日本サッカー協会(JFA)は3日、EAFF E-1選手権に臨む日本代表メンバー26人を発表した。東アジア3か国と戦うE-1選手権は国内組だけで臨む大会。ロサンゼルス五輪世代の19歳のGKピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)とMF大関友翔(川崎F)、明治大出身ルーキーのMF中村草太(広島)ら12選手が初招集を果たした。 初招集されたのはピサノ、大関、中村のほか、GK早川友基(鹿島)、DF安藤智哉(福岡)、DF綱島悠斗(東京V)、MF久保藤次郎(柏)、MF宇野禅斗(清水)、FWジャーメイン良(広島)、FW垣田裕暉(柏)、FW宮代大聖(神戸)、FW山田新(川崎F)の12人。30歳のジャーメインから19歳のピサノまで幅広い年代からの抜擢となった。 また第2次森保ジャパンへの招集歴があるMF川辺駿(広島)、MF相馬勇紀(町田)、FW西村拓真(町田)が復帰。DF植田直通(鹿島)、MF稲垣祥(名古屋)とい
11月24日、サッカー元日本代表で、J3アスルクラロ沼津の伊東輝悦(50)が現役ラストマッチを終えた。現役最年長のJリーガーだった。本誌は11月7日、1週間前に引退を発表したばかりの伊東を直撃取材した。 「このオーバーオールは、こう見えてアスルクラロ沼津の公式サプライヤーからの提供なんです。今日の取材は、クラブからスーツも提案されたんですけど、即決でこっちを選びました。こういうの好きだし、スーツなんか着るわけねえだろって(笑)」 【関連記事:香川真司「戦力外」に250億円払ったアディダス怒る】 伊東はプロ32年め、J1からJ3まで全カテゴリーで通算561試合に出場した鉄人だった。 「あるときから、50歳まで現役でいられたらおもしろいかなと思って続けてきて、今年に入って『そろそろかな』と。もちろん、20代のほうがパフォーマンスはいいんでしょうけど、幸いサッカーは陸上競技とは違って、ポジショニ
なでしこジャパンのパリ五輪アジア最終予選はサウジ開催に変更 3月26日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表対北朝鮮代表の開催地が、北朝鮮の平壌で正式決定した。日本サッカー協会(JFA)が3月11日に発表している。 【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継! 日本はなでしこジャパン(日本女子代表)が2月24日のパリ五輪アジア最終予選で北朝鮮と対戦。当初は北朝鮮での試合が予定されていたが、直前まで正式決定せず、最終的にサウジアラビアのジッダでの開催となるドタバタ劇を強いられた。 アジアサッカー連盟(AFC)の視察団は3月2日に現地入りし、試合会場として予定されている金日成競技場の状態などを確認していた。 JFAは3月11日、「本日、アジアサッカー連盟(AFC)よりFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジ

日本サッカー協会(JFA)は現地1日に伊東純也の離脱を発表したが、同日夜に「本日離脱しないことになりました」と訂正。ドーハで山本昌邦ナショナルチームダイレクターが囲み取材に応じたが、翌日2日、東京で田嶋幸三会長が取材に応じ、離脱する結論に至ったと説明した。 上写真=いったんは保留となったが、離脱が決まった伊東純也(写真◎Getty Images) 準々決勝のイラン戦は24人で臨む 性加害に関する報道があった伊東純也について、JFAは1日・13時30分に同選手がチームを離脱すると発表した。「伊東選手本人の心身のコンディションを考慮した結果、伊東選手が本日付でチームを離れることを決定しました」というのが、その理由。しかし、そのおよそ6時間半後に「本日離脱しないことになりました」と当初の発表を訂正。同日夜22時には、代表宿舎で山本昌邦ナショナルチームダイレクターがこの件について取材に応じた。 「

第2次森保ジャパンが、年内にも正式に発足する見通しとなった。日本サッカー協会の田嶋幸三会長が19日、W杯カタール大会から帰国。監督人事について「今、技術委員会でしっかり話してもらってる。別に来年の理事会(1月19日)まで待つ必要があるとは思っていない」と話した。 田嶋会長は決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗戦後、開催地カタールで森保一監督と2年間の契約延長などについて話をした。森保監督も続投に前向きな考えを示し、続投は決定的となっている。同会長は「向こう(カタール)で機内でいろいろなところで話はした。我々が決めたことでやると伝えている」と続投への手順を含めた森保監督への打診を認めた。反町技術委員長と近日中に会って報告を受けた上で、数人で構成される諮問委員会を経て、早ければ年内にも森保監督と再契約を結ぶ。 森保監督との契約は今月末で終了。同監督は当初、W杯後に約1カ月の休養に入る予定だっ

はい、皆さん、こんにちは。本日は先日行われた日本隊クロアチアのレビューをやっていきたいと思います。 PK戦での決着だったので、皆さんも消化できない部分も沢山あるでしょうが、PKは試合内容と全く関係がない要素なので、レビューでは扱いません。今回は試合内容の話にフォーカスしてお届けします。 クッソ長いので、暇な時に読んでください。チェンソーマンのアサの話並に長いです。 日本対クロアチア、スタメンと両国の守備の違いについて まずスタメンから。 スタメンですが、日本は3421で冨安と遠藤がスタメンに復帰してます。ワントップは前田、シャドーは鎌田と堂安。右WBに伊東が入ってる所が特徴ですね。試合前、「前半から堂安を使ってくるならポイチさんは前半をクロアチアに譲らない」と思ってたのですが、堂安がスタメンなのを見て、ポイチさんは前半から点取りにいくつもりだと確信しました。 ここまで日本代表はドイツ戦、

日本代表の守護神を務めた権田修一が、国内リーグのレベル向上を求めている。 日本のカタール・ワールドカップ(W杯)はベスト16で終了。スペイン代表、ドイツ代表を破る躍進も見せたが、ベスト8まであと一歩というところでクロアチア代表とのPK戦に屈した。 権田は日本の全4試合でゴールマウスを守り、特に勝利した2試合では防戦の中で欠かせない活躍を披露。一方で、日本人GKが向上するためには「この状況ではだめだ」という感情を抱いたと明かす。 Recommended external contentVideoWe need your consent to show you content our Editorial teamembedded from Video. You can toggle this (and all otherembeds from Video acrossgoal.com)

順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Kyoto Sanga FC 51 15 6 6 2 Kashima Antlers 51 16 3 8 3Machida Zelvia 50 15 5 8 4 Kashiwa Reysol 50 14 8 5 5 Vissel Kobe 50 15 5 8 6 Sanfrecce Hiroshima 49 15 4 9 7 Urawa Red Diamonds 44 12 8 7 8 Kawasaki Frontale 42 11 9 7 9 Fagiano Okayama FC 39 11 6 10 10 Cerezo Osaka 38 10 8 9 11 Avispa Fukuoka 37 9 10 8 12 Gamba Osaka 37 11 4 13 13 Shimizu S-Pulse 32 8 8 11 14 Tokyo Verdy 3

はい、勝ちましたね、皆さん。 今日一日ハッピーな気分でした。私です。こんだけ爽快な勝利であれば、別に国民の祝日とかなくても一日中ハッピーな気分なので十分です。素晴らしい勝利でした。 前回のエントリでも述べましたが、あれだけの悪条件の中でスペインに逆転勝利をおさめるというのは並大抵の事じゃありません。そんなわけですので、本日はあの試合のレビューを書いてまとめておきたいと思います。 abema.tv 試合の方はabemaで動画がいつでも見れます。 日本対スペイン、前半戦、日本代表の451守備ブロックについて 先にフォーメーションとスタメンから。 この試合、スペインのブスケツが出ないんじゃないかとか前情報があったのですが、この試合では普通に出てました。そしてスペインはお家芸の433。中盤のペドリ、ガビ、ブスケツは三試合連続ですね。違いはワントップにアセンシオでなくモラタ、右WGがウィリアムズだっ

FIFAワールドカップカタール2022・決勝トーナメント進出を決めた日本代表。データサイト『OPTA』が発表した情報をもとに数字で試合を振り返る。 FIFAワールドカップカタール2022・グループE第3節が1日に行われ、日本代表はスペイン代表と対戦。12分にアルバロ・モラタに先制点を許したものの、48分に堂安律が同点弾を挙げると、51分には三笘薫の折り返しを田中碧が押し込んで勝ち越しに成功し、2-1で逆転勝利を収めた。 これまでグループステージ敗退と突破を交互に繰り返してきた日本代表だが、ジンクスを打ち破って前回大会のロシア大会に続き、初の2大会連続となる決勝トーナメント進出を果たした。『OPTA』によると、この試合の日本代表の支配率は17.7パーセントで、これはW杯の試合で勝利を収めたチームとしては大会史上最低の支配率だったという。

どうもこんにちは、私です。 こないだのコスタリカ戦はレビュー書くような内容がないのでサボりました。 実際に失点の原因は「吉田がいつもの奴をやった」だけですし、攻撃面でも「引いてがっちりブロック作られて点取れない」のはアジア予選でもしょっちゅうなので本当に書く内容がないです、あの試合。当ブログとして言えることは「残り時間が少ない時は迷わず大きくクリアしろ」という事くらいです。もっともカメルーン対セルビアの試合でカメルーンの二失点目はカメルーンのDFが残り時間少ないのに中途半端なクリアしたのをセルビアに拾われて失点してたので、ああいうミスはサッカーにおける事故で一定確率で起きちまう奴なんですけどね。 そういうわけですので、本日はちと趣向を変えまして、現在の日本代表の攻撃の話をしていきたいと思います。 コスタリカ戦で本田さんが言ってた奴 abema.tv ここではコスタリカ戦の動画へのリンク貼っ

順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Kyoto Sanga FC 51 15 6 6 2 Kashima Antlers 51 16 3 8 3Machida Zelvia 50 15 5 8 4 Kashiwa Reysol 50 14 8 5 5 Vissel Kobe 50 15 5 8 6 Sanfrecce Hiroshima 49 15 4 9 7 Urawa Red Diamonds 44 12 8 7 8 Kawasaki Frontale 42 11 9 7 9 Fagiano Okayama FC 39 11 6 10 10 Cerezo Osaka 38 10 8 9 11 Avispa Fukuoka 37 9 10 8 12 Gamba Osaka 37 11 4 13 13 Shimizu S-Pulse 32 8 8 11 14 Tokyo Verdy 3

カタールW杯1次リーグE組で首位に立つスペインが最終戦(12月1日=日本時間2日)で対戦する森保ジャパンに負ける戦略を採用する可能性が出てきた。スペインメディア「BESOCCER」によると、好調のスペインについて「グループ内で最初に勝ち点4に到達し、最終戦で16強進出を目指している」した上で「スペインは計算をする。1位か2位か。ブラジルを避けて敗戦することさえある」と指摘。優勝候補との早期対戦を回避するため、日本に勝利を譲るプランがあるという。スペインがE組1位で決勝トーナメントに進出した場合、G組を1位で突破することが確実なブラジルと準々決勝で対戦することになる。ところが、E組2位になれば〝セレソン〟とは決勝まで対戦しない。そこでW杯を制するため、あえて日本に「負ける」ことも検討しているわけだ。 同メディアは「可能性のある対戦をトーナメントが始まる前から推測していた人たちはたくさんい

4年ぶりの更新になりますが、twitterでレビューやってくれという要望が多かったので4年ぶりにサッカーレビューでもやってみようかと思います。 正直な話、最近のネットのサッカー系レポートについてはもう文章の時代じゃなくて動画の時代になってましてね、youtubeとかでサッカーの解説動画作ってる人も多くて、そっちが50万再生とか稼いでる時代なので「もう文章でサッカーの解説する時代じゃねぇなあ」と思ってるんですよ。文章で解説やってもW杯でもせいぜい2~3万ですし。 ここ数年、ネットも動画時代で動画配信できねえ奴は用無しなんじゃねーかと思ってる所もありましてtwitter位しかやってませんでした。自分は時代の流れに完全に取り残された男です。 これも時代の流れですからね、しょうがないです。愚痴ってもしょうもないので、本題に入りたいと思います。 この試合の動画についてですが、abemaで全部動画でみ

歴史的な白星を挙げたカタールW杯ドイツ戦から一夜明けた24日、日本代表の森保一監督がドーハの練習拠点で取材に応じ、ドイツ戦前のトレーニングでは「4バックを中心にやっていたので、3バックはやっていない」と明かした。歴史的逆転劇をもたらした3-4-2-1へのシステム変更は、ほぼ“ぶっつけ本番”で決断していたようだ。 森保監督はカタールW杯出場権獲得が決まり、W杯に向けたメンバー編成を固め始めて以降、6月シリーズ4試合は4-3-3のシステム、9月シリーズ2試合と今月17日のカナダ戦は4-2-3-1のシステムを採用。3バックのシステムは試合終盤から使うことはあっても、10分間以上テストする機会はなく、本大会でも短時間のオプション布陣になるとみられていた。 それでもドイツ戦では4-2-3-1で臨んだ前半、一方的に押し込まれる形が続くと、0-1で迎えた後半開始から3-4-2-1へのシステム変更を決断。
11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第1戦で、日本は強豪ドイツと対戦。33分にPKで先制を許すも、75分に堂安律が値千金の同点弾を奪うと、迎えた83分に浅野拓磨が勝ち越し点を挙げ、2―1での逆転勝利を収めた。 スコアラー2人と共に勝利の立役者となったのが、GKの権田修一だ。相手の先制点の場面こそ自身のファウルでPKを献上してしまったが、その後は好守を連発。身体を張ったセービングでドイツの追加点を防ぎ続けた結果、森保ジャパンの歴史的白星を呼び込んだ。 MOMに輝いた権田は、怒涛のドイツ戦をこう振り返った。 「プラン的には僕が前半にPKを与えてしまって、少し崩れましたけど、しっかり1点取られてもチームとして耐え凌いで、そこから逆転できました。本当僕のPKがなければもっと良かったんですけど、とにかく勝てて良かったです」 【W杯PHOTO】堂安だ! 浅野だ! 日

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く