株式会社天空は、次期ゲーミングUMPC「GPD WIN3」の情報を解禁しました。 5.5型ディスプレイを搭載した小型筐体となり、スライドQWERTYキーボードを備えるとのこと。CPUはTigerLake-U。 GPDWIN3情報解禁 ・5.5インチスライド式キーボードのポータブルサイズ ・第11世代TigerLake-Uシリーズを搭載 ・高速LPDDR4-4266Mhzメモリを搭載 ・Thunderbolt4を搭載 ※写真および上記仕様は計画中のため最終ではございません。変更される場合があります。 pic.twitter.com/78NOEXCjzS — 株式会社天空@GPD WIN MAX 好評発売中! (@VANGOOD_TENKU) November 8, 2020 左右に操作系、タッチパネルの裏に隠れたキーボード、この見た目、どこかで……そう、完全にVAIO Type U!!!!

Byrawpixel.com コンピューターの周辺機器を接続するための規格「USB(ユニバーサル・シリアル・バス)」のほとんどには裏表があり、「おや、刺さらないぞ…… 逆向きか!」となることがよくあります。うっかり逆向きでUSBを差し込もうとしてしまうたびに「なんでこんな設計にしたんだ!」と毎度のように怒りを覚える人もいるはず。そんなUSBの開発者エージャイ・バット氏が「USBコネクタに裏表がある理由」を明らかにしています。 Ever Plugged A USB In Wrong? Of Course You Have. Here's Why : NPR https://www.npr.org/2019/06/21/734451600/ever-plugged-a-usb-in-wrong-of-course-you-have-heres-why Intelは1990年代後半に、マウスや

Macは以前から学生に人気がありますが、このほど実施された調査から、多くの学生が「できればMacを使いたい」と考えていることがわかりました。 世界5カ国の大学生を対象に調査を実施 優秀な人材が欲しいのはどの企業も同じ。そして優秀な人ほど引く手あまたなので、採用側が「何を提供できるか」は非常に重要です。Apple製品を使用する企業向けにソリューションを提供するJamfはこのほど、調査会社Vanson Bourneに依頼し、今年2月から3月にかけて、世界5カ国の大学生2,244人を対象に調査を行いました。その結果、多くの学生がMacを使いたいと考えており、職場で使うコンピュータを「選ばせて欲しい」と希望していることがわかりました。 71%が「PCよりもMacを使いたい」 現在使用しているコンピューターの機種を尋ねると、調査対象者の40%がMac、60%がPCでした。しかし現在PCを所有・使用

【プレーバック 平成元年】30年前のワープロ事情を蒸し返す 平成最後の年末・年始です。流行語大賞にはノミネートされませんでしたが、「平成最後の」はわりとメディアで使われた言葉じゃないでしょうか。というわけで、今から30年前の昭和63年、平成元年を「DIME」のバックナンバーで振り返ってみます。 30年前のDIMEの人気企画が、企業に質問し、その回答をそのまま紙面に掲載する「業界公開質問状」。「ワープロは、いずれなくなるのですか?」という問いに対する各社の回答が、今読むと衝撃的です(平成元年10月19日号)。NEC「ワープロは文書を書く機械として特化されていますから、その必要性はなくならないんじゃないかな」 キヤノン「ワープロがパソコンに取り込まれることはないでしょう」 シャープ「人間の扱う道具は使いやすいことがいちばんだと思いますから、ワープロは文書専用機として残るでしょう」 東芝「そん

Focalsの目標は、スマートフォンからユーザーを解放し、前を向いて世界を見ることであるため、表示する情報は必要最低限だ。(ARヘッドセットのように)「壁からモンスターが飛び出してきたりはしないが、巨大なヘッドセットではなく、美しく、日常使いが可能なメガネ」にしたという。 Northは、かつて腕輪型ジェスチャー端末「Myo」を手掛けたカナダThalmic Labsが社名変更した企業。創業者でCEOのスティーブン・レイク氏はMediumで12日、Myoの販売終了と“開発中のヘッドアップディスプレイ”のプロジェクトを予告していた。 3年前にFocalsのプロジェクトを立ち上げた際、サプライヤーに相談するとどこもが「それは無理だ」と取り合わなかったので、開発ラボからメガネ製造工場、販売店舗まですべて自前で用意したという。「われわれはシリコンバレーのエコーチャンバーの外にある、ここワーテルローです

こんにちは!広報部のとくなり餃子大好き( id:tokunarigyozadaisuki )です。クックパッドのSlackには無数のオープンチャンネルが存在していますが、最近盛り上がりを見せているのが「#keyboards」というチャンネル。先週末コミックマーケットが開催されていたためここ最近はその話でもちきりの様子でしたが、普段から大事な仕事道具であるキーボードにこだわりを持った社員が日々情報交換をしています。興味本位で社員のキーボードをのぞいでみると、ピカピカ光るものから、カチカチッと音がなるもの、アルファベットも数字も書いていないもの……その多彩さにびっくりします。 そこで、クックパッドエンジニアの最近のキーボード事情を調査してみました! なお、HHKBやRealforceはクックパッドでは当たり前だったので、紹介は割愛いたします。クックパッドエンジニアのキーボード @takai

アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校

高校生になれば自分のPCを持っている人も少なくありませんが、校則によっては学校まで持っていくことができないこともあります。そんな校則に悩んだ高校生が、「電子辞書なら高校に持ち込みOK」という点に目を付け、Windows10搭載の電子辞書を自作したとして話題になっています。Windows10搭載電子辞書の製作者である0530HLLさんは、ニコニコ動画に電子辞書を作ってみたまとめムービーを投稿しています。Windows10搭載電子辞書つくってみたPart1 オープニングムービーからすでにハイクオリティ。 まるで製品のプロモーションムービーのようです。 ムービーの冒頭で「つたない編集」と述べていますが、全くそんなことはありません。 0530HLLさんが製作したのは、「Windows10が動く電子辞書」です。 「高校の校則を守りながらにしてPCを持ち込むため」という理由で電子辞書を自作するとい

20世紀の遺産・ワープロ(ワードプロセッサ)。文章の入力・編集・印刷ができるためPCが登場する前は大いに普及しました。しかしPCが普及した90年代後半からは売り上げが落ち、とうとう2003年9月に全て生産中止に。PCに負けた要因の1つがインターネットへの親和性の低さでしたが、実は後期には、「ネット接続機能」を備えたワープロがいろいろと登場していたことをご存じでしょうか?本記事ではその「ネットにつながるワープロ」を手に入れて、2018年のインターネットの世界を閲覧してみることにしました。果たしてまともに見られるのでしょうか……? 当時28万円の最新機→2000円で入手 今回手に入れたのは、シャープが1997年9月に発売した、書院「セリエ MR-2」。 12.1型のDSTNカラー液晶(当時の業界最大) フォト印刷対応400dpiカラーインクジェットプリンタ搭載 ブック型原稿も読み取れる着脱

主にプログラミング作業用に 34 型の曲面ディスプレイを導入したので、嬉しがって設置してみた様子を紹介する。PC での作業用途ならアームが欲しいスタンドがしっかりとした構造になっている分、スタンドが奥行きを取る構造をしている。PC での作業用に使う場合は、少し近すぎるかもしれない。このままでもまあ良いけど、もう少し遠くても良いかな、ぐらいの感覚。 幸い標準的な規格のディスプレイアームに対応しているので、ディスプレイアームを取り付けるかどうか検討中。スタンド部分がかっこいいので微妙に惜しい。スタンドにボールベアリングが付いていて、角度調整がかなり柔軟に行えるようになっているので、机の奥側に適当な台を置いて角度を調整するだけでも良いかもしれない。 やはり曲面ディスプレイは作業に向いている以前までは作業用に 43型の 4K 平面ディスプレイを利用していたが、大画面で迫力がある一方、机の中央に座

ハードディスクは消耗品だ、とよく言われる。 頭では壊れるものだとはわかっている。 でもかれこれ20年以上自分のパソコンというものと付き合っていて、10台ほど買い替えたり、ハードディスクを交換したりしてきた。交換ディスクも3.5インチにはWesternやらSeagate、2.5インチにはHGSTなど主要メーカーのものは大抵使ってみたが、突然HDDが読み取れなくなった、ということは一度もない。むしろメモリや電源の方が先におかしくなる。 だからハードディスクの故障に備える、という感覚がピンとこない。個人使用だからというのもあるが、RAID組むなんてお金と電気がもったいないとさえ思えてしまう。 今はPCの方はSSDなので書き込み限界がくるまで多分大丈夫なんじゃないか。レコーダーとバックアップ用NASは昔ながらの磁気ディスクなので壊れるリスクはあるのだが、大丈夫だろうとタカをくくっている。 自分は甘

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