ネット上の暴言・バッシング・誹謗中傷を、俺にはどうすることもできない。それが悔しい。 ※以下、『暴言』や『バッシング』も全て『誹謗中傷』と表記する。 ネット上のどこを見ても誹謗中傷がある。もちろんまともな意見だってたくさんあるが、それがかすむほど酷い言葉も飛び交っている。 企業・芸能人・一般の人など、誰もが誹謗中傷される時代なのだ。少しでもヘマや不正をやった者は、すぐに叩かれる。(何もしなくても叩かれることもある。)特に一部の2ちゃんねるまとめサイトのコメント欄は酷い有り様である。 「不正をやらかした奴が悪いんだよ。誹謗中傷されて当然」と思っている人がいることは大きな問題だ。と、俺は考える。 そりゃ、ヘマや不正をやってしまった人に落ち度はあると言える。そして、ヘマや不正をやった本人がそのことで肩身が狭くなったり、その問題を解決しなければならない手間が発生するのは『自己責任』や『自業自得』だ

○条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ http://blog.skky.jp/entry/2016/04/19/211712はてなブックマーク - ○条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ.html http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.skky.jp/entry/2016/04/19/211712 b:id:touhu1018フミコフミオ氏の主張は「自殺をエンタメにするな」という一点に集約されると思うんだけど…。ましてや叩き続けろなんてどこにも書いてない。 その一点に集約されるから何だっての? あのさぁ、○条は先月終わりから現在までずっと宇野ゆうかb:id:yuhka-unoやロマン優光やHatenaユーザーやTwitterユーザーやその他の人たちから叩かれ続けてきたわけだが、今頃になって更に殴り掛かった

「極楽」山本復帰で加藤がコンビ再開熱望 「極楽」山本復帰で加藤がコンビ再開熱望 - 芸能ニュース : nikkansports.com 小さい頃は、めちゃイケで極楽とんぼの山本圭一さんを見るのが楽しかったです。 でも、今は復帰しないでほしい。目に入るところに出てこないでほしいと思ってしまいます。 わたしは、犯罪の加害者に社会復帰のチャンスが与えられる社会であってほしいとは考えています。 でも、何も芸能人という仕事に戻らなくったって……、という気持ちです。 多くの人に見えているのかいないのかわかりませんが、痴漢や虐待をはじめ、性犯罪(捕まらないものも含めて)の被害者の方は世の中にたくさん暮らしていらっしゃいます。そういう被害者の方が、テレビや雑誌、広告でふいに「強姦をした」(と知っている)山本さんを見て、どんな心境、状態になってしまうのかと考えただけで、わたしも息がうまくできなくなりま
何か事件が起きて逮捕された人間の実名が公開され、 「容疑者は容疑を否定しています」とか「覚えがないといっています」と説明があるたびに、 これが不起訴になったり、裁判で無罪だったらどうするんだろうと思うんだ。 現に、そういう事例もあるだろう。 こういった意見は既に散々出ているのだろうが、 有罪が確定するまで容疑者の情報は公開しない方がよくないか? マスコミの自主規制には期待できないので、法規制した方が良いと思うんだ。 それとも表現の自由の方がやっぱり大事なの?

ペヤングの販売休止でなぜか「被害者」が炎上 「ネット告発」をする際に注意すべきことは? Wedge 12月20日(土)12時20分配信 カップ焼きそばの「ペヤング」に虫が混入していたとして、製造元のまるか食品は当面の間、販売中止することを発表した。 混入が発覚したきっかけは、商品購入者がツイッターに「ペヤングからゴキブリ出てきた」というコメントとともにアップしたフライ麺の中に大きな虫が入り込んでいる写真。このツイートは瞬く間に拡散され、「ペヤングもう食えねえ」「ペヤング終わったな」などの声が多数あがった。人気商品だっただけに人々に与えたショックも大きかったようだ。 まるか食品が混入経路を調査したところ、工場での製造工程で混入した可能性が高いとの結果になり、ペヤング全商品の生産を自粛。当面は販売中止せざるをえなくなった。ロングセラー商品だったこともあり、販売中止を嘆くペヤングファンが続出

ハンムラビ法典をばかにするなよ。 正しい法律は大いに結構だが、現代法は正しさを優先するためにやたらコストが高くつくシステムになってしまった。 そのコストを払えない一般庶民には、法は無力なんだよ。 但し、中学・高校あたりで法律の授業をやるべきではないか?については同意。ツイートする
いわゆる従軍慰安婦問題を巡り、今年8月に取り消された記事を執筆した元朝日新聞記者の勤務先の大学が脅迫を受けていたことが発覚したが、インターネット上でも朝日への「攻撃」が激しさを増している。 元記者個人だけでなく、家族への書き込みもみられ、専門家らは「朝日への批判があっても、元記者個人やその周辺に対する脅迫的行為は決して許されない」と警鐘を鳴らす。 <すべての日本人に汚名を着せた〉 <一家皆殺しでいい> 〈追いつめる> 「2ちゃんねる」などのネット掲示板やツイッターなどには、過激な文言が次々と書き込まれている。慰安婦報道にかかわった朝日の元記者の個人名や顔写真などに加え、家族とされる情報まで掲載されている。 ネット問題に詳しい岡村久道弁護士は「今回は、慰安婦報道に関する朝日の謝罪が遅れたことが騒ぎを大きくした」とした上で、「ネットの一部の人は極論で注目を集め、匿名で『炎上』させている。写真や
中古品やマンガ本を販売する「まんだらけ」(東京都中野区)が、万引き犯人の顔写真の公開を予告し、話題になった。今回に限らず、このところネットで「悪い人」を懲らしめようとする動きが相次いでいるようだ。このような行為は、いったい何が問題なのだろうか? かつてアメリカで「私刑」が公然と行われていた時代がある。中日新聞(2011年3月11日)によると、18世紀のバージニア州で、ある人物の一味が私設の法廷を開設した。彼らは次々と「悪い人」を捕らえて裁き、絞首台送りにしていった。その人物の名は、ウイリアム・リンチ大佐。彼の名「リンチ」がやがて、「私刑」「集団による制裁」をそのまま意味するようになる。 だが、近代の法治国家では、「私刑」は認められていない。日本大通り法律事務所(横浜市)の喜多英博弁護士は「日本は法治国家ですから、人を罰するときは、警察が捜査をし、裁判所が証拠を見て犯罪事実の有無を認定します

憲法解釈を変更する閣議決定が為された翌日の7月2日、ツイッター上に奇妙な動画がアップされた。 そのおどろくべき映像は、瞬く間に話題を独占した。 元ネタはテレビのニュースだった。 当初、私は 「泣き乱しながら潔白主張」 と題されたその動画のタイトルに違和感を覚えた。 「『泣き乱す』って、そんな日本語あったっけか?」 と思ったからだ。 あるいは、そういう日本語があったのかもしれない。調べれば、辞書にも載っているのかもしれない。でも、少なくとも、この国で五十数年暮らしてきた人間である私は、その言い回しを聞いたことがない。とすれば、「泣き乱す」は、ニュース画面のテロップに使う用語としてはいささか不適切なのではなかろうか……などと考えながら当該の動画を見て、私の違和感は吹っ飛んだ。 「誰がね、誰に投票してもぉおお、同じや、同じや思てぇ……わぁあああはあ、この日本んぁぁあああ……」 といった調子の、ほ

なんかね、ものすごい勢いとレベルで世界が「正しく」なっていっている気がするんだよね。 ヤジの件なんて一昔前には問題にもならなかったよね。これは情報化社会の典型的な効果なんだと思うわけですよやっぱり。 そりゃね、堅苦しい世界ですよ。冗談も言えない。ありとあらゆる場所が公共の場と化しているものね。友達と電車内で交わしたちょっとした会話ですらセクハラだ差別だと非難されたりしてね。 それは、正しさの代償として仕方のない犠牲なんですよ。 ただね、一つだけこの社会において大事なものが欠けていると思うんですよね。 誰しもが100%の正しさを持つことは不可能だから、正しくないことを必ずやってしまうんですよ。そのことを烙印にしてはいけないよねって。 ちょっと前の食い逃げ事件でしきりに「こんなことで一生棒に振るような晒しをすべきでない」という方向の擁護(あるいは晒し批判)があったんですよね。そこでふと立ち止ま
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