umjammer です、 今月末でTwitterAPI は BASIC 認証を廃止して OAuth オンリーに移行するみたいですね。以前ソーシャルアプリ関連で OAuth を調べていたときにTwitter も試していたのでその時の成果物を公開します。ずいぶん前のことなので忘れていました。危うく旬を逃すところでした。 では、順を追って OAuth を使用したTwitterデスクトップクライアントの作り方を説明します。Twitter クライアント用のコンシューマーキー、シークレットの取得 この URL でTwitter クライアントアプリ申請を行う 今回はデスクトップアプリなのでブラウザではない方のチェックボックスをチェックしておく 設定を保存すると画面が変わり、コンシューマーキー、シークレットを取得できる 同時にアクセストークンリクエストや認可画面URLも取得 アクセストー
「おーおーっすっ!」 てなこって、TwitterのAPIのBASIC認証も6月末に終了してOAuth/xAuthに移行するというこの時期に、あらためてOAuthについて勉強してみたんですのよ? OAuth認証を利用するライブラリは各言語で出そろってきてるのでそれを使えばいんじゃまいか? というと話が終わるので、じゃあそのライブラリの中身はなにやってんのよってことを、OAuthするScalaのライブラリ作りながら調べたことをまとめてみました。 間違っているところもあると思うのでツッコミ歓迎です>< OAuthってそもそもなんなの? ものすごくざっくりというと「API利用側が、ユーザ認証をAPI提供サービス側にやってもらうための仕様」って感じでしょうか? BASIC認証の場合、API利用側が認証に必要なアカウントやパスワードを預かる必要があるわけです。悪意のあるAPI利用側が「なんとかメーカー

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今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fmAPIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
エンタープライズ向けのシステムはともかく、個人で作るサービスや自社のWebサービス構築においてクラウドをもっと活用すべきだ。ハードウェア資産やデータベースのメンテナンスなどに頭を悩ますこともなく、作りたいものを作れる環境が得られるようになる。 HTTPを使ってデータをストア、取得する データをストアする仕組みを考える際に、ついデータベースを頼りたくなるが本当にデータベースに入れる必要があるだろうか。並び替えや絞り込みをしないなら、もっと単純なデータストアでも十分なはず。そこで見てみたいのがCloudKitだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCloudKit、RESTfulなJSONデータストアシステムだ。 CloudKitはRubyで作られたシステムであり、HTTPを使ってデータベースにアクセスする。ストアする際も、取得する際も利用するのはJSON形式だ。スキーマの定義など気に
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守るAPIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 マッシュアップと呼ばれる仕組みで、既存のWebサービスが次々とつながり、新たなサービスが登場している。しかし、メールアドレスなど重要な個人情報が意図せずに「つながれてしまう」可能性もある。そこで登場したのがアクセス権の「委譲」を目的としたプロトコル、OAuthである。本記事ではOAuthの仕組みとともに、なぜそれが登場したのかという背景にも触れる(編集部) マッシュアップの犠牲になるユーザーのアイデンティティ GETなどのHTTPメソッドをもちいてURLへリクエストする、いわゆる「RESTful」【注1】なWebAPIを使ったアプリケーション同士の交流は、いままさに隆盛を極めている。「マッシュアップ」と呼ばれているこのサービス形態
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_ OAuth - リソースへのアクセスを代行するプロトコル [oauth][openid] [2007-09-23-1] で AtomPub の認証について書いたからというわけではな いのですが,OAuth というプロトコルの仕様を斜め読みしたのでメモして おきます.間違いがあったら教えていただけると嬉しいです m(_ _)m (追記) OAuth の「背景」みたいのについては,miyagawa さんからもらっ たコメントと,まちゅさんのエントリが参考になります. - miyagawa さん oAuthはFlickr,GoogleAuthSub,Y!BBAuth,AOL openAuth,TypeKeyなんかの 統合プロトコルという位置づけ。例では401->WWW-Authenitcateが handshake になってるけど実際はもっと他の方法で運用されるんじゃない かなぁ - まちゅ
2007-09-25 miyagawa さんのTwitter で知ったけど、 OAuth という仕様が公開された。 日本語の情報は、OAuth - リソースへのアクセスを代行するプロトコルに、詳しいメモが書かれている。仕事が速いなぁ…。 OAuth は,第三者に対して,認証を要求するリソースへのアクセスを一時的に許可するためのプロトコルです. たとえば,写真印刷サービスがあるとします.そして,あなたはflickr に保存してある非公開写真の印刷を依頼しようとしています.このとき,写真を “公開” 状態にすることなく,またflickr へのログイン情報を教えることもなく,印刷を依頼することができます. 面白そうな仕様なので、ちょっと整理してみよう。 OAuthのメーリングリストなどは全然読んでいないので、勘違いがあるかもしれない。 OpenID が認証のための仕様だとすると、 OAut
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