A.電解質=ミネラルが不足。麦茶などで補いましょう 「こむら返り、つまりふくらはぎがつる原因のひとつは脱水症状による電解質不足。 電解質とは血液中のナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルイオンのことで筋肉の収縮など体の機能を調節する働きがあります。ミネラルが不足しないよう水分をしっかり摂って。ミネラルが多い麦茶が特におすすめ」(浅野先生) Q.冷房で冷えた日に食べるといいものは?A.温かいもので胃腸を温めて。たんぱく質や鉄も補給を 「冷えたときは、みそ汁などの温かいものを摂って胃腸を温めるのが一番です。また、たんぱく質は摂ったときの熱産生が最も高いので摂りましょう。ごはんを食べるのもいいです。そのほか、鉄が不足していると体が冷えやすいので、赤身肉、まぐろやかつおなどの魚介類、小松菜やほうれん草などのような鉄が多い食品も摂りましょう。鉄の吸収率を高めるビタミンCも一緒に

心と体を整えるSP初回放送日:2023年3月20日 今回は、季節の変わり目に多い心身のお悩みの解決を目指します!低気圧や寒暖差が原因の「頭痛」や「疲労」への漢方薬やツボ押し。ストレスや生活習慣の乱れによる「不眠」改善の簡単なヨガ。コロナ禍で急増した「メンタル不調」を改善する漢方薬。さらには、頭痛薬では改善が難しい「慢性頭痛」への鍼灸治療など、「心身を整える」東洋医学の最新治療とセルフケアを、NHK健康チャンネルのHPと合わせてたっぷりお伝えします!

昨日(1月8日)の『NHKクローズアップ現代』は、不登校の影で広がる子どもの睡眠障害をとりあげていた。精神科/心療内科の臨床現場でよく見かける風景であり、啓蒙によって改善する余地の大きな分野だけに、問いかける値打ちの高い内容と思った。 ひとことで睡眠障害と言っても、色々なものがある。重篤な精神疾患の随伴症状のひとつのこともあれば、加齢が関与していることもある。比較的若い人の場合、睡眠習慣の問題や生活リズムの問題が主因になっている(概日リズム睡眠-覚醒障害:CRSWD)症例がかなり多く、私自身、番組内容にそっくりなケースに遭遇したことがある。睡眠を大切にしていないのは子どもだけではない。親が睡眠習慣を軽んじていて、子どもの睡眠習慣の面倒をみていなかったり、深夜の活動を励行していることすらある。中高生に23〜24時まで勉強を続けさせ、しかも朝早くに起こして活動させ……そんな事をしていれば日中
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