世界160か国に信者を有する韓国最大宗教団体である「統一教会」の「教主」でもある韓鶴子(ハン・ハッジャ)「世界平和統一家庭連合」総裁は逮捕され、9月23日にソウル拘置所のシャワーもない2坪の独房に収監された。それなのに教団は予想外におとなしい。 逮捕の可否を巡る裁判が行われた時は結果が出るまで韓総裁が待機していた拘置所前で数百人の信者が逮捕棄却を祈り、拘留が決まった時には「総裁を釈放せよ」とシュプレヒコールを上げていたが、翌日からは全く音なしの構えだ。 当初は「教団の力を見せつけるべき」との顧問弁護士の進言もあって、毎日5千人規模の集会を計画していたとされるが、いざ韓総裁が逮捕されると、意外にも教団は「裁判所の判決を謙虚に受け入れる。今後行われる捜査と裁判手続きに熱心に取り組み、真実究明と教団の信頼回復に最善を尽くす」とし「国民に心配をさせたことを心からお詫び申し上げる」と、低姿勢に一転し

「世界平和統一家庭連合」旧統一教会をめぐり、自民党の茂木幹事長は、党と組織的な関係はないと強調したうえで、党所属の国会議員に対し、社会的に問題が指摘される団体との関係は慎重に対応するよう注意を促す考えを示しました。自民党の茂木幹事長は記者会見で、旧統一教会との関わりについて「自民党として、組織的な関係がないことはすでにしっかりと確認している。党としては一切関係ない」と強調しました。 そのうえで、党に所属する複数の国会議員が、教会側の会合に出席したり、何らかの支援を受けたりしているなどと報じられていることを踏まえ「個々の議員に対しては、社会的に問題が指摘されている団体との関係は、国会議員としての立場を踏まえ、厳正かつ慎重であるよう注意を促していきたい」と述べました。 一方で、党として独自の調査などを行う考えがあるか質問されたのに対し、茂木氏は「まずは各議員にさらに注意を促していきたいという

統一教会会長は「諸事情は把握していない」「統一教会のおかげで家庭が壊された。インターネットで調べて安倍元首相が統一教会と近いとわかり、狙っていた」 こう動機を語っているのは、安倍晋三元首相を密造した銃で射殺した山上徹也容疑者だ。7月10日、参議院選挙の投開票日に送検された。 「すごい数のマスコミがきて写真を撮っていたが、山上容疑者は終始平然として、特別な反応もなかった。取り調べにも淡々と応じている」(捜査関係者) 山上容疑者は、安倍元首相をターゲットにする前には、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の最高幹部の殺害も計画していたという。「現代ビジネス」が複数回にわたって報じてきたように、山上容疑者の母親は統一教会の信者であり、多額の寄付をして破産に至っていることが、客観的な証拠からも明らかになってきた。 7月11日、統一教会は都内のホテルで田中富広会長、澤田拓也総務局長らが記者会見を行った。


有田芳生 @aritayoshifu 安倍晋三幹事長に聞いたことがある。「統一教会からの接触はありますよね」。「あります。でも断っています」と答えた。統一教会系集会に祝電が送られたときも秘書が自動的に対処していると判断した。韓国から安倍首相と統一教会は密接でKという人物が関与していると情報が届いた。徹底して調べる。 2013-02-03 20:49:57 いしだまり @ishidamari0510 #特定の宗教団体 が #統一教会 じゃないか、みたいなツイートが散見されるけど、一応有田芳生氏の調べではこういう事(安倍晋三元総理は統一教会に厳しい態度をとっている)になってるから、(恨むくらいの犯人なら当然この程度の情報は知っているとすれば)、統一教会筋はなさそう? pic.twitter.com/w4KTVnCIjl2022-07-09 01:08:27



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