mush(植田めぐみ) @mushphoto 先ほどサタデーステーションでも取り上げられましたが、8月7日の富士山頂上での救助の様子です。山岳救助隊の方々が4人がかりで要救助者を運んでいます。私も救助のお手伝いをしたのですが、少しでも油断したら飛ばされるほどの強風でした。 明日はこの日と同じぐらいの風速予報、さらに雨予報です。(撮影時雨は降っていません) このような天候で歩けますか?下から登ってきて疲れた身体にこの強風は耐えられますか?雨に濡れれば更に体力は消耗し、強風に煽られれば体感温度は氷点下です。 2025-08-09 21:53:45 mush(植田めぐみ) @mushphoto 昨日のサタデーステーションで放送された8月7日の救助の様子です。 【富士山】悪天候で“緊迫の救助”一部始終「山頂で動けない」山岳救助隊の出動相次ぐ(テレビ朝日系(ANN)) -Yahoo!ニュース ne

7月5日夜、富士山を下山中に道に迷ったアメリカ国籍の50代女性が、山岳遭難救助隊により無事に救助されました。7月5日午後8時過ぎ、携帯電話会社を通じて「富士山で道に迷ってしまった。夜で恐怖を感じていて、助…

4月26日午後、富士山8合目付近で下山困難となり、静岡県警の山岳救助隊に救助された中国籍の20代男性が、この4日前にも、富士山頂で救助されていたことが警察への取材などで分かりました。男性は、救助された際に…

11月18日公開の前回記事では、山梨県が推進する「富士山登山鉄道構想」のコンセプトや技術面の問題を指摘した。そして、今回の記事で構想をめぐる県と地元のすれ違いを深堀すると記したが、山梨県の長崎幸太郎知事は同日、富士吉田市や富士五湖観光連盟など反対派の懸念を受け入れ「鉄路を使わない新しい方式での移動手段に変更する」と表明したのである。計画に拘泥せず、自治体や県民の声を受けて見直しに踏み切ったことは評価したい。だが、前回取り上げたように、山梨県は10月28日に「鉄道敷設は技術的に可能」との中間報告を発表したばかりだった。それがわずか二十日での急転直下の方針転換。一体何があったのか。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) 富士山登山鉄道構想の 初期から「LRT」を強調 富士山登山鉄道構想は長崎知事が、2019年2月の県知事選以来、公約として掲げてきた目玉政策であった。2019年7月に設置した「富士山

今日7日(立冬)、富士山の初冠雪の便りが届きました。甲府地方気象台の観測で、統計開始以来、最も遅い初冠雪となりました。 今日7日、富士山の初冠雪の便りが届きました。甲府地方気象台の観測で、平年(10月2日)より36日遅く、昨年(10月5日)より33日遅い初冠雪です。昨シーズンまでに最も遅い初冠雪は1955年と2016年10月26日でしたが、それを更新し、1894年の統計開始以来、最も遅い初冠雪となりました。 一昨日5日の夜からジワジワと寒気が流れ込み、富士山頂に雪雲がかかりました。今日7日の朝は晴れて、麓から、うっすらと雪が積もった富士山が見られました。 富士山の初冠雪は山梨県の甲府地方気象台が観測しており、「一日の平均気温が、その年の最も高い日」の後に、山頂付近が雪などによって白く見える様子が、麓の気象台から見えたことが、観測の条件です。 これまでの最も早い記録は、2008年の8月9日で

観測史上最も遅い時期を過ぎてもいまだ観測されていない富士山の「初冠雪」ですが、6日朝、静岡県側から見た富士山では今年初めての冠雪が見られました。 6日朝、静岡県側から撮影した富士山には、山頂から8合目付近まで白い雪に覆われているのが確認できます。甲府地方気象台によりますと、富士山の山頂付近では気温が氷点下まで下がり、5日から6日朝にかけ、断続的に雪が降ったとみられるということです。 一方、山梨県甲府市から見た富士山は雲に覆われ、その姿を見ることができません。富士山の「初冠雪」は甲府地方気象台の職員が気象台から目視で判定していますが、6日午前11時現在、冠雪を確認できていません。 富士山の初冠雪はこれまで10月26日が最も遅く、今年は1894年の観測開始から130年間で最も遅い初冠雪となります。 また、富士吉田市が独自に発表している「初雪化粧宣言」も6日午前現在、発表されていません。

1.富士山に登山規制 「誰でも登れる」過信の怖さ 警察庁発表によると、2023年の登山による山岳遭難者数は2761人に上った。また、2023年の富士山の遭難者数は97人で、2018年から2022年までの5年間の平均である51人から増加している。 「弾丸登山」も問題になり、山梨県側の富士山吉田ルートでは今年7月から登山規制が始まった。「弾丸登山」とは、御来光を見ようと0泊2日で夜通し山頂を目指すことだ。高山病※や低体温症になる可能性があるだけではなく、山頂付近が混雑して他の登山者にも危険が及ぶ恐れがある。規制が導入されて1週間の7月7日時点で、「弾丸登山」とみられる人は前年同期比で9割減少した(山梨県富士吉田市調べ)。 ※高山病:酸素濃度の低い場所で、十分な酸素を身体に取り入れることができず、吐き気や立ちくらみなどの症状が引き起こされる そもそも、「遭難」とはどんな状態? 「遭難」とは、自力

黒から茶色に張り替えられた「富士山ローソン」の目隠し幕(手前)=25日、山梨県富士河口湖町(平尾孝撮影) 山梨県富士河口湖町は25日、コンビニエンスストアの屋根の上に載ったように見える富士山を撮影する外国人観光客などの迷惑行為対策の黒い目隠し幕を、茶色の幕に張り替えた。これまでの黒幕に穴があけられたり、破かれたりしたため、より丈夫な素材のものに張り替えた。 同町船津の「ローソン河口湖駅前店」は、「富士山ローソン」とSNSで紹介され、外国人観光客に人気の撮影スポット。特にコンビニ向かいの歯科医院前からの撮影がアングルがいいと評判だった。だが、喫煙やごみのポイ捨て、通院者向けの駐車場への無断駐車や歯科医院私有地への入り込みなどのマナー違反や迷惑行為が相次いだ。自動車やバスが行き来する道路の横断歩道ではない場所でもわたっていくなどの危険行為も多く、オーバーツーリズム(観光公害)で問題となっていた

7月10日、富士山御殿場口の登山道で、77歳の男性が心肺停止の状態で倒れているのが見つかり、静岡県警の山岳遭難救助隊が救助しましたが、その後死亡が確認されました。富士山の静岡県側は10日に山開きしましたが、わずか2日間で合わせて3人が亡くなったことになります。 警察によりますと、10日午後5時過ぎ、富士山御殿場口八合目の登山道で、うずくまっている男性を下山中の登山客が見つけ、山小屋に連絡、山小屋の従業員が警察に通報しました。 現場に駆け付けた静岡県警の山岳遭難救助隊が心肺停止の状態の男性を発見し、翌11日午前救助しましたが、死亡が確認されました。救助当時の現場の最大瞬間風速は40メートルから50メートルだったということです。 亡くなったのは東京都狛江市の無職の男性(77)です。警察によりますと、男性は10日、富士宮口五合目から登山を始め、11日に戻ってくる予定でした。男性は登山のための服装

山梨県富士河口湖町のコンビニエンスストア前で写真を撮る観光客(2024年1月1日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【4月26日 AFP】山梨県富士河口湖町で、観光客に人気の富士山の撮影スポットに「目隠し」が設置されることになった。 26日にAFPの取材に応じた町の職員によると、同町ではどこからでも富士山が見えるが、この場所はコンビニエンスストアの後ろに富士山が見える点が「とても日本的」だという評判が広まり、主に外国人観光客の間で人気のスポットとなった。 だがコンビニ周辺はごった返し、集まった観光客は交通標識や警備員による再三の警告を無視。コンビニ近くの歯科医院は無断駐車や、撮影目的で屋根に登られる被害にも遭っている。 こうしたことから富士河口湖町では目隠しの設置に踏み切った。早ければ来週にも高さ2.5メートル、幅20メートルほどの黒いネットが張られるという。 職員は、ごみを

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