世界各国の幸福度をランキングで示した、国連などによる「世界幸福度報告書」2025年版が20日に発表され、フィンランドが8年連続で1位となった。デンマーク、アイスランド、スウェーデンが続き、上位は北欧諸国が占めた。



慶応大学などのグループは、事故などで脊髄を損傷して体が動かせず感覚もなくなった患者にiPS細胞から作った神経のもとになる細胞を移植する臨床研究を行った結果、4人のうち2人に運動機能の改善が見られたと発表しました。グループはiPS細胞を使った脊髄損傷の治療で症状の改善が見られた世界初のケースだとしています。 慶応大学などの研究グループは、事故などで脊髄を損傷して体が動かせず、感覚もなくなった4人の患者に、iPS細胞から作った神経のもとになる細胞200万個を移植し、手術から1年たった時点で運動機能を評価する臨床研究を行いました。 このうち不慮の事故で脊髄を損傷した高齢の男性は、支えなしで立つことができる状態になり、歩く練習を始めているということです。 男性の運動機能のスコアは5段階のうち最も低い「A」から3段階改善して「D」と評価されました。 また、残り3人のうち1人はスコアが2段階改善して「

「14歳から働いてきた私の人生はこのままでは根本的に無意味です」 こう話すのは中国の36歳の出稼ぎ労働者。 中学生のときにふるさとの農村を出て20年あまり、各地の工場を転々としながら働いてきました。 「夢も希望もない」と語る中国の労働者の実態とは? (上海支局長 道下航) 「14歳から働いてきた」 文劉波さん 南部・広東省、東莞に住む文劉波さん(36歳)。 遠く離れた内陸部・四川省の農村で生まれましたが、中学生だった14歳の時、親戚に連れられてふるさとを離れ、都市部で働き始めました。 当時の中国は「世界の工場」と呼ばれるほど、高度経済成長が続き、文さんの両親も親戚も農村を離れて働くのが当たり前の時代でした。 電気製品を作る工場など、さまざまな職場で働いてきた文さん。靴の工場では、朝7時から日をまたいで翌日の午前1時まで働きました。いすに座ってミシンを踏み続け、労働時間は毎月400時間を超

「これ描いて死ね」は、マンガに魅せられた女子高生・安海相(やすみあい)が、仲間とともにマンガ研究会を結成し、自分の描きたいモノを模索しながら奮闘する姿を描く“マンガ浪漫成長譚”。「マンガ大賞2023」の大賞、第70回小学館漫画賞を受賞している。ゲッサン(小学館)で連載中で、最新7巻が4月11日に発売される。 併せて、アニメのティザービジュアルと、とよ田からのコメントが到着。ティザービジュアルには、とよ田の故郷・伊豆大島をモデルにした“伊豆王島”で暮らす主人公・相の後姿と、彼女の傍らに寄り添うキャラクター・ポコ太の姿が捉えられた。アニメのさらなる詳細は、続報を待とう。 とよ田みのるコメントアニメ化だー!!! 制作サイドと初打ち合わせの時に 「気にしてほしいところはどこですか?」と聞かれて まず最初に「島の美しさを一番に考えてほしい」と言ったと思います。 そのお願いの通り、チェックで見せてもら

警察庁は女性警察官の制服を見直し、現在のスカートとズボンの2種類のうち、スカートを廃止することを決めました。女性警察官の業務範囲の拡大によってスカートは現場で動きにくいとして着用しなくなってるということで、警察官の制服の規則に明記されてからおよそ50年を経て除外されることになりました。 警察官の制服は一目で警察官と判別できるようデザインや色、素材などが、規則で細かく定められ、女性警察官については現在、上は上着にワイシャツ、下はズボンかスカートを着用することになっていて、各地の警察では、ズボンとスカートのどちらを着用するか本人の希望などをもとに決めているということです。 職務質問や取締りなど現場で活動する女性警察官が増え、スカートでは動きにくいという声を受けて、26の都府県の警察ではすでにスカートを支給しなくなっていますが、警察庁は今回、制服の様式を統一するため全国の警察でスカートを廃止する

リンク ハフポストディズニー実写版「白雪姫」がこれほど物議を醸す6つの理由。配役への差別的な批判だけではない 白雪姫役にラテン系俳優が起用されたことへの人種差別的批判だけではない。いったい何がここまで物議を醸しているのか。 17 users



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