2011年10月27日22:56 カテゴリ仕事 inロシア日本人とロシア人ってやっぱり違う?ロシア人の夢はすごいものを造ること!仕事でロシアの色々な工場の技術者の打ち合わせの通訳をすることがあります。日本人同士の打ち合わせだと、白板が登場して大事なポイントを書き込む形式になることが多いと思いますけれども、ロシア人同士の打ち合わせでは白板がめったに登場しません。あくまでも私の観察ですけれども、ロシア人の話し合い方は井戸端会議のようです。みなさんああでもないこうでもないと、次から次へと色々な問題を出しては、どんどん暴走して本題からますます離れていきます。 営業部門の人がベラベラしゃべるのはまだわかりますけれども、ロシアの特徴は技術者たちの方がおしゃべりです(というかロシア人はもともと専門に関係なくおしゃべりが多い)。目の前にある図面の話題が尽きたら今度は今までの経験を語り始める。どこそこ

本来のミッションから少し離れて、本業の参考にと思って知己を得ていた先方の会社さんを訪問したり情報交換したりして過ごしていたんですが、いろいろ凄いです。「事情を日本のブログで紹介するよ」と言ったら、どこか明かさないという条件で許してくれました。 ● ソフトウェアの開発効率はあまり考えない シャチョーも担当者も現場の人も、効率は大事だけど開発に取り組む要員の創意工夫ややりがいを重視しているとのこと。現場レベルでは18ヶ月のプロジェクトが50ヶ月遅延した笑い話をしてくれたり、某ドイツの基幹系をロシア企業に提供する際にドイツ人の定義定義のやり方に嫌気が差し、そんなことだから戦争に負けるんだと掴み合いになった話を披露してくれました。 ● でっかいものを作りたがる どっちかっていうと日本では小さくて正確なコーディングを求めて、バージョンがアップするごとにコンパクトかつバグが少なくという方向で作業指示が

【モスクワ=副島英樹】モスクワ郊外の民家で15日夜、頭に銃創のある男性(34)の遺体が見つかった。ロシア検察捜査委員会の調べでは、酒に酔った男性が何人かの前で回転式拳銃を持ち出し、ロシアンルーレットを始めたところ、こめかみに当てた銃口から弾が発射された。男性はその場で亡くなったという。 ロシアンルーレットは、通常5〜8発の弾が入る回転式拳銃のシリンダーに1発だけ弾を込めて適当に回し、頭に向けて撃つゲーム。リスクの高い無謀な行為を例える表現としても使われる。第1次大戦中、戦場で自暴自棄になったロシア兵らが始めたなど、語源については諸説があるがはっきりしていない。 インタファクス通信によると、ロシアでは、1〜2年に1回は同様の事件が起きているという。昨年6月にはロシア西部キーロフで、29歳の女性が姉妹宅で酒を飲んでロシアンルーレットを試み死亡。2006年にはシベリアのケメロボ州で男性の仲間
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