数日前、1on1してるときに仕事のできるチームメンバーから「私は、ともかくフジイさんを働かせれば良いと思ってますからね〜」って言われたんですよ。 こういうのって、個人的にはすごく嬉しい。 チームや会社として成すべきことのために、使えるものはなんでも使い倒して成果を出そうと考えてくれているのがうれしい。そして、成果を出すことに真剣に向き合っている同士という信頼関係がある(から、これを笑いながら言える)ことがうれしい。 ※部下に自分の管理を押しつけてるって話じゃないよ これを読んでいるあなたも、きっと昔だれかに言われた言葉をたまに取り出しているんじゃないでしょうか。 『たまに取り出せる褒め』という「ふとした時に思い出す、誰かに褒められた記憶」をまとめためちゃくちゃ面白い漫画があるんだけど、あれに似てる感じ。 ただ、この場合は褒めの言葉ではないんだけど。 特に褒められてはないんだけど、たまに取り
高市総理「働いて×5」流行語大賞受賞が左派界隈で大きく炎上する傍ら、もう1つの炎上が起きていた。エッホエッホ構文でパクツイ犯が勝手に表彰されたというものだ。 どう炎上していたかは後で解説するとして、初めに結論を書くと授賞式で表彰された「うお座」氏は紛れもなくエッホエッホ構文の創始者である。炎上は完全な冤罪だ。 事実として、エッホエッホ構文は彼の3つのネタツイから始まった。 エッホエッホ構文を生み出したうお座氏のツイートを分析するエッホエッホ 早くたかみなの具合が悪いからふざけないように国に伝えないと エッホエッホ エッホエッホ ママに夜ご飯いらないって伝えないと エッホエッホ 【なぜ?】 エッホエッホ あの子に嫌いって伝えなきゃ エッホエッホ 1つ目と3つ目はうお座氏のサブ垢@selfsatisfac、2つ目の投稿は本垢の@zlatanera17から投稿されている。どうも、クセのあるネタは

リンクnote(ノート) アメカジという世界一虚しいファッションについて語るブログ|やめよう!アメカジ!アメカジ撲滅運動 自己紹介 私は四十代中年男性。スニーカーブーム、古着ブーム、裏原ブームで十代を過ごし、ずっと洋服が大好きな青春時代を過ごしました。 学生時代、放課後や土日は洋服屋を巡りウインドウショッピングに明け暮れ、ファッション誌に胸をときめかせ、洋服を通して行う自己表現の虜になっていきました。 中学生時代はファッション誌を読み漁りヴィンテージジーンズやスニーカーの知識を蓄え、高校時代はFRUITS系のビザールな古着にハマり、その後はスケーターファッションやノームコア(原義の方)にハマったりとほんの少し尖ったファッショ 268 users

ここ最近、生成AIに要約などのURLを指定した参照処理ができない事が増えたので、それについての雑記です。 (雑記なので、専門的な調査や論考ではありません。もし、間違ってるところがあったら指摘は歓迎です。修正しますので優しく教えてください。) なお、本記事は心を込めて物理キーボードを叩いて書いた人間の手作りです(一部データ集計などAIに手伝ってもらってるはいるけど)ので、どうぞ安心して最後までお読みください。AIに書いてもらえなかったオチがあります。 下の画像はChatGPT にNHKのニュースにアクセスしてもらおうとして「robots.txtで禁止されている」という理由で断られてるところ。生成AI系から記事へのアクセスができなくなっている。 どうも最近は robots.txtで生成AIからのアクセスをブロックしてるメディアが増えているみたい。 robots.txtはクローラー(ロボット

ピストン赤沢さん、TACOピーの言った言わないの関税で迅速に仕事して新しいあだ名“アディーレ赤沢”が増える

アダルトWEB広告がまたジェンダー界隈で話題ですね。思うことをいくつか。(1/n) エロ広告の単価が高いは基本的に嘘、広告予算が大きいなら本当っちゃ本当。エロ広告はむしろ「誰でもいいからばらまきまくって網を広く張る」を目的に「他の広告主が高く買いたくないIMPは全部もらいます」のスタンス。 — ズイショ (@zuiji_zuisho) 2025年3月10日 不快なWEB広告を表示されたくないなら好きな広告を踏めばいいじゃない - ←ズイショ→ https://t.co/EdRnqgogby — ズイショ (@zuiji_zuisho) 2025年3月12日本件、Xの方でもそれなり反響をもらってるんですが、Xでのリアクションとブコメ見比べるとはてな民はまー手厳しいご意見が多かったですね。たぶんこう言われると「そりゃそうだ我々はX民と比べてネットリテラシーが高いんだ!」ってみなさんは言いそう
12月16日に公開された新SNS「mixi2」(iOS/Android)が、各アプリストアでランキング1位を獲得するなど人気だ。 「楽しい、優しい、ほっこりとした場」を目指したというSNS。MIXI社によると、2年前から構想し、じっくり開発しながら公開のタイミングを待っていたという。背景には、昨今のXをめぐる諸問題があったようだ。 App Store無料1位、Google Playアプリ1位 mixi2は招待制のテキストSNS。短文を投稿したり、投稿にリアクションを付けたり、コミュニティで交流できる。04年公開の国産SNS「mixi」を開発したMIXI社が提供しているが、mixiとの互換性はない。 12月20日時点で、App Storeの無料アプリランキング1位、Google Playでもアプリランキング1位だ。ユーザー数は非公開だが、Google Playのダウンロード数は「10万以上」

ビバ! デモクラシー! 兵庫県知事選、結果はどうあれ投票率の高さを鑑みれば民主主義が終わったどころか、真の民主主義が高らかに産声を上げたと言っていいだろう。あらかじめ地盤・看板・カバンを備えた既得権益者が勝つ時代は終わった。これからはblog、SNS、動画配信をフル活用した者が勝つ、選挙2.0の幕開けだ。— 犬紳士 (@gentledog) 2024年11月18日 民主主義が三度の飯より好きな人には、ともあれ好ましい選挙だったのではないだろうか。高い投票率。若い世代の意思表示。多くの識者が予想していなかった選挙結果。これらは、普段は投票に行かず選挙活動に関心を持たなかった人たちまで、民主主義が届いていることを示しているからだ。 先日の兵庫都知事選に限らず、昨今、識者やマスメディアが予想していなかった結果となる選挙が相次いでいる。そうした選挙で勝つのは“良識派”を嘆かせる候補だ。選挙活動の公
こんにちは! 先日、落合陽一さんと、X上でいろいろ対話して盛り上がりました。それについて意見を書きます! といいつつ、まとめてみて思ったんですが「至極わかりづらい話だな」とも思ったので、「読んで理解してくれ!」みたいなものでもないありません。 何の話?内容を全部お伝えすると、それだけで何万文字になってしまうので、ものすごくざっくりお伝えすると、 僕が、「ゆる言語学ラジオ」というPodcastの内容がおもしろかったのでシェアをした それに対して、落合さんが「誹謗中傷や悪口でお金を稼いでいる人のコンテンツをシェアをするということは、その人たちのそのような行為を肯定するのですか?」といった趣旨のことを投げかける それに対して僕は「そもそも、このコンテンツを作ってた人たちがそんなことをやっているのは知らないよ」ということをいう というのがはじまりまりでした。 その上で、議論は けんすう意見 コンテ

2023年後半頃から、ブラウザの「戻る」ボタンを押すと、訪問したおぼえのないページが表示されることが増えた。そういうページは大抵、記事風の広告やサイト内の記事へのリンクが大量に並ぶという構成になっている。こんなレイアウトになってることが多い。 この手法はブラウザバック広告とかブラウザバックレコメンド (あるいはレコメンデーション) とか呼ばれており、国内外の複数のWeb広告会社がこれを提供しているようだ。 たとえば、こちらはGMOアドマーケティングの “TAXEL” が提供しているブラウザバックレコメンド。 【新たな収益・回遊源が誕生!】ブラウザバックレコメンド サイトから離れてしまうユーザーに対し、広告やレコメンド記事を表示させることで、収益化や内部回遊に繋げることを目的としているフォーマットになります。 ……というのがセールスポイントらしいのだが、サイトから離れる人は、サイトから離れた

ブラインドライターズのスタッフは9割が視覚障害者。 先日、みんなで「どうやって服を買うか」の話になりました。 マネキンの服は見えないので、コーディネートが分からない 下着を買いたいけど、店員さんの性別が分からないので声をかけづらい ロービジョンなので黒なのか紺なのかわかりにくく、店で買いづらい などと、たくさんの悩みごとがありました。 確かに、異性の店員さんに下着の相談はしにくいですよね。 タグが読めなければ、サイズも分からない。リアルでの買い物は一人ではけっこう難しそうです。 そんなときに便利なのがECサイトです。 色もデジタル表記になっていればPCが読み上げてくれるので選びやすい 下着も人に頼まなくていいので買いやすい マネキンのコーディネートは見えないので、サイトで確認したい また「リピ買いするならサイト」という意見もありました。確かに見えていないと広い店内のどこにあるのかサッパリ分

ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他Twitterの共同創業者で、現在は決済サービスBlockを率いるジャック・ドーシー氏は、最近Blueskyの取締役会から降りた理由として「(Twitterが犯してきた)あらゆる過ちを繰り返しているから」だと語りました。 ドーシー氏はTwitterの歴史のごく初期に、営利企業としての都合や、広告主など外部の力で運営方針を左右されることのない、オープンソースのプロトコルとしてのTwitterを構想していました。 しかし、Twitterが成長していくにつれ、違法コンテンツなどのモデレーションやユーザーのアカウント凍結といった対応が必要となり、オープンで分散したネットワークという方向性に舵を切るのは難しくなります。

こんにちは!株式会社Rabeeの新人デザイナーのakaneです🏋 今回は、Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみました。参考事例も掲載しながら紹介していくので、どうぞ最後までお楽しみください! はじめに:「紙っぽさ」とは?私が言う「紙っぽさ」とは、おもに「雑誌っぽさ」のことです。Webデザインだけど、雑誌っぽい。ディスプレイに映っているけれど、エディトリアル感がある。 たとえば、以下のようなデザインは私にとって「紙っぽい」例です。 出典:六本木未来会議出典:DMN出典:ぼくのおじさんどうして、私はこれらを雑誌のようだと感じるのでしょう?自分なりに考えたポイントを、ひとつずつ紹介していきます。 その①:文字が「組まれて」いる最初に挙げたWebサイトのひとつをよく見てみると、画像左上にある「NO. 153」の文字のうち、「NO.」だけが縦向きになっています。「NO.」と「153」を

皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと OSDN を閉鎖する計画があると聞いた編集部が交渉したところ、分離してかまわないとの回答を得たのだが、日本側受け入れ先の都合が悪く、分離計画は頓挫してしまった。 スラドはしばらく更新を続けるが、1 月末にはサービスを停止する。データを保存したい方は早めに進めてほしい。
またはてないじりの漫画描いてごめんなさい…。でも思いついたら描かないでいられなかったのと、あと、自分が描かなかったらだれが描くんだろう、だれが人力検索はてなのことを思い出すんだろうと思って……。 q.hatena.ne.jp 人力検索はてな www.gizmodo.jp この記事にある通り、最近はさらにひどくなってる。生成AIによって記事の作成が容易になってるのもあるんじゃないかな。よくわかんないけど。goldhead.hatenablog.com また、このエントリには全面同意で、本当に個人の記事にたどり着かなくなった。それに伴い、特殊な事例の処置の仕方(昔は大抵個人がメモっていて、そういうのがヒットした)も全然わからなくなった。野生の専門家がまとめた特定の分野に詳しいホームページが2000年ごろは結構あったんだけれども、そういうものも一切ヒットしなくなった。まず、そういう静的にまとめ

正直なところ20代半ばのまだ色んなことなんもわからん時分に起こった3・11の時はSNSというかTwitterは頼もしかった。マスメディアは頼りないし遅いし、本当に大衆は無力でしかなかった阪神淡路大震災の時の経験を発信する人とか、避難先が見つからない人はここに来てくれって東京にねぐらを構える人とか、あと何よりリアルタイムで誰かが大変な目にあっているっていう情報を摂取しようと思えばいくらでも摂取できてしまうYou Tubeやらニコニコやらが存在するなかでの災害が初めての経験で、それに対抗するためには生きた人の祈りを聞くくらいしかなかった。あの時もデマとか負の側面とか功罪はいくらでもあったんだけど、でもやっぱりトータルで見ると「あってよかったSNS」感が3・11のときにはあった気がする。これもまぁ、その当時を知るおっさんの言い訳ではある。 が、あの時の成功体験(?)をいつまでも引きずって災害が起
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ニューヨーク大学ソーシャルメディア政治センターの研究チームは、報じられたばかりでファクトチェックされていないニュース情報を、人々がどのように検証するのか調査した結果を報告しました。 この調査は、新型コロナワクチンやドナルド・トランプ大統領の弾劾、そして気候変動といった話題が大きく騒がれた2019年後半から、全米3000人の協力を得て行われました。 参加者にはこのようなニュースを、報じられてから48時間以内に提示し、その正確性を評価してもらうようにしたとのこと。ニュースは信頼できる情報源の記事から、誤解を招くような紛らわしい(または誤った)見出しの記事までが織り交ぜられており、すべての記事にあらかじめプロのファ

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