はじめに 参考文献 Power Apps の設定を変更する 画面の幅 / 高さについて カスタムブレークポイント コンテナを利用する コンテナーを配置する ヘッダを作成する 次回は はじめに Power Apps で、キャンバスアプリを構築する際、最初にアプリをスマホ用のサイズにするか、PC / タブレット用のサイズに調整するかを指定するかと思います。 この選択によってアプリのサイズが決定されます。 しかし、よくあるWEB サイトのようにPC / タブレットで利用する場合は、PC / タブレットのサイズ、レイアウトで利用でき、スマホで確認する場合はスマホのサイズ、レイアウトで利用できるようにしたいという要望もあるかと思います。 これを実現するのが、レスポンシブ レイアウトの設定です。 参考文献 機能を理解するにあたり、参考となった文献は以下です。 MS 公式docs キャンバス アプリのレ

モバイルユーザビリティについての最新の調査から、モバイルのUXが改善していることが明らかになった。レスポンシブデザインの流行の影響により、サイトやアプリでUI要素よりコンテンツが重視されるようになり、重要なコンテンツや機能がモバイルにも取り入れられるようになってきている。 The State of Mobile User Experience by Raluca Budiu on March 22, 2015 日本語版2015年4月20日公開 モバイルのUXガイドラインについてのレポート第3版では、この分野が過去7年間でどう変化してきたかについて、深く考えさせられた。2009年当時、ニールセン博士はモバイルユーザビリティという言葉は表現として矛盾していると判断した。つまり、ほとんどのモバイルサイトのユーザビリティはひどいものだった。デザイナーがデザイン空間を探索して、さまざまな選択肢を試し

パート1:メディア・クエリのどこがまずいのか? そう、もし君がウェブサイトを作っている時代が1993年2月23日から2010年5月25日の間だったら、画像の扱いなんてチョロかったね! それはこんなふうに単純だった。 幅の固定されたレイアウトをにらみつける 画像がきっかり何ピクセルかを測る――その画像はあらゆるユーザーの画面で変わらないスペースを占めることになる Photoshopのエンジンをかける 画像をさっき測ったとおりのサイズで「ウェブ用に保存」する それを<img>タグでマークアップする グラスにビールを注ぎ(または新鮮なグリンピースの缶を開け)、仕事がうまくいったことを祝う ときおり聡明なる預言者が荒野から現れては、この手法に潜む問題について深遠な真実を説くこともあった。それでもこのやり方は、20年もの間、ウェブ・デザイナーを生業とするものたちに受け入れられてきた。 しかし、時代は
レスポンシブWebデザインでサイト構築をする際に、今までのWeb構築で「当たり前」や「こうすべき」と思っていた感覚とは少し異なった設計でサイトを構築しなければなりません。 これまでのWebにおけるUI/UX これまで、PCのブラウザをメインにネットをする層が中心だった時代では、マウス操作が基本になっていました。 当たり前ですが画面上のマウスを操作して、クリックをしたり、ドラッグ・アンド・ドロップで対象を動かしたりする動作がメインになります。UI/UXで言えば、ボタンをクリックするにしても、マウスでカーソルを移動させればボタンの色が変わったり、カーソルの矢印が人の指に変わったりするマウスオーバーアクションと言われるものです。 テキストリンクであれば、カーソルを対象に持って行くと、テキスト下線が消え、カラーが変わるなどの変化が当たり前になっていました。すべてはマウスでの移動させることが中心に

スマートフォンのような小さな画面からデスクトップPCのディスプレイまで、Webに対応するデバイスの画面の大きさや精細度の多様性は高まってきています。 多くのWebデザイナーは、こうした多様な画面に合わせてレイアウトなどを変えることで見やすくするよう努力してきましたが、こうしたダイナミックなレイアウトを実現する上で大きな課題だったのが画像の扱いです。画面の大きさや精細度に合わせて適切な画像を表示させようにも、そのための標準的な方法がないのがその理由です。Chrome 34ではその、いわゆるレスポンシブイメージへの対応としてimg要素に新機能を実装することを明らかにしました。。 img要素のsrcsetで、画面解像度ごとに表示すべき画像ファイルを複数指定できるようになります。 <img alt="A rad wolf." src="pic1x.jpg" srcset="pic1x.jpg 1

HTML5で実現できる!環境光に合わせたレスポンシブなUI Tomomi Imura(Slack)フロントエンド開発やデザインに携っている皆さんにとって、ここ数年間「レスポンシブ・ウェブ」についての話題は避けて通れないものとなっているでしょう。モバイルやタブレット上でも、ユーザー・エクスペリエンスを失うことのないウェブを表現するには、CSS3 Media-queriesが欠かせないものとなってきました。 それでは実際、レスポンシブ・ウェブとは何についての対応(レスポンシブ)なのでしょうか。 現在のところ、私たちがいうレスポンシブ・ウェブデザインとは、どんなスクリーンの幅や表示領域、デバイスの画面解像度や画面の縦横の向きにも対応したウェブデザイン、というのが事実上の定義となっているようです。 そこで今回、私はその定義を超えたレスポンシブ・ウェブのユースケースについて考えてみました。 太陽光

photo by Scolirk 地方でもマルチデバイス対応を求められることが多くなってきました。 徐々に対応しているところが増えてきたためだと思います。 私も昨年からレスポンシブWEBデザインについて、 対応する必要がありましたので、調べたものをまとめてみました。 もくじ レスポンシブWebデザインとは? ギャラリーサイト レスポンシブWebデザインの作り方 画像の切り替え・最適化 レスポンシブ対応のフレームワーク レスポンシブ対応のライブラリ サイトの高速化 レスポンシブWebデザインとは? 2年程前から流行し始めたレスポンシブWebデザイン。 基本的な考え方、メリット・デメリットを理解しておかないとトラブルの元になります。 レスポンシブWebデザインの基本 レスポンシブWebデザインの基礎 必読!5分でわかる流行のレスポンシブWebデザインまとめ | 株式会社LIG 5分で分かるレス

2014年1月15日 最近読んだ» Defining Responsiveness Cloud FourBlogという記事のなかで、何がレスポンシブWebデザインで何がそうではないか、みたいなことが書かれていました。以前から自分もセミナー等でも繰り返し言ってきたことではあるけれど、Ethan Marcotte氏の唱えた原義に照らすならば、レスポンシブWebデザインを名乗るための要件というのは、次の3つしかありません。 流動的なグリッドベースのレイアウト フレキシブルな画像/メディア メディアクエリー これらすべてを使ってコンテンツが実装されていればレスポンシブWebデザインだし、使っていなければ、たとえそれっぽく見えてもレスポンシブWebデザインとは言えない。にもかかわらず、モバイル・ファーストだの何だのと、確かにそういう要件も盛り込んだほうが適切かもしれないけれど原義には含まれない何か

Bootstrap3超速レビュー!刷新されたグリッドシステムを理解しよう! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 人気のCSSフレームワーク「Bootstrap」のバージョン3が正式にリリースされました。この記事では早速Bootstrap3をレビューし、特にグリッドシステムを掘り下げて解説してみます。 フラットデザイン採用、フルレスポンシブ!Bootstrap2からの変更点のリストは、公式のリリース文を参照してください。特に大きな変更点は以下のとおりです。 フラットデザインの採用 現在流行のフラットデザインを採用しました。ただこれは「流行りに乗った」のではなく、テーマの一つとして提供されているという位置付けのようです。 例えば以下は、Bootstrap3のボタングループです。 レスポンシブWebデザインの全面採用 以前までのBootstrapは、レスポンシブWebデザイン

WordPressで運営しているブログのスマートフォン最適化には、レスポンシブ・デザインがおすすめです。 1年前にはデメリットとされていた、信頼性、選択肢、広告やコンテンツがはみ出す問題、ノウハウの蓄積不足も、現在は大部分が解消されています。 モバイル専用サイトでは「自分らしさ」を出しにくい 「オピニオン系ブログでもモバイルからのアクセスがパソコンを明確に上回るようになった」という記事を書きました。 あなたのブログ、知らないところで「何これ見にくい」って酷評されてますよ。 モバイル(スマートフォン&タブレット)からのアクセスが過半数なのであれば、スマホ最適化に本腰を入れない理由はありません。というよりむしろ、パソコン環境は後回しにして、モバイル環境を基準にカスタマイズしなければ、本末転倒ですよね。 スマートフォン、タブレットに対応するには、大きく2種類の方法があります。一つは、現在主流の、

レスポンシブWebデザインのサイトは国内でも増えてきましたが、制作するとなるとかなり手間がかかります。 そんなとき役に立つのがレスポンシブWebデザイン対応のフレームワーク。中でも「Bootstrap」は、多彩な機能を備え、その使いやすさから広く知られています。 そこで今回は、国内の秀逸なレスポンシブWebデザインを集めた「Responsive Web Design JP」から、Bootstrapを使って作られたサイトをご紹介したいと思います。 whiteSTOUT フォトクリエイティブを中心としたマネージメントオフィスのサイトです。トップに大きな画像を使い、洗練されたイメージとなっています。 AGATHA E-SHOP アクセサリーブランド「AGATHA」のECサイトです。有名ブランドの、しかもECサイトにもBootstrapが使われています。 ACTUS online こちらは有名イン

SAP、業務アプリ用のJavaScript製UIライブラリ「OpenUI5」を公開。レスポンシブ対応でモバイルデバイスにも 業務アプリケーション最大手の独SAPは、業務アプリケーションのためのJavaScript製JavaScritUIライブラリ「OpenUI5」をオープンソースとして公開しました。 OpenUI5は、同社のモバイルアプリケーションなどに用いられているJavaScript製ライブラリ「SAPUI5」の主な機能をオープンソース化したもの。jQuery、CSSプロセッサのLESS、ODataライブラリのdatajsなどが使われています。 ボタンやアコーディオン、メニュー、テーブル、ダイアログと言った部品だけでなく、レスポンシブ対応のグリッドレイアウトなどのレイアウト用部品も含まれており、モバイルデバイスに対応するレスポンシブデザインのUI構築が可能になっています。JavaS

「Responsive Checker」はレスポンシブデザインの見た目を確認できるサイトです。確認したいスマートフォンの機種と画面の向きを設定すればOK。レスポンシブデザインに対応しているか、ひと目でわかります。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずはResponsive Checkerへアクセスしましょう。確認したいページのURLを入力します。 左側のメニューから確認したいデバイスを選べばOK。向きも縦と横どちらもありますよ。自分で画面サイズを指定することもできるので、確認したい機種がなければ自分で設定してみましょう。レスポンシブデザインのウェブページを作った際にはぜひご活用ください。 Responsive Checker (カメきち)

ニーズ急上昇中のレスポンシブウェブデザイン(RWD)。 多様化するスマートフォン、タブレット端末にマルチ対応させるポイント 2012.11.27 2014.12.11技術 今月初旬に発売されたiPad mini。7.9インチタブレットは、耳にあてて電話するには、少々無理がありそうなサイズですが、従来のiPad(9.7インチ)よりも一回り小さくなり、持ち運びしやすくなりました。iPad miniの他にも今秋、7インチ型のタブレット端末は相次いで発売され、タブレット市場は盛り上がりを見せております。ひとくくりに7インチ型ディスプレイとまとめても、サイトを制作する上で考慮しなければいけないディスプレイ解像度はそれぞれで異なっています。 ▼7インチ型タブレット

あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。

米Googleは現地時間2013年7月19日、インターネットメールサービス「Gmail」において、新規メッセージ作成画面のフルスクリーンオプションを追加したと発表した。数日のうちに全ユーザーに対して利用可能にする。 メッセージ作成ウインドウをフルスクリーン表示にするには、ウインドウ右上にある矢印をクリックする。ウインドウ右下の三角マークから「Default to full-screen(フルスクリーンをデフォルトにする)」を選べば、常にフルスクリーンでメッセージ作成ウインドウが開くようになる。 フルスクリーンモードにした場合、メッセージ作成ウインドウは、Gmailを開いている画面の中央に合わせて、従来より大きく表示される。また、テキストのフォント、サイズ、スタイルなどを設定するメニューバーがウインドウ下部に常時表示される。 Gmailは今年3月に新デザインのコンパクトなメッセージ作成ウイン

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