Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてなブックマークアプリ

サクサク読めて、
アプリ限定の機能も多数!

アプリで開く

はてなブックマーク

タグ

関連タグで絞り込む (80)

タグの絞り込みを解除

Physicsに関するib700のブックマーク (76)

  • 観測史上最大のブラックホール同士が衝突、国際チームが重力波を観測

    ブラックホールが合体するイメージ図/Sakkmesterke/Science Photo Library RF/Getty Images (CNN) 太陽百個分以上の質量を持つブラックホール同士の衝突と合体が観測されたとの研究結果を、国際研究チームが発表した。観測史上最大規模の合体とされる。 米国のレーザー干渉計重力波天文台(LIGO)がルイジアナ州リビングストンとワシントン州ハンフォードで運用する一対の観測装置が、二つのブラックホールの衝突で生じた重力波を検出した。この現象は「GW231123」と名付けられた。 アインシュタインは1915年に相対性理論の中で重力波の存在を予測したが、重力波は極めて微弱なため人間の技術では直接観測できないと考えていた。だが2016年にLIGOが初めてブラックホールの衝突による重力波を観測。貢献した科学者3人は翌年、ノーベル物理学賞を受賞した。 それ以来、L

    観測史上最大のブラックホール同士が衝突、国際チームが重力波を観測
    • 125年越しに解決したかもしれない「ヒルベルトの第6問題」とは?

      2025年3月に、シカゴ大学の数学者であるユー・デン氏、ザハー・ハニ氏、シャオ・マ氏が、流体力学において「ヒルベルトの第6問題」を解決したとする論文を未査読論文リポジトリのarXivに掲載しました。論文は記事作成時点で査読中の状態ですが、このヒルベルトの第6問題が当に解決したとすれば、物理学が大きく進化する可能性を秘めているといわれています。 [2503.01800] Hilbert's sixth problem: derivation of fluid equations via Boltzmann's kinetic theory https://arxiv.org/abs/2503.01800 Mathematiciansjust solved a 125-year-old problem, uniting 3 theories in physics | Live Scienc

      125年越しに解決したかもしれない「ヒルベルトの第6問題」とは?
      • ホーキング博士の論文や車いす、後世に保存へ 英

        故スティーブン・ホーキング博士、英ケンブリッジで(2016年10月19日撮影)。(c)Niklas HALLE'N / AFP 【5月28日 AFP】世界的に有名な英国の宇宙物理学者で、2018年に死去した故スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士の論文やさまざまな私物が、後世に保存されることになった。 英ケンブリッジ大学(Cambridge University)図書館と英国の博物館グループ「サイエンス・ミュージアム・グループ(Science Museum Group)」が、英政府との合意に基づき、420万ポンド(約6億5000万円)で博士ゆかりの品々を取得した。 1万ページに及ぶホーキング博士の科学論文やその他の文書などは、博士が死去した英東部の大学都市ケンブリッジ(Cambridge)に残される。 学術論文や、博士が出演したテレビ番組の台などの1944~200

        ホーキング博士の論文や車いす、後世に保存へ 英
        • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

          エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、21年にこれまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で2021年5月17日に公開されています。

          天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
          • 「反物質」の操作に成功 国際チーム、詳細分析に道 | 共同通信

            身の回りの「物質」と性質がわずかに異なる「反物質」の動きをレーザー光で操作することに成功したと、カナダ・ブリティッシュコロンビア大の百瀬孝昌教授らの国際チームが31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。構造や性質の詳細な分析が可能になるとしている。宇宙誕生時は物質と同数あったと考えられる反物質がその後、消滅した謎を解明するステップになるという。 反物質は、自然界の通常の物質と電気的な性質が逆になっている他は、基的に同じ性質を持つとされる。特徴が詳しく分かれば、宇宙で物質だけが残った謎に迫れる可能性があるが、分析が難しかった。

            「反物質」の操作に成功 国際チーム、詳細分析に道 | 共同通信
            • 「ンデ」って何の意味?「スーパーカミオカンデ」名前の由来は? | 岐阜新聞Web

              Q.岐阜県飛騨市神岡町の山中にある観測施設「スーパーカミオカンデ」の名前の由来が知りたいです。「カミオカ」は神岡町のことだと思うのですが、「ンデ」にも意味はあるのでしょうか。また、頭に「スーパー」と付けたのはなぜでしょうか。(飛騨市・20代男性) ◆NDE核子崩壊実験の頭文字 A.観測を主導する東京...

              「ンデ」って何の意味?「スーパーカミオカンデ」名前の由来は? | 岐阜新聞Web
              • 【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった

                【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった2020.09.29 20:0075,348 山田ちとら クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』、もう観ました? 観たけど複雑すぎてよくわからなかったのは筆者だけではなかったはず。 そこで、作中に何度も登場した「エントロピー」という言葉について調べてから再度観に行ったんですが、それでもまだまだわからなかったよ…!! ならばプロに解説していただくしか理解への道は拓けない。というわけで、『TENET テネット』の科学監修を担当された東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎先生にお話を伺ってきました。 山崎詩郎(やまざき・しろう) Photo: かみやまたくみ東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。量子物性の研究で日物理学会第10回若手奨励賞を受賞。『

                【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった
                • 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述

                  理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学[1]と一般相対性理論[2]を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。研究成果は、ブラックホールの正体に迫るものであり、遠い未来、情報[1]を蓄えるデバイスとしてブラックホールを活用する「ブラックホール工学」の基礎理論になると期待できます。 近年の観測により、ブラックホールの周辺のことについては徐々に分かってきましたが、その内部については、極めて強い重力によって信号が外にほとんど出てこられないため、何も分かっていません。また、ブラックホールは「ホーキング輻射[3]」によって蒸発することが理論的に示されており、内部にあった物質の持つ情報が蒸発後にどうなってしまうのかは、現代物理学における大きな未解決問題の一つです。 今回、共同研究チームは、ブラックホールの形成段階から蒸発の効果を直

                  蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
                  • 未知の素粒子観測か 欧米チーム、想定外の事象 - 日本経済新聞

                    未発見の謎の物質「暗黒物質」を探索している東京大や名古屋大、神戸大が参加する国際実験チーム「ゼノン」は17日、イタリアのグランサッソ国立研究所の地下にある施設で実施した実験で、想定外の事象を観測したと発表した。未知の素粒子を捉えた可能性があるという。暗黒物質である可能性は低いが、信号の特徴から素粒子物理学で存在が予想される粒子「アクシオン」かもしれず、東大などはさらに詳しく調べる。アクシオンも

                    未知の素粒子観測か 欧米チーム、想定外の事象 - 日本経済新聞
                    • 「伝説の理論物理学者」 フリーマン・ダイソンさん死去(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                      「伝説の理論物理学者」とも呼ばれた、米プリンストン高等研究所のフリーマン・ダイソン名誉教授が28日、米ニュージャージー州プリンストンで死去した。96歳だった。同研究所が公表した。 【写真】フリーマン・ダイソンさん=ロイター 1923年、英南東部バークシャー生まれ。英ケンブリッジ大学などを経て米コーネル大大学院に入り、原爆開発のマンハッタン計画で中心的役割を果たしたハンス・ベーテ博士の下で物理学を学んだ。 朝永振一郎博士やリチャード・ファインマン博士らがそれぞれ提唱していた、素粒子論の基礎の「くりこみ理論」について、49年に「トモナガ・シュウィンガー・ファインマンの放射理論」と題した論文を発表。着想を一つにまとめて、完全性を証明する役割を果たした。この理論で朝永博士ら3人は65年、ノーベル物理学賞を受賞した。

                      「伝説の理論物理学者」 フリーマン・ダイソンさん死去(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                        • ブラックホールの撮影に成功 世界の電波望遠鏡を連動 - 日本経済新聞

                          日米欧などの国際共同研究グループが10日、銀河の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功したと発表した。世界の8つの電波望遠鏡を連動させ、極めて解像度の高い巨大望遠鏡に見立てて観測した。ブラックホールの存在は間接的な証拠からわかっていたが、目に見える形で姿をとらえたことはなかった。謎に包まれた天体の解明につながるノーベル賞級の成果で、データ解析に使われた技術は新素材の開発や医療にも役立つ。

                          ブラックホールの撮影に成功 世界の電波望遠鏡を連動 - 日本経済新聞
                          • 東大:スカイツリーで「相対性理論」の証明実験 - 毎日新聞

                            重力の大小で時間の進み方が異なるという物理学者アインシュタインの一般相対性理論を証明する実験を、東京大の香取秀俊教授(量子エレクトロニクス)らの研究チームが東京スカイツリー(東京都墨田区)で行う。香取教授が開発した高性能の時計を2日夜に地上450メートルの展望台と1階会議室に設置し、微調整した上で今月中旬以降に実施する。 地球の重力は中心から離れるほど小さくなるため、高い場所ほど重力が小さくなり、時間の進み方がわずかに速くなるとされる。相対性理論を基にした計算では、450メートル差があると1日4ナノ(ナノは10億分の1)秒の差が出るという。

                            東大:スカイツリーで「相対性理論」の証明実験 - 毎日新聞
                            • ヒッグス粒子崩壊を確認、物質の質量の起源を解明

                              スイスのジュネーブ近郊にある欧州原子核研究機構(CERN)のATLAS検出器。ATLAS実験チームは今回、別の実験チームとともにヒッグス粒子の崩壊を観察した。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI, NATIONAL GEOGRAPHICCREATIVE) 物理学者たちは数十年前から、「神の素粒子」と呼ばれるヒッグス粒子を探してきた。宇宙を満たし、物質に質量を与えると考えられてきた粒子だ。ヒッグス粒子は2012年にようやく発見され、存在を予言した物理学者がノーベル賞を受賞した。そして今回、物理学者らがヒッグス粒子のボトムクォークへの崩壊を観察し、新たな洞察を得た。(参考記事:「「科学の大発見」はもうない?」) この研究は、ヒッグス粒子の崩壊を予測していた理論素粒子物理学にとっても、数十年がかりで実験装置を建造した欧州原子核研究機構(CERN)にとっても、非常に大きな業

                              ヒッグス粒子崩壊を確認、物質の質量の起源を解明
                              • 高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定

                                南極のアムンゼン・スコット基地の地下深くにあるアイスキューブ・ニュートリノ観測所は世界最大のニュートリノ検出装置だ。(PHOTOGRAPH BY SVEN LIDSTROM, ICECUBE, NSF VIA THE NEW YORK TIMES) 南極点の地下約1600メートルのところでとらえられた閃光が、100年前から科学者たちを悩ませてきた宇宙の謎を解き明かし、ニュートリノを利用した新しい天文学を始動させるかもしれない。 1900年代初頭、物理学者のヴィクトール・ヘスは、宇宙から地球に高エネルギー粒子が降り注いでいることに気づいた。私たちが今日、宇宙線と呼んでいるものだ。それ以来、科学者たちは、すさまじい高エネルギー粒子を生み出す宇宙の加速器がどこにあるのか突き止めようとしてきた。 しかし、ほとんどの宇宙線は電荷をもち、宇宙空間のあちこちにある磁場によって進行方向を曲げられてしまう。

                                高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定
                                • ホーキング博士の声を宇宙に発信、最後のお別れに

                                  6月15日、ブラックホールの研究で世界的に賞賛され3月に死去した「車いすの天才科学者」、英宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士の埋葬式がウェストミンスター寺院で行われ、同じ時刻に平和と希望のメッセージを語る博士の声が宇宙に向け発信された。代表撮影(2018年 ロイターBen Stansall) [ロンドン 15日 ロイター] - ブラックホールの研究で世界的に賞賛され3月に死去した「車いすの天才科学者」、英宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士の埋葬式が15日、ウェストミンスター寺院で行われ、同じ時刻に平和と希望のメッセージを語る博士の声が宇宙に向け発信された。

                                  ホーキング博士の声を宇宙に発信、最後のお別れに
                                  • 「スター・トレック」のワープは実現可能か?

                                    2013年の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で描かれたU.S.S.エンタープライズは、ワープ・ドライブによって銀河を高速移動する。(PHOTOGRAPH BY CBS, GETTY IMAGES)映画『スター・トレック』の世界では、有名なワープ・ドライブ(ワープ航法)のおかげで、銀河系の横断がいとも簡単だ。このフィクションのテクノロジーを使えば、人類やその他の文明は何百年もかけることなく、わずか数日で恒星間を移動できる。(参考記事:「『スター・トレック』がつくった未来」) 現実世界では、そこまでの高速移動は不可能だ。なぜなら、宇宙の仕組みを説明するアインシュタインの特殊相対性理論によると、光速より速く移動するものは存在しないから。 現行のロケット推進システムはこの法則に縛られているものの、野心的なエンジニアや物理学者が数多く、スター・トレックの宇宙移動に少しでも近づくための概念

                                    「スター・トレック」のワープは実現可能か?
                                    • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

                                      いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

                                      THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
                                      • アインシュタインが予言の「重力波」、欧州でも観測:朝日新聞デジタル

                                        アインシュタインが約100年前に存在を予言した「重力波」の観測に成功したと28日、イタリアなどの国際共同研究チームが発表した。重力波は2年前に米国で初観測され、今回が4回目。欧州で観測されたのは初めて。 重力波は、非常に重い天体が高速で運動すると、より強く発生する。今回の観測は8月14日。2015年に初めて重力波をとらえた米国2カ所にある観測施設「LIGO(ライゴ)」に加え、欧州の観測施設「Virgo(バーゴ)」でも同時に観測された。地球から18億光年離れた場所で太陽の31倍と25倍の重さの二つのブラックホールが、互いの周囲を回りながら合体して発生したとみられる。 Virgoは長さ3キロのパイプをL字形に直交させ、内部に通したレーザー光を使って重力波をとらえる巨大な装置。フランス、イタリアなど欧州の20カ国が参加してイタリアのピサ近郊に設置。観測開始からわずか2週間後に重力波をとらえた。

                                        アインシュタインが予言の「重力波」、欧州でも観測:朝日新聞デジタル
                                        • 正確な時計に影響を受け、周囲の時計が不正確になることを解明 - ウィーン大

                                          ウィーン大学とオーストリア科学アカデミーは、量子力学の対象となるミクロの世界において、ある時計の時刻を正確にすることによって、周囲の時計がその影響を受け、不正確になる効果があることを解明した。これは量子力学と一般相対性理論から導かれる根的な効果であり、時間測定の物理的限界を示すものであるという。研究論文は、「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 この図のように、一般相対性理論では、空間のどのポイントでも他から影響を受けずに正確に時刻を測れる理想的な時計を考えることができる。しかし、量子力学も考慮に入れた場合、隣り合う時計同士は互いに独立ではなく、干渉しあって時間が不正確になる(出所:ウィーン大学) 日常的な世界では、時計によって周囲の時空が変化したり、ある時計が近くの時計に影響を及ぼしたりするといったことはないと考えられている。また、複数の時計を使えば、近接している複数の場

                                          正確な時計に影響を受け、周囲の時計が不正確になることを解明 - ウィーン大

                                          お知らせ

                                          公式Twitter

                                          • @HatenaBookmark

                                            リリース、障害情報などのサービスのお知らせ

                                          • @hatebu

                                            最新の人気エントリーの配信

                                          処理を実行中です

                                          キーボードショートカット一覧

                                          j次のブックマーク

                                          k前のブックマーク

                                          lあとで読む

                                          eコメント一覧を開く

                                          oページを開く

                                          はてなブックマーク

                                          公式Twitter

                                          はてなのサービス

                                          • App Storeからダウンロード
                                          • Google Playで手に入れよう
                                          Copyright © 2005-2025Hatena. All Rights Reserved.
                                          設定を変更しましたx

                                          [8]ページ先頭

                                          ©2009-2025 Movatter.jp