テレビ朝日は11月15日、日曜の午前9時半から放送されている『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)の一河角乃役(ゴジュウユニコーン役)を、新たに女優の志田こはく(21)が務めると発表した。テレビ局関係者が胸をなでおろす。 「志田さんが登場するのは、30日放送分から。この間、役はそのまま存続させるのか、代役は誰に演じてもらうのか、などの話し合いが急ピッチで進んでいました。志田さんは過去にも特撮の作品を経験していることもあり、現場の厳しさを知っているため心強い存在となりそうです」(テレビ局関係者) 同役は今森茉耶(19)が務めていたが、未成年飲酒と不倫報道で所属事務所との契約を解除されていた。 今森は今年9月、「週刊文春」で同作品のスーツアクター(ヒーローの変身後の“中の人”)との不倫疑惑を報じられた。相手は既婚者だったとされ関係者の間で波紋を広げ、さらに追い打ちをかけるように、未

厚労省関東信越厚生局麻薬取締部、通称マトリが女優・米倉涼子(50)に対し、麻薬取締法違反容疑で本格捜査を進める方針であることが「週刊文春」の取材で分かった。 「週刊文春」取材班は今年6月上旬、マトリの捜査線上に米倉が浮上しているという情報を入手し、それ以来、約4カ月にわたり米倉の行動を確認してきた。 捜査が大きく動いたのは、8月20日。マトリが東京都内の米倉の自宅マンションに踏み込み、家宅捜索を実施したのだ。この自宅マンションは、米倉が交際中のアルゼンチン人ダンサー、X氏と半同棲生活を送る“愛の巣”でもある。 米倉の帰国時に直撃取材 家宅捜索の2日後、米倉はヨーロッパに向けて渡航し、約2週間にわたりロンドンなどを周遊した。家宅捜索での押収物について「違法成分が含まれている可能性が高い」という情報を入手した取材班は、9月6日の米倉の帰国時に直撃取材を行っている。 その後、米倉は9月17日に予

【写真】似てる? 『かくかくしかじか』原作者の東村アキコ氏が描いた永野芽郁&大泉洋の似顔絵 永野をめぐっては、『週刊文春電子版』が先月、“二股不倫”と題し、永野と俳優・田中圭(40)との不倫や、永野が出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中のキム・ムジュンと交際関係にあるなどと報じた。また、今月7日には続報として、田中と永野のLINEのやりとりとされる内容が伝えられていた。映画公開直前にこれらの報道があったことを受けて、番組序盤、元放送作家の鈴木おさむ(53)が、東村氏にたずねると「やっぱりすごいびっくりして。プロデューサーとか監督とか、みんなね、もう慌てましたね。なんかもう、あとは公開を待つのみみたいな感じで、みんなすごい楽しみにしてたから、公開を。なんかもう『はっ』みたいな」と正直な心境を明かした。 さらに、東村氏は『週刊文春』についても言及。「こんなこと言うのはあれな
元タレントの中居正広氏(52)の代理人弁護士は12日、フジ・メディア・ホールディングスとフジテレビが設置した第三者委員会(竹内朗委員長)が提出した報告書について、「中立性、公平性を欠いていると言わざるを得ない」などと反論した。関連資料の開示請求、本調査報告書の問題の指摘および釈明の要求を通知した。 長沢美智子氏ら代理人弁護士5人は報道各社に文書にて、第三者委員会の送付した内容を公表した。「受任通知兼資料開示請求及び釈明要求のご連絡」とのタイトルで、「前略」から始まり、「この度、当職らは、中居正広氏(以下「中居氏」といいます。)からの依頼により、株式会社フジ・メディア・ホールディングス及び株式会社フジテレビジョン(以下「対象会社」といいます。)から依頼を受けた第三者委員会(以下「委員会」といいます。また、貴委員会作成にかかる調査報告書を「本調査報告書」といいます。)と中居氏との関係に関する一

フジテレビ 他局の女子アナも中居接待へ…幹部が手引き 民放キー局の調査で判明 27日会見

「週刊文春」の記事をめぐり提訴した裁判が先月終結した「ダウンタウン」の松本人志さん(61)。裁判を起こしたタイミングで芸能活動も休止し、それ以降取材に応じることはありませんでしたが、今回「なんでも聞いてください」と胸の内を吐露しました。訴えを取り下げた理由、休止中の葛藤。そして、今後を見据える中で感じた相方・浜田雅功さんへの思いとは。 話をさせてもらう前に、まずこれはしっかりと言っておきたいんですけど、今回のことでたくさんの人にストレスを与えてしまったこと、ここに対してすごく申し訳ないと思っています。 家族もそうだし、相方もそうだし、後輩もそうだし、吉本興業にもそうだし、もちろん応援してくださっている方にもそうだし、僕のことで負担を強いてしまった、悔しい思いをさせてしまった。そういう全ての人に申し訳なかったと思っています。 飲み会について言えば、僕としてはみんなで楽しんでくれればという思い

1994年に『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、2003年『覗き小平次』で山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で直木賞を受賞。今年作家生活30周年を迎える京極さんに、夏の納涼歌舞伎のために書き下ろした小説『狐花 葉不見冥府路行』について伺いました(構成:山田真理 撮影:本社・武田裕介) 歌舞伎のために書き下ろした小説 広告デザインの仕事をしていた30歳の頃、企画書を書くふりをしながら会社のワープロで書いた小説を出版社に持ち込んだところ、運よく編集者の目に留まってデビューしました。早いもので、今年は作家生活30周年になります。本作は歌舞伎の脚本として書き下ろし、今年8月の納涼歌舞伎で上演されました。伝統芸能は好きでしたし、「歌舞伎化を」と言われた時は「過去のどの作品を舞台化してくれるんだろう」と光栄に思いました。 ところが最初の打ち合わせで「書き下

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昨年12月27日発売の「週刊文春」が報じた「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が「スピードワゴン」の小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木にあるグランドハイアット東京のスイートルームで飲み会を開催。 直撃取材に答える松本人志 ©文藝春秋 “SEX上納システム”の全容 参加者のA子さんに対し、松本が「俺の子ども産めや」などと性行為を迫った様子を証言とともに詳報。さらに別の飲み会に参加し、同様の経験をしたB子さんの証言も掲載した。 記事掲載後、松本と接点をもった女性たちの証言が続々と寄せられた。彼女たちの証言で浮かび上がるのは後輩芸人が松本に女性をあてがう“SEX上納システム”の全容だ。そして松本への性接待は東京だけで行われていたわけではなかった。

松本人志(敬称略)の件が大騒ぎになっているのだけど、いまいち何が問題なのかが見えてこない。 後輩芸人が松本に女性を「献上」しているという報道があるけれど、直接的にレイプされたというわけではないようである。また、一般の女性であれば松本が権力の勾配を利用して性行為に及んだとは言えない。伊藤詩織さんのように酒を飲ませられたという報道も今のところない。有名芸人である自身の立場を利用し、女性を「ひっかけていた」ということであれば、「キモイ行動」であるし、社会通念的には批判されてしかるべきであるが、だからと言って罪と断定できるようなことではない。自身の地位を利用する形で性行為に及ぶ人はいくらでもいる。 また、能力や地位のある男性へ魅力を感じるのが女性の一般的な態度であるため、そのような意味では勾配を求めているのは女性の側であったりする。女性が勾配を求め、地位のある男性がその勾配を利用する。そうした構造
ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”が年末年始、ネット上を震撼させた。12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、松本は2015年にスピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性と都内高級ホテルで合コンのような会合を行い、その場で女性に性行為を強要したという。 記事にはA子さん、B子さんの2人の女性が登場して、それぞれ同年に行われたホテル飲み会の詳細を明かしている。松本は記者の直撃に対して、また所属の吉本興業もオフィシャルサイトで記事中にある性加害疑惑を完全否定。 《松本さんも本当に本当に素敵で》A子さんが送ったLINE さらに大晦日直前には、小沢とA子さんとのLINEやり取りとみられる画像が“流出”するという展開も。騒動はいまだ解決の糸口が見えない状況だ。 文春の記事がネット上で公開されると、SNSでは様々な意見が飛び交うように。「性加害は許されない」と松本や小沢を断罪する声が

「愛は勝つ」KANさん死去、61歳 今年3月にメッケル憩室がん公表で闘病も…SNSは7日に最後の投稿

注:記憶だけを頼りに書いているので、内容に若干不確かな部分があります。誤り等ご容赦ください。 どうもこんにちは。 山崎まさよしの水戸のライブ行ったら会場の空気が激ヤバでした。 はじめに少しだけ自己紹介させて頂くと、自分は30代男性。 個人ブログでこのような記事を執筆する程度に、山崎まさよしのことが大好きです。 ↓ブログ記事「山崎まさよしの可愛さに魅了された」 https://masters-note.com/yamazakimasayoshi-column/ 1.あの日何があったのか 時は2023.10.21(土)。 場所は今年改装し、リニューアルオープンした水戸市民会館。 ライブはOne knight standのツアー。これは山崎まさよしがデビュー初期から行っている、演奏もMCも全て一人のみで行う形態のステージである。 ギターにピアノ、ブルースハープといった多種多様な楽器を使いこなし、

なんでワイに取材が来るのかよく分かりませんが、とりあえず「どうでもいいんじゃないですか」という話はします。 そもそも、99年文春が報じたジャニーズ告発記事で、最高裁が「ジャニー喜多川による性暴力の記述は真実」と認定した時点から四半世紀も、それもジャニー喜多川さんが亡くなられた後も何事もなかったかのようにジャニーズ事務所は運営されてきた経緯があります。 それまでのあいだ、文春やBBC以外はこれらの性被害の問題について報じたメディアはほぼ絶無であって、いまさらジャニーズ事務所が釈明のための記者会見を開催しても独自ネタも特になく質問を一問二問するだけのことにどれだけの意味があると思ってるんでしょうか。 また、更問による質疑が国民の知る権利に資し、理解を深めるという話が出ていましたが(江川紹子さんもTwitterXで書いてましたが)… そもそも被害者のいるジャニーズ事務所問題というコンプラ上問題の

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