古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。スーツも革靴も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定した靴により足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでに靴を自由化しているか、逆にかかとの高い靴を禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

こんにちはみどりの小野です。 服着てますか、何着てますか。 いきなり頭悪い質問でごめんなさい。 こんなこと言い出したのは、自分が最近おしゃれどころじゃなく、『ただ服着てるぞマシーン』になり果ててると思ったから。 ここ一カ月の服装はシャツ、カーディガン、パンツ。シャツは時々カットソー、パンツは時々クロップ丈。忘れた頃にスカート導入。大体無地、形もベーシック。こんな感じ。 迷わない日々。着用5分。 いいんですけどね。平日は仕事と家の往復なので「ちょっとしたパーティーにも使えそうなドレス」的謎服の出番はないし。 休日も学校行事か子供のスポ少だから、パンツにTシャツ、カーデで間に合います。 楽だし、節約だし。でもなんかつまんないよね。マンネリだよね。 体位で例えるなら、正常騎乗の繰り返しっうか。 ところが私の退屈な服装性生活に、去年の夏から松葉崩しが導入されたわけですよ! それがこれな。ガウチョ先

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