『What would you do?(あなたならどうする?)』というアメリカの番組がある。 これは差別の現場や困っている人を役者に演じさせ、それに出くわした一般市民が どういう反応をするかを見る社会実験的な番組だ。 例えば、高級ブティックで白人の店員(役者)が黒人の客(役者)に対して、 過剰に万引き客の可能性を警戒し、身体検査をしたり差別的な暴言を浴びせたりする。 それに対して、一般市民の客が抗議の声をあげるかどうかを隠しカメラで撮影するのだ。 抗議の声をあげた勇敢な客は、種明かしされるとともに、番組のMCから褒めたたえられる。 この番組を見て思い出したのは、乙武君のイタリアンレストランの件だ。 あのレストランの店主は明らかに障害者差別を行っており、乙武君は被害者の側だ。 それにも関わらず、私が見た限りでは、ネットでは乙武君を批判する声が多数派だった。 障害者差別をしてはならないという社

「イスラム国」人質事件後、政権批判の自粛が社会に広がっている――。フリージャーナリストや学者らが9日、会見を開き、「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」を発表した。インターネットなどを通じ、映画監督森達也さん、社会学者の宮台真司さん、作家平野啓一郎さんや中島岳志さんら表現に携わる1200人が賛同し、NHKのディレクターや新聞記者も名を連ねた。 「政府が主権者やメディアに監視、検証され、批判されることは当然のこと。批判を控えることは戦前の翼賛体制につながりかねない」。そう指摘するのはジャーナリストの今井一さん。今月2~4日、衆・参院予算委の人質事件に関する野党議員の質疑とNHK・民放のニュース番組の放送時間を検証。2日は4分以上報じる民放がある一方、多くが1分以内。約20秒の番組もあった。「メディアは『自粛』しているという自覚がない。非常に危険だ」 元経済産業官僚の古賀茂明さ

本件について、言及を控えてきた。 言いたいことは、山ほどある。 我が国の国民が二名、テロリストにより殺害されてしまいました。 まずもって、後藤健二氏、湯川遥菜氏のご冥福をお祈りいたします。 後藤健二氏、湯川遥菜氏のご冥福をお祈りいたします。とセットのエントリになる。 長くなってしまったのもあるが、両名への哀悼の思いと同じ文中に「許せぬ点」を列記することが躊躇われたのだ。 追記) コメント欄で「デマ」だと言われたので反論。 【政治家の目線】テレビ朝日の件、火消しに躍起。 先方の「火消しツール」だと認識したため、検証することによって「無効化」を狙った。 こちらの拡散・周知もよろしくお願いします。 ↓読み進む前に、クリック支援お願いします。↓ ↓FBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓ バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。)本件に際し、どうしても許せぬ動きも

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