こんにちは、塩見なゆです。 突然ですが、カリーブルストという料理をご存じでしょうか。ビールの本場ドイツの定番おつまみで、日本でいうファストフード的な存在の料理です。 ベルリンの街中を歩けば、駅前や公園など、人が集まる場所にはカリーブルストを売る屋台が見つかるほどの大衆食です。 ▲ドイツのカリーブルストをイメージして作ってみました本場ドイツのカリーブルストは、焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をかけ、ポテトフライが添えられているものが一般的です。 日本では、クラフトビールブームとともに広まりつつあり、本場ドイツのカリーブルストを倣ったものから、独自のアレンジを加えたものまでさまざまです。 ▲ビヤホールライオン 銀座七丁目店のカリーブルスト そんなドイツの大衆食であるカリーブルストですが、銀座を代表するビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」でも定番メニューに加わりました。 一口サ

このコロナ禍で、おうち時間の過ごし方が見直され、新しい楽しみのトビラを開いた人も少なくない。スパイスからつくる「おうちカレー」もそのひとつだろう。一方で、スパイスカレーは世界中で食べられているグルメであり、そこでしか味わえない魅力もある。きっと、コロナ禍が落ち着いたら遠出して食べたい「旅カレー」もあることだろう。 今回は「SUUMO」×「じゃらん」のコラボ企画として、そんなカレーを「おうちカレー」「旅カレー」それぞれの視点から楽しみ方を紐解いてみたい。そこでSUUMOジャーナルでは、スパイスを求めて20年、各国に旅をしながら、著書やnoteなどでカレーレシピを発信し続けているカレー研究家の水野仁輔さんに「おうちカレー」の話を聞いてみた。 水野仁輔さん(カレー研究家)。カレー専門の出張料理人として活動する傍ら、スパイスを求めて世界中を旅したり、友人とカレーを研究したり、カレーについて学べる学

こんにちは、プロの素人料理人の小林銅蟲です。マンガ家もやっていますが、先月はマンガを描いていません。 さて自分はもともと「いわゆる日本で普通に食べられているカレー」にはあまり関心がなく、カレーは何やってもカレーじゃんという感じだったのですが、料理マンガ連載時にスパイスカレーのレシピを教わったり、スパイスとレシピのキットを購入して自作などしたりしたことで、スパイス料理の底の見えなさが見えるなどしてむしろ好きになってきました。 【楽天ブックス】めしにしましょう(1)- 小林 銅蟲 そんな折に「Do?」「Yes」などのやり取りがあり、当案件をやることになりました。 しかし自分は与えられたレシピからスパイス料理を作ることはできても、ゼロからスパイス料理のイメージとそれに合わせたスパイスの調合をするというノウハウがありません。 自然ですね。そして自然な流れでスパイスに詳しい人からリテラシーを叩き込ん

こんにちは! スパイスコーディネーターマスターのバリ猫ゆっきーです。 年末年始は自宅で過ごす予定というカレー好きさんに、お店みたいなスパイスカレーがいつでも手軽に食べられるカレーのベース「スパイスカレーの素」の作り方をご紹介します。 スパイスカレーを作る際に一番面倒と思われる工程をあらかじめ作って保存しておくのが、このスパイスカレーの素のポイント。 といっても、時間がかかるのは玉ねぎを刻んで炒めるところなので、10分くらいで完成。これを冷凍しておけば、家にある具材や必要な水分を加えて煮るだけで、お店みたいなスパイスカレーをいつでも作ることができる、というわけです。 時間のあるときに作ってストックしておくと便利ですよ。 バリ猫ゆっきーの「お店みたいなスパイスカレーの素」 材料(4人分) 玉ねぎ 1個半トマトの水煮缶(カットタイプ) 160g おろしにんにく、おろししょうが、塩 各小さじ2

【材料】2人用 A:スープ(完成スープ量1リットル程度) 骨付きチキンレッグ(2本)、スライス生にんにく(3片)、スライス生姜(3g)、ローリエ(2枚)、トマトピューレ(40g)、 清酒(100cc,食塩無添加のもの、・・・料理酒は×。)、セロリ(1/4本程度) B:ペースト サラダ油(適量)、クミンシード(小さじ1)、みじん切り玉ねぎ(中1個分)、みじん切り生姜(3g)、 みじん切りにんにく(3g)、クミンパウダー(小さじ2)、コリアンダーパウダー(小さじ2) C:具材 ジャガイモ(中2個)、人参(1本)、オクラ(4本)、レンコン(2カット)、ピーマン(1個)、カボチャ(くし切り2切れ) ゆで卵(1個) ※ご飯を炊くのを忘れずに!!水を気持ち少なめにするとgoodです。 D:仕上げ調理用(※1人前(360cc)ずつ調整する) カイエンペッパー(少々)、ナンプラー(小さじ1)、砂糖(小さじ
日本人なら誰もが好きなカレーライスですが、みなさんはスパイスを調合してカレーを作る事が出来ますか? 「カレーが得意料理」 と言ってしまったものの、普通に市販のカレールーを使って普通なカレーを作るとか、ちょっと微妙かと存じます。 逆にスパイスを炒めて”本格的にカレーを作る姿”をアピールしておけば、それなりプラスに作用するのも事実。 正直、スパイスを炒めてカレーを作れるか否かで 「カレーが作れる」 と公言出来る”境界線”が決まると言っても過言ではないでしょう。 市販のカレールーを使う=俺でも作れるわwww スパイスを炒めて作る=リスペクトの対象 まあ、筆者は一時期カレー作りにハマっていたので、さして特別な事とは思いませんが、やはり一度は各種スパイスを炒める所からカレー作りをしてみたいですよね。 と、いうわけで今回は『GABAN手作りカレー粉セット』の紹介で御座います。 通常、カレーに使うスパイ

https://anond.hatelabo.jp/20200804205523 とりあえず、マスタードシードやヒング使わなくていいです。それだけでハードル上がる。 【材料】 ・初心者はキャベツがオススメ。ヤキソバに入れるときみたいな感じで太めの千切り。ドサッとひとつかみ。 まな板使いたくなきゃ、スーパーで売ってるカット野菜、野菜炒めミックスでOK。 冷凍のミックスベジタブルもいい。 スタータースパイス ・クミンシード (カルディに売ってる)ティースプーン1杯 ・鷹の爪1本(輪切りじゃなくてホールの方です) パウダースパイス ・ターメリック ティースプーン半分 ・カイエンペッパー(一味とうがらしでOK)ティースプーン半分~辛いの好きなら好きなだけ ・コリアンダー ティースプーン1杯 ・塩 適当に ・油 多め(最低でも大さじ1は使って下さい) 【作り方】 ・多めの油、鷹の爪をフライパンに入れ

おいおい!楽しそうなことやってるじゃん。 スパイスカレー書く増田が増えて嬉しい限り! https://anond.hatelabo.jp/20200804004750 というわけで、スパイスカレー(スピード重視)という新種目が発案されたみたいなので、 俺もさらなる爆速を目指してスパイスカレーRTAやってみたくなったので、書いてみる。 【材料】 ・鶏ひき肉 400g ・カットトマト缶 1/2冠 ・フライドオニオン 50g ・生姜(チューブ) 小さじ1 ・ニンニク(チューブ) 小さじ1 ・油 大さじ2 【スパイス】 ・クミン(ホール) 小さじ1 ・コリアンダー(パウダー) 小さじ2 ・チリ(パウダー) 小さじ1 ・ターメリック(パウダー) 小さじ1/2 ・塩小さじ1 1)フライパンに火をかけて、油とクミンホールを入れる。 2)ニンニク、生姜入れて香り出しをする 3)フライドオニオンと水50cc

でらいつカレーvol.8 超基本編・スパイスだけでつくる極上チキンカレー 気が付けば、でらいつカレーも8回目となりました。 過去7回、あれやこれや、さまざまなカレーの作り方を紹介してきましたが、振り返ってみると、どこかちょっとマニアックというか、ハードルが高いというか、なかなか試しづらいカレーだったかもな~と、チョットだけ、反省しております(チョットだけよ 笑)。 で、です。 今回は、基本の基の字に立ち戻って、スパイスだけで作る超シンプルな「基本のチキンカレー」を紹介しようかと思っておりますが、みなさん、いかがでしょう? 「でもぉ、カレールウを使わないで、スパイスだけでカレーを作るってことは~、スパイスをいろいそそろえなきゃダメなんでしょ?」 はい、キターッ! 「スパイスはいろいろそろえなきゃダメなんでしょ? 問題」。 スパイスだけでカレーを作るってゆーと、みなさん大体この心配をしますよね

ニッポンのカレーを盛り上げるべくまたまたソレドコに登場!食べるだけでなく“作る”も追求し続ける華麗(カレー)なるカレー研究家、スパイシー丸山です。 今回のテーマはずばり「カレーに合わせる副菜(サイドメニュー)」。カレーの副菜というと、サラダやスープ以外は何を合わせてよいか分からない……という声をよく耳にします。実際にカレーの副菜を検索してもサラダやスープくらいしかヒットしないから困ってしまうんですよね……。 お店で食べるような本格的な副菜が家でも作れたらいいのに……って、実はとっても簡単に作れます!カレーは一皿で完結する食べ物ですが、美味な副菜があるとその喜びは倍増! 自宅カレータイムがさらに充実しますよ~! ってことで、簡単なのにとってもおいしいスパイスおかずレシピをドドーンとお届けしていきたいと思います! 【カレーの副菜 もくじ】 シンプルな材料で完成!インドの漬物「玉ねぎアチャ

スパイスからカレー作ろうと思うと 何十種類もスパイス用意して死ぬほど大変な男の料理みたいなイメージありそうだけど、実は簡単に作れる。 それでいて、その辺のインド人カレー屋より美味しくできたりする。 だいたい誰に作っても「マジでインド料理屋」と驚かれるから試してみて。 用意しなきゃいけないスパイスは4種類だけ。 「クミン(ホール)」「ターメリックパウダー」「チリペッパーパウダー」「コリアンダーパウダー」 これだけでOK。この4つでチキンカレーだろうが、キーマカレーだろうが、だいたい大丈夫。 (まあ、凝りたい人はいくらでも凝れるけどね) ベーシックなスパイスなので、大きめのスーパーなら大概あるけど、 都内なら御徒町とかのスパイス問屋(大津屋)とか行けば20回分で一袋200-300円で超お得。 で、他の材料。玉ねぎ大1個、トマト大1個、ニンニク3かけ、生姜1かけ。好みでプレーンヨーグルト。 これ

(写真提供:印度カリー子) たった3種類のスパイスで、憧れの「スパイスカレー」が自宅で作れる 今年も暑い日が続いたせいで、なんだか食欲も失せ気味じゃありませんか? そんなとき、スパイシーな香りが食欲をそそるカレーなら、ちょっぴり食べる気力も湧きそうなもの。 でも、煮込んでいる間のキッチンの暑さも耐え難いですよね。 そこでおすすめしたいのが、ルーではなくスパイスから作るカレー。 え? むしろ面倒くさいんじゃないかって? 実は私もそう思って敬遠していたのですが、なんと超初心者でも短時間で本格スパイスカレーが作れちゃうそうなんです。 ▲Slim Spice #03(980円・税込/印度カリー子のスパイスショップ) でもでも、スパイスを揃えるの大変じゃない? ものすごい辛いんじゃないの? なんて疑問もむくむく湧いてきます。 そこで、スパイス専門のショップサイト「印度カリー子のスパイスショップ」で、

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