指摘されてますけど 「抑止力のつもりで核兵器持っても運用者(この場合は国を乗っ取った小悪党)がその通り使うわけない」 ってとこまで藤本弘先生
「宗教2世」。宗教を信仰する親のもとに生まれ、自らもその信者である、あるいは脱会した子供を指す。自らの意思ではなく親の方針で入信し、独自の信仰生活を送ってきた結果、多くの2世が生きづらさを抱えるーー。 さまざまな宗教の2世たちを取材し、その体験を一人称視点で描いた漫画『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』(菊池真理子著)がにわかに議論を呼んでいる。 【関連記事:「総資産2000億円」を支える「幸福の科学」3本の収入源】 同作品は集英社のウェブメディア「よみタイ」で連載されていたが、最新の第5話が2月1日に突然削除された。 第5話は、教団名を明示してはいないが、漫画を読めば幸福の科学がモデルだと一目瞭然。教団が運営する学園の一期生が主人公として描かれている。 公開停止後、ネット上がざわつき始め、2月10日には、第1話から第4話(これらは別の宗教団体の2世が主人公)も見られなくな
![「宗教2世」マンガ連載中止の内幕…「幸福の科学」抗議に折れた集英社に作者は「もっと戦ってほしかった」と憤り - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f7d84f9261b009ecc7cc83c29fa831600ac38a63d%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fdata.smart-flash.jp%252Fwp-content%252Fuploads%252F2022%252F04%252F04214244%252Fshuukyou3_3.jpg&f=jpg&w=240)

慎太郎に規制されるなら仕方ないか で諦めるけど、リベラルに規制される のは全力で抵抗するわ。 https://t.co/kPiSRNjcYM



https://anond.hatelabo.jp/20211218225545 この増田で言われているように、リベラルが特定表現に対して積極的であることはもう言い訳の余地のないレベルで事実だと思うんだよね。 もちろんそうでないリベラル個人も沢山いるのだろうけど、それでもやっぱり主流派のムーブメントが規制的であることは否定できない。 まあ、それ自体は(俺個人としては賛同できないけど人それぞれの考えだから)良いと思うんだ。 ただ、一つ納得がいかないのは、”リベラルを自認しつつ規制を唱える人々”って、なぜかたいてい自分が”表現規制派”であること認めようとしないよね。 「あなたは表現規制派ですね」と言われると、「右翼の方が表現規制を進めようとしている!」とか「政治や報道の自由を守る活動をしない奴らがエロ規制に文句を言うな!」とか「女性の意見を圧殺するな!」とか、とにかく論点を逸らしたがる。 敵対


10年前「非実在青少年」問題が奇襲的に盛り込まれガチのマンガアニメ規制になりそうだった際、動きの鈍かった都議会民主党の尻叩いて見直しまで持ってった立役者が蓮舫議員であるのって意外と知られてないんだよね。表現規制反対派から彼女は人気… https://t.co/3Aapui5A3j

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